〝介護は楽しいを伝えていく″
介護メンタルセラピストの夏希優太です。
それでは、今日も行ってみましょう。
今日も介護をしていく上での心の灯りになれば、幸いです。
今日は優しくできないときには、それでも大丈夫なんだよということをお伝えしたいです。
介護をしていく上で目の前の人に対して優しくありたい。これは多くの方がそう思っていらっしゃると思うのです。
私自身もそうです。
けれどいつもそれが出来るかというと、難しいこともありますよね。
自分自身の疲れがあったり、心に余裕がなくなってしまったり、目の前の相手との状況や環境の中においてちょっと言葉がキツくなってしまったり、相手にイライラしてしまったりすることもあるはずです。
きっとそんな時に多くの人は、自分を責めてしまうと思うのですが、自分を責めるのではなくて優しくできないときにはそれでもよしと受け入れていくこと。
仕方ない、そんな時もある。
後は一旦その場を離れてみたり、他に協力してくださる方がいらっしゃればその方にお願いをするとか、介護サービスを利用している時間に自分だけの時間を過ごすのもいいですね。
場を変えるだけでも冷静になることができます。
私自身も日々の利用者さんとの関わりの中で反省することも沢山あります。感情的になりそうになっていたなとか、けれどそのときはそれで仕方ないなと今は思えるようになりました。
そこで一旦リセットすることで切り替えができます。
介護者も人ですから、当然に優しくできないときもあります。
優しくできないときは、それでもよしと思ってみてください。
大丈夫、大丈夫です。
【今日のメッセージ】
・優しくできないときは、それでもよし
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