昨日は4ヶ月ぶりにお会いできて
とても嬉しかったです
この講座を高知で開催してもらえるか
ドキドキしながらメッセージを送ったことが
つい昨日の事のようです
前者な暢子さんと
後者な私
度々イラッとさせることも
あったかもしれません
優しく諭していただき
感謝しております
『いっぺん死んでみるWS』の
高知での開催日か決まったあの日
私は嬉しくて
いち早くお知らせしたいと思い
ブログをアップしました
するとその、5秒後に
ひとみさん、まだ告知するの
待ってくれる？
とのメッセージが。
焦る私
やらかした～！
と思いながら
わかりました
すぐ、削除します！
と作業にとりかかりました
そして日を経て
もう告知してもらって
いいですよ
そうご連絡をいただきました
確認することの大切さを
学びました
また忘れるかもしれないけれど
そして昨日、高知龍馬空港へ
11時に着くとうかがいながら
10分遅れたのは私でした
車に乗り込んできた暢子さんは
お遍路をしていた時とは
違ってました
お化粧も(ほぼすっぴんだったし)
お洋服も(白装束にシマシマタイツ)
バッグも(リュックサック)
ネイルも(あの時ははげていた)
The東京の女
(☆∀☆)
少し緊張しながらも
お話してみると
あの時の暢子さんと同じ♡でした。
空港を出てまず行ったのは
某Y田電気でしたね
翌日の講演会で使う
パソコンとプロジェクターを繋ぐ線を
ご主人に電話でどれがいいのか
相談している姿は
新鮮でした
電話の画面越しに
ご主人のお顔も
拝ませていただきました
お買い物を終え
途中コンビニでコーヒーを買って
会場へ
思ったより早めに着いてしまいましたね
12:30には会場入りして
準備を始めました
ひとみさん、絵得意？
と聞かれましたが
私が書くと
参加者の皆さんが
その絵を見て
笑い死にすることになると思いましたので
丁重にお断り致しました
前回、仙台で開催した時の
かおちゃんの絵を参考にしながら
絵を書く暢子さん
それに色を塗る私
初めての共同作業ができました
それから2人だけで
待つ
待つ
待つ
いつまで経っても
誰も来ません
表の講座名の看板を見た子供が
お母さん、死ぬって書いてあるよ
死ぬの？
これはね、お勉強するのよ
と教えてる声が聞こえました
人通りの多い
ロビー横の会場だったことを
少しづつ後悔いたしました
暢子さんが
今日13:30からだったよね？
と私に聞きました
確かそうでしたよね
と答えました
でも5分前になっても
誰も来ませんでした
そうです
14時からの開催でしたね
最近忙しすぎて
前者の暢子さんも
まるで私のような思い違いをなさることに
静かな安心を覚えました
講座終了後
懇親会に向かうため
私の車で場所移動することになりました
県庁地下の駐車場まで歩いて行き
エレベーターで地下に降りたものの
あるはずの場所に
私の車がありませんでした
焦りました
どうしようかと思いました
さとう式リンパケアインストラクターの美歩さんが
車は上に上げたりするから
カードに場所が書いてあるはず
とおっしゃいました
でも私が持っているのは
駐車券オンリー
軽いパニックになっていた所
私を救ってくれたのは
私たちとは反対方向に行った暢子さんの
車、これでしょ？
ここにあるよ
という一言でした
そうです
私が置き場所を勘違いしていただけの話でした
懇親会でも
まだまだでてくる『死ぬこと』に関するあれこれ
気づいた時には
開始から4時間以上経ってましたね
質問したり
納得したり
笑ったり
巻いてみたり笑
とても有意義な時間でした
私達は医療に頼りすぎて
信じすぎて
医者に言われることが
全てと思い込みすぎて
期待と外れてしまった時に
そのがっかり感を
医者のせいにしてしまいがちだけと
私たちが決めることが出来るし
全ておまかせでなく
自分で選んで
自分で決めることが大切だと
そう教えていただいたこと
本当にありがとうございました
今までの価値観が
ひっくり返りました
医師である暢子さんから聴くからこそ
すっと入ってきました
ブログを通して知り
お遍路に来られたことで出会い
そして今回の講座を開催していただけ
暢子さんとつながれたこと
とても嬉しく思います
前者と後者
めっちゃとふーん
医療と介護
暢子さんと私は
いろんな違いがあるけれど
だからこそ
相手を素敵だと思うし
そしてきっと
そんな自分も素敵なんだろうと思って
次にお逢い出来る日を
楽しみにしています
どうかそれまでお互い楽しく過ごして生きていきましょう
私の巻き巻き祭り笑笑