学校から受診するように連絡をいただきましたが…
なぜ体質を改善する為に牛乳→お茶にするのに医師の診断書が必要なのか何か納得いかない…
ちょうど私の歯科の受診日だったので、歯科の先生にちょっと相談してみました。
先生は50代ですが、乳アレルギーらしく、幼い頃は学校の牛乳でとてつもなく辛い思いをしたそうです。
当時はアレルギーという言葉もなかったが故になかなか理解されず、吐いても飲まされ…という日々だったそうです。
歯科の先生は、牛乳の害というよりアレルギーに詳しくて私の話も理解してくれました。
私はその日の受診後、文科省か厚労省に電話で聞いてみようと思っていて、その話をしたら「まずは県の教育委員会に相談するといいよ」と教えてくださいました。
帰宅後、早速調べて県の教育委員会の給食を担当する部署に電話しました。
担当の方が話を聞いてくださり、県としては牛乳からお茶にするのに「牛乳飲用の代替申請書」の指導はしていないとの事でした。
とても理解のある方で、私の意図や思いを分かってくださいました。
調べたところ、各市町村で対応が違うかもとの事で、次は学校の教頭先生に相談してみてくださいと言われました。
電話の後、教頭先生宛に手紙を書きました。
牛乳の害の資料は担任の先生と養護の先生に渡したので、これまでの事と、県に相談した事、牛乳もお茶も止めるなら申請書は不要か?という事を書いてみました。
答えは平成27年の文科省のアレルギー対応指針と令和元年の日本学校保健会の学校のアレルギー疾患に対する取り組みのガイドラインに沿ってとの事でした。
お茶も牛乳も飲まないなら申請書は不要か?との答えは、それはできないとの事でした。
牛乳のお金を払って、飲まないというのは全く問題ないそうです。
教頭先生は、息子さんが自分為に自分の判断で飲まない旨を担任の先生に伝える事も今後大事な事ですよ…みたいな事も言われました。
電話の後に再度、息子と相談しました。
息子はやはり毎回牛乳を残すというのも嫌だし、お茶を飲みたいとの事でした。
水筒も毎日持たせていますが、牛乳の代わりに出る白川茶のパックのお茶も飲みたいそうです。
やはり、病院に行かねばか…
そうだ、最後に市の教育委員会に聞いてみてそれから決めよう!と、思い、可児市の教育委員会にメールで相談してみました。
つづく…