土佐弁しゃべる冷蔵庫 | いつもの中に幸せを見つける高知のビッグマザー

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生まれ育った高知の海や空が好き。
なんでも笑いに変えていくことは特技。
仕事は介護保険外で痒いところに手が届く「フリーランスヘルパー」

介護ができて喋れるトレジャーハンターたかまつひとみです。


土佐弁..といえば、どんなイメージですか?


坂本龍馬とか
鬼龍院花子の生涯(古いっ!)の「なめたらいかんぜよ!」みたいな(笑)




私は毎日、朝晩、あるお宅に訪問しています。
ご飯作ったり、食べさせたり、買い物したり....
いろいろ、高齢者が自宅で過ごしていけるために必要なこと、ご自身でてきにくくなった困り事をお手伝いして日常の中で一緒にたくさん笑えることを大切にしています。



で、先日、いつものようにおかずを作ろうと冷蔵庫を開けたら
「まあ、ゆっくりしいや」
と、男の人が土佐弁でしゃべるではないですか!?

30秒ほどすると
「かつおのたたきは、食べたかえ?」

えっ!

たたきは、ないんですけど💧


すると、こんどは
「おおの、まぶしいちや」


「冷蔵庫がちゃがまるちや!」
ちゃがまる→壊れる




怒られた!

それも冷蔵庫に(>_<)

声の正体は
こんな可愛いクマちゃんでした。



さっきまた
「会えて嬉しいちゃ」と❤



時々怒られるけど、キュンとすることも言ってくれる冷蔵庫。


私もこのクマちゃん欲しいなと、入手先を調査中です(笑)