さっそく操作に苦戦したのは老いでしょうか。
ゲーム性はほぼないはずなのに(操作性に)苦戦するゲーマー
魔界に引きこもっていた私ですが久々に
ステッカー屋の仕事に復帰。
Sticy Business！
ステッカーを作って販売するゲームです。
全体的に雰囲気がレトロかわいい作りなのも素敵なポイント。
実際にあるSkebやSukima、ココナラみたいな
ネット販売サービスを思い起こしますねー。
明確なストーリーは無いものの
お客様とのやり取りで、彼らの生活がステッカーによって好転していくさまを覗き見れます。
…といいたいけどこのゲームは結構リアルなので、
ステッカーの力で魔法みたいに全てが良くなるゲームのお約束は全くなかったりする。
長文すぎてメッセージ枠からはみ出てるのは
ローカライズゲームのご愛敬。
この画面からはどうやっても全文は読めませんが
ちゃんとお客様個人とのDM画面があるので
問題なし。
攻略情報(?)
ステッカーを作り続けるクリエイトゲームなので
攻略はないんですけど
ステッカーのパーツを手にいれるために
金といいね！がいります。世知辛い世の中！
お客様からの注文には必要個数が存在しますが、
超過しても文句は言われません。
なのでこんな風に限界までステッカーを詰め込むのが一応最速攻略法です。
好きに遊べばイイトオモイマス。
印刷画面で右側の｢在庫｣を良くみると
ちゃんと今日の依頼個数が表示されてるって気付いたのは一時間くらい遊んだ頃だった。
このステッカーかわいい
これかわいいな。
ゲーム世界×猫ってコンセプトで作った覚えがある。すごい。過去の私すごい。
なのに作業中のスクショを撮っていない。orz
steam版では、
作ったステッカーをコンビニプリントなどで印刷して
実際に貼って楽しめる！という要素があったんですが
2024年8月11日現在、swichでは
プリント画面の表示などは見つからず。
一度作ってしまうと、大きく表示する方法がない…？ので、
スクショを印刷してもこのサイズ感は違う感じがするよな…
パーツのDLCが販売されているので今後もアップデートされることを期待したい。移植版も作られる可能性も高いくらいには愛されてるゲームですよ。期待しますよ…！
Sticy Business 攻略
間隔が空いて忘れてしまったので、
自分のためにも攻略
もといゲームの進め方をおさらいする。
ステッカー作成画面です。
好きなように作りましょう。
これは魔女カテゴリの五芒星(線)。紛れ込ませて服の模様にしたり用途が広そう！想像が広がりますね。
一部の素材はカラー変更ができます。(カラーの種類を解放するにはポイントが必要)
で、選択する場所によってはこんな風に見切れますので注意。
ステッカーの素材コンプリートを目指すなら
なるべく多くの素材を使うべし。
ステッカー出荷後に
使われていた素材に対してXPというポイントがもらえます。
XPが貯まると｢♡｣、たぶんいいねポイントが貰えて素材の購入に宛てることができます。
XPには限界値があるため、同じ素材ばかり使っているといずれポイントが枯渇します。
一つのステッカーに大量の素材を使うとコスパがいいですね。
二つ素材を重ねて隠れていても問題なくXPはもらえますよ。
気にしないで好きに作りましょう。競う感じのゲームではないので。
せっかくブログを書いている時なのに
すごく微妙な出来になった…
ステッカーには材質を設定でき、
写真のこれは｢段ボール紙｣という意味です。
キラキラ加工をしたりできて可愛いです。しかし。
同じ種類の加工をしたステッカー同士としか
印刷できないので注意！
初期の無加工ステッカーと、
加工したステッカーを一緒に印刷してコスト削減は不可能。お財布と相談しましょう。
さて、忘れないようにポストへ。
これをしないと無収入です。
…メルカリかな？と日本在住の筆者は思う。安直。
インディーゲームって海外の方の文化を垣間見れて楽しいです。
素晴らしきかな代わり映えのない日常
ポストにいれてから寝て次の日
お客様からの6件もご依頼が入ってる！わーいやった！
…ところでこの主人公はステッカーだけで生活してるんですか？
このゲーム時間制限があり、デフォルトだと案外忙しいので仕事帰りにちゃちゃっと作って副業してるんでしょうか。
それくらいリアルな背景が感じられるタイプのゲーム。
コミュニケーション要素はこのDMのやり取りしかありませんが、
コーヒートーク、VAII-HALA辺りの雰囲気を汲んでるのかもしれない。
海外ゲー特有の、知らん人同士が深くてリアルな身の上話や相談をして、大して仲良くならなかったり解決しなかったりする。でも、心地いい交流の場として会話が繋がる。
そんな空気感が非常にいいですね。
筆者は店主と客がしゃべってる喫茶店とか行くと硬直して一杯飲んだらすぐ出ていきます。擬似体験できるゲームはありがたいですね。
ステッカーのネタはメッセージから
思い付くことも出来ます。
｢やあ！僕はカピパラが好きなんだ！げっ歯類ステッカーはないのかい？置いてくれ！｣みたいな(入り交じった記憶)
実際にげっ歯類系の素材を使わないとストーリーは進行しませんが、メインに据えろとは言ってない。
顔にマシュマロを被せて…と。
そんなこんなで楽しんでます。
うちのショップは食べ物系を取り扱う！と最初決めていたので、次は食べ物で頑張ってみます。
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