昨夜は泊まりの勤務だったので観ることはできませんでしたが、ボクシングの井上尚弥選手。階級を一つ上げての初の試合。
KO勝ちだったそう。
また見逃し配信で観ようと思います。
さて今日のお話へ入っていこうと思います。今日はタイトルにも書きましたが、介護のお仕事をやっていていつも思うことがあります。
それは、勤務を無事に終えられるのは当たり前ではないよなということ。
正しくは、利用者さんが元気に一日を無事に終えてくれるということ。
私自身は冒頭にも書いたように泊まりの勤務もしますし、日勤帯の勤務もしています。
ずっと介護のお仕事をしてきた中で、前日に笑顔で別れた利用者さんが次に出勤したときには入院になっていたというようなこともこれまでも多く経験してきました。
こんなことをいうと私たちもいつどうなるかなんていうことは分かりませんが、利用者さんは高齢でもあり元気にみえても皆さま何らかの持病や疾病はお持ちでいらっしゃいます。
急に体調が変わってしまうリスクは高いと思うのです。
だから普段言葉を交わしたり、時にはぶつかったり(ぶつかった時には頭にもきますよね(汗))するけれど、それもやはり元気でいてくれるから。
平穏無事であることって当たり前ではないんだなと思います。
一つの思い方として、またこのことから感じてくださることがあれば、嬉しいなと思います。
【今日のメッセージ】
・平穏無事であることのありがたさ