ご縁のあるあなたへ。

このページに来てくださり、

ありがとうございます。


前回のWSに参加してくれた仲間が、

感想をブログに投稿してくれましたので、こちらにもシェアさせていただきます。

とても丁寧に書いてくれています。

是非、お読みいただけたら嬉しいです下差し



彼女のことは以前こちらの投稿で

紹介させてもらったことがあるのですが、


高校時代に親しくなり、

ずっと仲良くしてきた「おかゆぽってりフラワーさん。


私の母の病が判明した時期と同じ頃、

彼女はALSとの診断が出ていることを打ち明けてくれました。


当時の私は、一時期SNSで話題となった「アイスバケツチャレンジの病気」といった知識しかなく、

筋ジストロフィーなどとの違いもわかりませんでした。


打ち明けてくれた日、

きっと改めて私たちに言葉にするのも、恐怖や悲しみがあったのではないかと思います。


そんな中で、

彼女が目の前に置いてあるシンギングボウルや、レストランのお料理を

愛しむように写真を撮っている姿は今でも胸につよく焼きついています。



しかし、

そこからの彼女が凄かったゆめみる宝石


仕事をしながら、1年ほどかけて、

ヨーガ哲学やマントラ、誘導瞑想などを学び、昨冬には

「心のヨガインストラクター」の資格を取得。


「身体を動かせない人にも、声を出せない人にも、心のヨガをしてほしい。」


難病と共に生きる彼女のまっすぐな想い。


ALSの診断から約4ヶ月後、

長きにわたる再検査の末に

彼女の病名は

MMN(多巣性運動ニューロパチー)に変わりました。


診断名変更の経緯は

「どなたかの役に立てれば」と

彼女のブログに詳細が書かれています。



病名が変わったとはいえ、

MMNも指定難病であり、

仕事を続けながら

定期的に入院治療をしている彼女ですが、


エドガー・ケイシー療法を取り入れたり、大好きな登山をしたりと、

精力的に活動をしています。


尊敬する仲間であり、

私の大切な人です。



昨年 玉置山山頂にて。


突然ですが、

こちらのブログタイトルである

「文殊のかけら」は、

「三人寄れば文殊の知恵」からきています。


1人ではできないことも、

3人それぞれの場所で学び、

シェアし、協力することで、

文殊菩薩さまに近づけるかもしれない。


そういった想いから、

私は3人のうちの1人、

「文殊のかけら」としてブログをスタートさせたのでした。


今日は、おかゆぽってりフラワーさんの感想の紹介と、彼女自身の紹介を

こうしてご縁のあるあなたにさせていただきました。



定期的に集まってはそれぞれの学びのシェアをしたり、今後の3人での活動について話したりしています。



メンバーであるもう1人の仲間も、

近いうちに紹介させていただくことと思います気づき


それでは、

お読みいただき、ありがとうございます。


あなたも

あなたの周りの方々

動植物たちすべてが

今日もうまくいっています。