ららら♪クラシックコンサート in 川越
ご来場くださいました皆さま、ありがとうございました！
ららら♪クラシックコンサートには、チェロ特集にはじまり、光栄にも地方公演シリーズに出演させていただくのは2回目で計3回目。
毎回、高橋克典さんと金子奈緒さんの楽しく誠実な司会とバラエティに富んだプログラムで、わたしも出演者ながら客観的に聴かせて頂くことがとても楽しいです。
みんな違ってみんないい
をじんわり感じております。
ウェスタ川越の大ホールいっぱいにご来場下さいました皆様、素敵な出演者の皆様、あたたかい関係者スタッフの皆様、ありがとうございました！
ツーショットを撮り損なってしまった方々もいらっしゃいますが…
以下終演後の記念写真大会をお楽しみください↓
司会の高橋克典さんと
着ていらっしゃるシャツが超オシャレだったので
夜会的で素敵ですねぇとお伝えしたら
「え？夜会（笑）？あ、厄介？」
と、ナイスジョークもかましてくださいました。
私はそれに対して「あはは」と笑ったのみで面白い言葉を何も返せず…くぅ
…
…
…精進します。
皆さんで。
右端は金子奈緒さん。
夏らしいフワフワな素敵な衣装で、
爽やかに「お久しぶりです〜！」と声をかけてくださった金子さんは妖精さまでした。
毎度のことながら素晴らしいサポートで、安心してお話しさせて頂きました。
中央にはお花畑に輝く女神さまの森麻季さん。
学生時代、東京フィルハーモニーさん×チョン・ミョンフンさんの公演に副首席としてお世話になった際に、森さんがマーラーの交響曲の最後にご登場され、その全ての美しさに釘付けでした。まさかこうしてご一緒させて頂けるとは…
と、感慨深く。
実は、ヴィタリさんが本番歌っていらっしゃるのを舞台袖でそっと聴いていたとき、森さんも出番前で舞台袖にいらして発声を始められたので(※もちろん舞台のヴィタリさん、客席には森さんの声は聴こえません)、ヴィタリさんの声と混ざって不協和音なはずなのに美しいデュエットを聴くことが出来て、私は「これってすごく贅沢なのでは！？」と新しい楽しみ方をさせて頂いちゃいました。
笑里ちゃんとはデビューの時期が近かったことやお互い幼少期はドイツに居たこともあり親近感を常に感じつつ、その努力家で謙虚な姿勢にいつも学ばせて頂いております。
最近は、ららら♪を通じて会える機会が増え、今回は高橋さんのリクエストで一緒にチャルダッシュを演奏出来て…最高に楽しかったです！！
また、笑里ちゃんと卓史先生のルーマニア民族舞曲が素晴らしくて、舞台袖で聴きながらついつい身体が動き出して踊っていました(※もちろん舞台の笑里さん、客席には私の足音は聴こえません)。
天使さまな笑里ちゃんですが、とても力強くて…
いやぁ心躍らせされちゃいました！
前日の講座でもワタクシ散々力説しておりましたが…
踊らせてくれるテンポやグルーヴ、
やっぱり大事です。
バリトンのヴィタリ・ユシュマノフさんと
美空ひばりさんに感銘を受けたことがきっかけで日本を愛し、日本を拠点に活躍されているロシアの王子さまヴィタリさん。
ヴィタリさんとはららら♪での共演2回目で、お会いするたび、聴かせて頂くたびにそのお人柄と音楽にファンに。
そして、お菓子作りが得意なヴィタリさんは、前回に続き今回はシナモンロールを持ってきてくださいました…
もう素敵すぎ美味しすぎ！
おなじみの卓史先生さま、今回も素晴らしいサポートと音楽をありがとうございました！
10月には千葉でDuoリサイタルです。
この2人で今まで弾いてきたプログラムとはガラッと違うプログラムを準備しておりますので、どうぞお楽しみに！
終演後は1人残業。
とある番組の撮影を。
チェロを持っていないことには、とある理由が。
また告知しますね！
(終演後、お疲れのところ快く撮影を許可し助けて下さいましたスタッフの皆さま、心から感謝致します。)
ちなみに今回着ていたドレスは、デザインディレクションさせて頂いているMドレスの秋冬コレクションから！
とっても弾きやすいに加え、持ち運びも便利でオシャレなシワ加工。
9月、10月に三越伊勢丹さんや髙島屋さんにて発売となりますので(色違いたくさんあります！)、情報解禁をどうぞお楽しみに！
ここからは、おまけ…
らららクラシック
レレレのおじさん
ら行3文字続くと何か素敵なものが生まれるのか？
物凄く気になって
りりり
るるる
ろろろ
を求めてGoogle海へサーフィンに行ったんですね。
そしたら「りりり」と「ロロロ」も見つけられたのですが、
「るるるの歌」
っていう歌、見つけちゃいました。
(徹子の部屋のるーるる るるる るーるる♪とは違います)
聴いてみてびっくり
シュールでちょっぴりコワイ不思議な世界観。。
でも、「なんかでる」でつい笑ってしまったし
環境破壊がテーマで奥深いんだなー。
るーるーるーるーるーるるー