2年振りに東京の義母を長野へ呼んだ
背中が丸まった義母は
杖をついて、すっかり歳をとり弱って
ぜんぜん歩けなくなっていて
2年前に
死んでも景色を見たほうがいいよと
無理矢理山を登らせ絶景を見せたこと
あれは結果的に最後になったようで
やっぱりやって良かったと思った
わたしはいつも誰とでも
これが最後だと思って接するから
後悔がない
人の一生は瞬く間に過ぎ去ると
知っているから
以来夫は
本当に棘が抜けたようで
実は、短気で沸点が低くて
怒りっぽい人というのは
溜まったままの潜在的な怒りが
感情のタンクを常にいっぱいにしていて
すぐに溢れちゃうというだけで
棘を抜いたら
悪い血(涙)が吹き出して
そして流れは正常になって
ふんわりして別人のよう
薔薇園に行くときは
あまり息子は連れて行かない
龍息子にとって神社が
お仕事のフィールドならば🐉⛩️
わたしにとって妖精界のガーデンが
お仕事のフィールドだから🧚🏻
あと3箇所は巡らなくちゃ🌹🌹🌹💨
妖精界は讃頌されて活気付き
心から美を愛し讃える人が
元気にする🌹🧚♀️✨
妖精界は最後の砦
守り切らねば
そしてこの仕事の人口は🌹
じつに、オジサンが多いw👴🏻不思議
若い女性などゼロと言っていいほど
どのガーデンにもいなくて
自分が咲きほこっているときは
興味ないのかなw💃✨🥀
オジサンたちにとっても
わたしにとっても、花は
一年に何度か会える可愛い可愛い友達で🧚♀️✨
しかもこれほどの大軍勢
ここの見頃を知らせ案内してくれた
優しい県民の友人が
友達が全然いなくって淋しいのー!!
と言っているのを聞いたら
この大軍勢に囲まれながら
わたしは淋しくなることができず
こちらが移住者のくせに
これ以上友達が必要かどうか
庭もあるし本当にわからなくなるw🧚♀️🧚🏻🧚♀️
賑やかな季節
友人ファミリーは
最高の絶景自宅でバーベキューを開催して
子ども達を楽しませてくれて
本当にありがたく
大人もめっちゃ嬉し楽し╰(*´︶`*)╯♡
キャンプ場は近所に沢山あるけど
我が家にはまだこういった装備がなくw🏕️
でも家でこんなに楽しめちゃう田舎って
ほんとうに最高だなぁ
都会に生きていると
毎日頑張って走ったら一年に数日
リゾート地や温泉に旅行するのが楽しみで
わたしがいたエリアは専業主婦も多い
豊かな街だったのかもしれないけど
それでもへたしたら数年
旅行にすら行ってない人も
わりといたくらい都会の暮らしを
ただ維持することが大変になってたりする
移住とは冒険だけど
田舎ではお金をかけずとも
自然があり温泉があり絶景があり
水も食べ物もなんでも美味しく
毎日の暮らしの営みが贅沢な
逆転の暮らしで
人間本来の心の穏やかさを取り戻せる
それなのに
かつては北の国からの見過ぎかw
田舎にいたら贅沢が何一つできないような
貧しい暮らしが待ってるような気がして
伝説の北のバター作り体験w
何が豊かさかを取り違えていただけで
分かっていても生き急ぎ
とにかくいい大学さえ出ておけば
良い空気は一年に数日吸えたら
人生は成功なんだよっていう錯覚を
なぜか子どもに知らしめてしまう
だから子どもには
お金を追い求めることで
人生の時間を潰さないよう
どんな豊かさを楽しみを実現して生きるかを
自分で考えられる環境にと思う
自社工場でお仕事体験
この
見たこともないほど多くの薔薇も
無料でわたしたちへ捧げられていて
軽井沢の大好きな庭園はおしゃれで有料で
都会の人がいっぱいだしゴージャスだけど
そこより薔薇の花達が格段に大きく
背の高さも2倍くらいある薔薇の町
ありえないくらい勢いよく花が元気すぎて
こんなに生命力をもたらしてるのか
と、しみじみ感じる
花はこんなに賑やかで
こんなに華やかなのに
静寂にある
わたしが花を大好きなのは
美しく"静かに"佇む
という宇宙の神秘の在り方そのもの
神の創造物はみな静かで
樹々は動物はぺちゃくちゃ話さないから
森へ入るときは驚かせないよう
少人数でも静寂を保って
精霊達へ
騒ぎませんのでと静かにご挨拶をする
だから
最近聖なる山岳地帯で行われる
音楽フェスがわたしはとても気がかりで
よく行く山頂に神が祀られた山々でも
開催され始め
爆音やレーザー光線やテクノで振動する大地に
野生の動植物たちが怯えていないか
シシガミは去ってしまわないか
そもそも
人が地球を
自分たちだけが存在する
自由勝手に使っていいものだという意識から
環境は大変な状態になってるから
人間が盛り上がって爆上げの波動を
宇宙に放つのは良いことだろうから
ぜひ地上の賑やかな場所で〜🙏と願う
とにかく今日も
花とともに生きる
花を育て
花を見つめて
花を愛でているほど
一瞬一瞬を味わい
自分に深く意識が向かい
自分を好きになり
自己愛は深まってゆく🌹✨
花は自分の投影であり
そういうものだと
おもう
花をわたしを 讃えよう🌹🧚♀️✨
ありがとうございました♡
永遠無限の愛を✨🐝