ご縁のあるあなたへ。
このページに来てくださり、
ありがとうございます。
ここ3ヶ月ほどの間に、
いろんなところから【協力】というメッセージを受け取っています
先週末にはヒプノセラピー基礎講座の締めくくりである実習、
「暗示療法」を受けている時のこと。
潜在意識の中で小さなことを毎日積み重ねられている自分を感じながら
目の前で誘導してくれているTちゃんに対して、深い感謝の気持ちが沸き起こり、
セッション中に私の内側から出てきた言葉は
「1人では成し遂げられないことも、 こうやって人に手伝ってもらうことで、できるようになるから大丈夫。」
南無阿弥陀
天照山の夕陽をみつめる仲間
そして、
夏至の夜はおかゆさんとともに
鎌倉の長谷にあるカフェ・バー麻心さんで
「能登のお話会＆キールタンLIVE」を聴きに行ってきたのですが、
ボランティアに参加された方から
被災地、能登の
厳しい実情をスライドで見、聴かせていただきました。
しかし、被災地ではそのような過酷な状況下でも
「協力」や「分かち合い」のお話がたくさん散りばめられていました。
・・それぞれが
自分にできることを自然体で差し出している。
「もしかすると、縄文時代ってそういう仕組みだったのかな。」とも。
縄文を感じる麻心さんで話を伺っていたからもあるかもしれませんが。
「繋」
その日はキールタンLIVEもありました。
ヨガインストラクターのSAMIさんと
麻心さんスタッフであり、ストリートミュージシャンのAYAさん
キールタンは「歌うヨガ」ともいわれ、バクティ（信愛）ヨーガの中にあります。
マントラに音楽をつけ、
内なる自分と繋がり、皆で捧げるように歌います。
初めて知り合った方々とともに
キールタンで【協力】する時間。
味わい深い夏至の夜
「祈り」は時間も空間も超える。
過去も現在も未来にも届くものなのだとと信じています。
キールタンは私が今後活動していきたいもののひとつです。
そしてその翌日である今日は
（ブログを書いている途中に日付が変わってしまいましたが22日のこと）
母と父方祖母の一周忌。
以前ブログで触れたことがあるのですが、
父方の祖母と母の命日は4日違いなのです
昨年ふたりの通夜告別式を連日行い、
4日連続で同じセレモニーホールに通いました。
母と祖母は、嫁と姑の関係。
長い付き合いのなかで、
ふたりにとって
晴れの日も雨の日も、もしかすると雷の日だってあったかもしれません。
そんなふたりが最期一緒に光へ還り、
こうして新盆や一周忌を合同でとりおこなえているのは、
やはり深いソウルメイト、
協力し合う仲間なのでしょう。
祖母のお墓に差し込む今日の光。
一瞬の協力、一生の協力、
直接的であれ、間接的であれ、
一見仲間と反対のようにみえている存在でさえも、
私たちは常に協力をし合っている。
これからどんな協力をして、
歩んでいけるのか、
どんな化学反応を起こすのか、
それはきっと、
個人の想像を超えた創造なのでしょうね
（予祝）
あらゆる面で
ますますよくなっている世界に
感謝いたします。
お読みいただき、ありがとうございます。
あなたも
あなたの周りの方々
動植物たちすべてが
今日もうまくいっています。