燃えこれ学園
2014年4月結成(開校)当時の名称は「萌えこれ学園」
2019年4月に現在のグループ名に改称し、今年で8年目を迎えるアイドルグループ
この情勢下、外部での出演を控え、配信でのライブを続けている。
昨年度の生誕祭が全て無観客配信だったが、今年度に入り、生誕祭など一部のライブで観客入りが解禁されつつある。
先月の三浦千鶴、佐々木千咲子に続き、今回の蒼音舞生誕祭も先着50名という条件ではあるが、2年ぶりの観客入りライブが実現した。
そんな燃えこれ学園の現在のメンバーは11名。
そのうち結成当初からのメンバー、いわゆる1期生と呼ばれるのは……
熊野はる、當銘菜々、佐々木千咲子、成田麻穂
そして……この日の主役である蒼音舞。
以上5名となる。
そんな最古参、1期生の一人である蒼音舞。
彼女が一年に一度の生誕祭に込めた想いとは……。
本日は「蒼音舞生誕祭」の様子をレポートでお送りします。
●会場内
会場は新宿アルタKeyStudio。
かつてあの国民的お昼番組が行われていたスタジオと言えばイメージが沸くだろうか。
さてこの会場の特徴と言えば、ディスプレイなど画面関係。
この日も会場内は蒼音舞生誕祭一色に染まっていた。
そしてスタンドフラワー、バルーンアレジメントもこのように飾られていた。
※あおねぐみとしての私信になりますが、カンパにご協力くださった広報委員の皆様、誠にありがとうございました。
こうして会場内は蒼音舞を祝う雰囲気が早くも出来上がっていた。
広報委員も諸々の下準備を終えて、そして某広報委員が無地の黄色い紙(この時点では使いどころ不明・笑)などを配り終え、さぁいざ本番……だったが、この時、ある提案がされた。
蒼音舞生誕祭ではあるが……この日、どうしても示したい想いがあった。
満場一致でその提案に同意して、いよいよ生誕祭の幕が開ける!
●本編
メンバー全員を紹介する映像が終わり、ステージの上に……制服のブレザー(上着)を着た蒼音舞が登場する。
「皆さんごきげんよう」
彼女らしからぬ挨拶と思いつつも、その姿はどこか淑女ならぬ紳士然としていた。
「今宵は最高の一時を皆様にお届けしましょう」
そしてこの一言で挨拶を締めくくり、バックには聞き覚えのある鐘の音が響き渡り、颯爽とメンバーが待機していた……。
1.「シンデレラクレイム」
一曲目は「シンデレラクレイム」
この楽曲は男性役と女性役に分かれる。
本日の主役である蒼音舞はこの楽曲では男性役にあたり、ブレザーを着こんでいたのはそのためであり、どこか紳士を思わせる挨拶はこの楽曲の伏線だった。
こうして会場は紫……ではなく、緑のサイリウム一色になっていた。
実はこの日から當銘菜々がライブへの復帰となった。
諸事情により5月度はライブへの出演が叶わなかった彼女への「おかえり」のメッセージを、その場にいた客層全員で伝えたかった。
開演直前の提案はこの事でした。
ただ今思うと、このシンデレラクレイムでの始まりすら、この後のライブ全体の流れを考えると、大きな伏線だったと思う……。
2.「時の砂」
3.「オルゴール」
二曲目は「時の砂」
燃えこれ学園のオリジナル楽曲の中でも人気の高い楽曲。
蒼音舞のソロパートもあり、見応え十分な内容だった。
そして三曲目に最新曲「オルゴール」。
先月まで様々なタイアップが行われた同曲。
本来はクリスマスソングではあるが、夏を迎えるこの時期でもしっかり歌い続けます。
この楽曲は蒼音舞がハモリを担当し、燃えこれ学園の全体曲で初めてハモリが入ったという意味でも歴史的な楽曲となる。
こうして冒頭三曲連続で終了。
ここでメンバー自身の自己紹介を兼ねたMCに入るが、冒頭の光景に触れ當銘菜々自身、驚きつつも涙を浮かべて感動していた。
この日の主役である蒼音舞もメンバー11人が揃った事を、笑いを交えた独特の表現で嬉しさを表した。
MCが一通り終わると、ステージの上には……熊野はると蒼音舞だけが残った。
実は燃えこれ学園結成前からの顔見知りである、熊野はると蒼音舞。
出会ってから9年の月日が流れたという。
燃えこれ学園(当時:萌えこれ学園)結成前のメンバー募集の際に、真っ先に手を挙げたのが蒼音舞で、彼女がいなければ今の燃えこれ学園は無かったという熊野はるは語る。
そんな二人が歌った楽曲は……。
4.「Ready go!」
元は熊野はるのソロ楽曲。
現在も通販で入手可能な熊野はるソロアルバム「はるぼっくす!」にも収録されている。
燃えこれ学園結成前に二人であるイベントで歌った事もある思い出の楽曲でもある事が、この後のMCでも語られている。
燃えこれ学園内でも歌唱力に定評にある二人による、迫力のあるヴォーカルが会場内に響き渡る。
前もって熊野はるとのデュエットは、蒼音舞の口からやると話があった……とは言え、このツインヴォーカルの迫力は相当なものだった。
会場内のボルテージも一気に上がり、興奮のうちに歌い終えた。
5.「again」
続いて1期生の残り3人、當銘菜々、佐々木千咲子、成田麻穂が加わり「again」を熱唱する。
この楽曲も燃えこれ学園でも人気の高いロックナンバー。
いつもと違う歌詞割りもありつつ、非常に熱く、そしてどこかクールに歌いきる。
流石、8年以上共にやってきた事だけはある5人の息の揃ったパフォーマンスに、会場は引き込まれ、そして息を飲んだ。
6.「ミラクる☆妄想がーる」
ここで1期生が全員掃けて、2期生以降の「後輩メンバー」奥原澄香(2期生)、仲川つむぎ(3期生)、三浦千鶴(5期生)、稲森のあ(7期生)、高未悠加(8期生)、山田みつき(9期生)の6人による「ミラクる☆妄想がーる」となる。
「again」が非常にロックな楽曲なら、こちらは非常にポップでかわいらしさが前面に出る楽曲。
1期生とは違った良さが出ていた。
こうして三曲終わったところで、蒼音舞、山田みつき以外の全メンバーがステージに出る。
熊野はるの「Ready go!」歌った際の秘話や、主役不在ではあるが、主役である蒼音舞のトークを中心に盛り上がる。
普段から蒼音舞がいない場でも、彼女のトークで盛り上がるなどのエピソードが語られる。
この時、奥原澄香が実は蒼音舞の事が好きすぎて、色んな画像を撮っているという話題になるのだが……。
やがて舞台袖から山田みつきが出てきて、準備完了を告げる。
そしてステージの上のメンバーが全員掃けて……ドレス姿に着替えた蒼音舞が登場する。
紫のロングスカートのドレス姿に身を包んだ蒼音舞。
頭には紫のバラを模した髪飾りをして、その凛としたたたずまいにに思わず会場にいた客層は息を飲んだ。
例えるなら中世ヨーロッパのお姫様のような姿……。
良く考えたら一曲目が「シンデレラクレイム」だったのは、この衣装の伏線だったのでは……と勝手に解釈をする。
そして生誕祭恒例の手紙を読むのだが、毎年、彼女の手紙は何かと話題になる(笑)
今年は便せんが横長(笑)……これを折りたたんでいる。
手紙を読み始める、蒼音舞。
最初はいつもの明るい口調で話はじめる蒼音舞。
冒頭の感謝の言葉から昨年の生誕祭から一年が経ち、自分が変われたかどうか自問自答する中で、自分や他人と向き合う事が苦手だと言う彼女が、メンバーと向き合って沢山話せるようになった事を自分が変われた事として嬉々として語った。
だが1期生である事を自慢に思う一方、他の1期生と比べて「ずっと置いてかれてる」と評し「本当は燃えこれ学園をもっと引っ張っていきたい」と涙する。
特に(燃えこれ学園の評価システムである)「つうしんぼランキング」で長く1位を獲れていない事について語る。
余談になるが蒼音舞が「つうしんぼランキング」で1位を獲ったのは2017年9月度。
これが今日現在、彼女にとって唯一の1位。
それから3年8ヶ月、今いるメンバーの中では最も1位から遠ざかっている。
彼女が手紙の中で語った「あの景色は今でも宝物です」とは、恐らくその唯一の1位の時のソロステージの事を指していると思う……。
臆病な自分を自覚しながらも、彼女の中での勇気を振り絞って(つうしんぼランキング)1位を獲りたい意志、そして燃えこれ学園の中でこれからも役に立ちたいという強い意志を示し、最後はいつもの明るい口調で手紙を締めた。
そして蒼音舞、ソロのステージが始まる。
7.「RealCry」
蒼音舞のソロ楽曲。
先月公開されたばかりのMVの映像をバックに堂々と歌い上げる姿は圧巻。
普段、全体曲では下支えが多く、ソロパートも少ない彼女だが、蒼音舞が本来持つヴォーカリストとしての真骨頂が詰まった一曲となっている。
その力強い歌声は、会場にいた全ての客層の心を間違いなく捉えた。
蒼音舞の(ヴォーカリストとしての)魅力を語るには、この一曲だけ十分だった。
歌い終わった直後、紫に染まった会場は割れんばかりの拍手に包まれた。
そしてソロステージを終えた蒼音舞がメンバーを呼びこむが、メンバーに水を飲み行ってこいとか、手紙を置きっ放しにするなとか突っ込まれ、更にはバラの髪飾りを頭の頂点につけようとしたエピソードなど、ステージの上は笑いで溢れる。
このあたりも彼女の愛されキャラたる由縁を垣間見ました。
続いての曲は現在のメンバー11人が揃って初めて参加する楽曲となる……!
8.「恋時雨」
怪我の影響で同曲を長期間抜けていた三浦千鶴にとっては久々、そして昨年メンバーになった山田みつきにとっては初参加となる同曲。
燃えこれ学園全体曲では、現状唯一の蒼音舞の歌い出しの楽曲でもある。
激しい和風ロックナンバーでメンバーの振付も特に激しくや、ポジションチェンジも多い同曲なのだが……一人だけ普段と違うロングスカートの衣装で誰よりも蒼音舞は移動などが大変そうだった。
だがミスなく蒼音舞はやり切った!
だが激しい楽曲はこれだけでは終わらなかった……。
9.「夢幻華」
燃えこれ学園の中でも常に一、二を争う人気楽曲。
なお先程歌った「恋時雨」はこの楽曲のアンサーソングでもあり、この二曲の並びはある意味で必然とも言える。
やはりこの楽曲も激しい和風ロックナンバーで「恋時雨」に負けず劣らず、激しい振付、ポジションチェンジがあるのだが、この中でもドレス姿の蒼音舞はやり切った!
ドレス姿の蒼音舞を抜きにしても、この二曲の並びはやはり燃えこれ学園の凛々しさ、カッコよさが出ていた。
「夢幻華」が終わると、蒼音舞はステージの中央に立ち「これからも皆と一緒にずっと走っていきたいです」と語り、次の楽曲が流れる……。
10.「Re-START」
現在における燃えこれ学園の代表曲と言って過言ではない同曲。
先月まで某テレビ番組でのタイアップや、今でも「2000人お届け企画」が続行中である。
実はこの楽曲、蒼音舞はソロパートが無い。
生誕祭のセットリストは、その日の主役であるメンバーが組む事になっている。
穿った見方になるが、自身のソロパートが無いこの楽曲を、この日、生誕祭の主役である蒼音舞が外す選択肢をしても、誰も文句は言わなかったと思う。
だけどこの楽曲を終盤にあたるここで選曲したのは、彼女のこの楽曲の前に語ったように「これからも皆と一緒にずっと走っていきたい」という気持ちの現れだったのではないかと思う。
こうして全員で「Re-START」を歌い終えた後、蒼音舞の親友でもある成田麻穂が「あ・お・ね……ちゅわぁぁぁぁぁぁぁぁん……お誕生日……せーの!」と話しかけた後、メンバー全員で「おめでとう!」と叫び……この楽曲が始まった。
11.「お誕生日おめでとう」
燃えこれ学園のバースデーソングと言えばこれ!
メンバー全員がこの日の主役のために嬉々として歌い上げる姿は見ているこちらも幸せになる。
また間奏部分では誰かが話しかけるのが恒例だが、この日は蒼音舞と「埼玉同盟」を組む仲川つむぎが「埼玉同盟は永遠に不滅だよ!」と声をかけ、蒼音舞も「ありがとう!」と返す。
こうしてメンバー一人、一人の想いが積み重なり、楽曲の終盤……これもこの楽曲恒例、メンバーにちなんだグッズを用意するのだが、今年……「も」ダンベル(笑)
実は昨年度もダンベル(笑)
ダンベルなのは蒼音舞の「万年ダイエッター」、そして筋トレキャラから来ている(笑)
昨年度と違うのは、昨年度が紙で描かれたものだったのが、今年はプラスチック製の水を入れると実際に使えるダンベルとなった点。
なおここで一人一つのダンベルを渡されるはずが、何かの手違いで熊野はるだけ2個だったのはご愛嬌(笑)
そして楽曲のラストでメンバー全員で……「ムキムキ」と言って締める(笑)
昨年度は蒼音舞一人で「ムキムキ」と言って、他のメンバーが全員ずっこける展開だったが、今年は全員で言って笑いをさらっていった。
こうして本編の楽曲が全て終わり、今年度の生誕祭恒例となった、メンバーの寄せ書きうちわが贈られる。
そしてここで特定のメンバーが生誕祭メンバーに手紙を読みあげるのが恒例なのだが、今年は……奥原澄香。
奥原澄香と言えば、前述の通り蒼音舞をメンバーの誰よりもいじる事で有名、もちろん客席からもそれだけで笑い声が起きるレベルだったのだが……。
「拝啓あおねちゃん」から始まった奥原澄香の手紙。
最初こそ笑いが起きていたが、その真面目な内容、そして奥原澄香が感極まる。
これまで奥原澄香がふざけている態度の中にも、蒼音舞への愛情をどこか照れ隠してきたのに、この日だけは素直に先輩として尊敬している気持ちを涙ながらに語る姿は、普段の彼女たちを知る多くの客層も涙無くして見れなかっただろう。
こうして会場は感動の渦に包まれ……かけた、その時……
「ここで……おくはラップを披露したいと思います」
会場、一転して騒然(笑)
※おくはラップ……とは、奥原澄香が最近、急に始めたラップ(?)
蒼音舞生誕祭の前の生誕祭だった佐々木千咲子生誕祭の後に、動画を披露したのが初となる。
客層の前では初めて繰り広げられた、おくはラップに会場は爆笑しつつも、蒼音舞を祝う気持ちに心打たれ(?)拍手を送っていた。
なお蒼音舞自身もこのおくはラップが気に入った様子で、彼女自身も合わせていた(笑)
この後はダンベルの話を中心に雑談を挟み……
12.「燃えこれ学園 校歌」
蒼音舞が「校歌斉唱」と言い終わるより少し早いタイミングで前奏が始まる(笑)
いつもなら締めの一曲として、真面目に終わる事が多い……のだが、この日は一部メンバー、客層がダンベルを意識した振付をしたため下手側の奥原澄香、山田みつきが笑って歌えなくなるハプニングが発生した(笑)
こうして……まさかの校歌まで笑いの要素に包まれて、本編は終了となりました。
●終演後
告知コーナーを挟み、最後に燃えこれ学園メンバーが再び登場。
※この時、熊野はるが生誕祭口上を読み上げてくれたのは感謝しかないです。この場を借りて御礼申し上げます。
そしてこの時、6月28日に生誕祭を迎える稲森のあが告知をした後、ダンベルでものボケをし「大きな受話器」と言った後……。
イエローカードが大量に上がる(笑)
(使い道が不明だった)無地の黄色い紙がまさかの大活躍(笑)を見せたところで、感動と(8~9割方)笑いに包まれた生誕祭は無事終了しました(笑)
その後、会場を後にして一部広報委員と場所を移動して(迷惑にならない程度に)集まって路上で乾杯。
軽く打ち上げ(?)を実施して、それぞれ帰路につきました。
●総括
なんだろう……いや感動はしたんですよ。
実際、とても素敵な生誕祭でしたし。
だけど色んな意味で、ここまで大笑いした生誕祭も珍しいです(笑)
でもそれは蒼音舞をはじめとする、燃えこれ学園のメンバーが真剣にステージに向き合った結果の産物であり、彼女たちが楽曲やステージに真摯に向き合っているからこそ生まれた笑いなり、笑顔だったと思います。
この日の生誕祭全体も、(燃えこれ学園はいつもそうですが、少なくとも一つ一つの楽曲に対する姿勢において)不真面目な事は一切なく、きちんと見せるべきものを見せてくれていました。
(もっとも奥原澄香のおくはラップはまさかの展開すぎて、どうしようと思いましたが・笑)
この日の主役、蒼音舞についてはやりたい事も出したい事も、現状の彼女は全て出し尽くす事が出来たんじゃないかと思っています。
ただ本人もたびたびSNS上でも言及していますが、言葉選びについては不器用な一面があるので、言葉にして伝えるのが苦手なだけで……この日のステージを観ていて、歌い手としての彼女が表現したいものというのは伝わってきました。
特に熊野はるとデュエットした「Ready go!」と、彼女のソロ「RealCry」にそれが最も現れていたと思います。
それでも手紙の内容については、彼女がここまで自分の心の内をさらけ出した事に驚きつつも、しっかり聞きました。
彼女のファンを始めて……それでもまだ二年ちょっとしか経っていないし、まだまだ彼女の知らない事もあるんだろうけど、ここまで自分のむき出しの感情をさらけ出したのは……自分が知る限りでは初めてだったと思います。
だからこその怖さだったと思うし、あの手紙での涙だったのかと解釈しています。
でもあの手紙を読んだ事で、彼女はまた一つ、精神的に成長出来るキッカケを掴めるのではないか……そう期待もしています。
本人は他の1期生と比べて置いて行かれていると言っていたけど、決してそう思わない。
誰よりも必死に食らいついて、この7年以上、燃えこれ学園のメンバーとして残っているだけでも、彼女は十分、他のメンバーと肩を並べてやっていけていると思います。
確かに他の1期生メンバーと比べて、人気やファンの数では見劣りしているかも知れないけれど、今回の生誕祭をキッカケに彼女自身が自分の成長に気付き、向き合う事でこれからいくらでも未来は明るく変わっていくと思います。
それだけの実力と、何より輝く笑顔を持っているのだから。
この生誕祭で他のメンバーや、多くの客層、そしてファンである広報委員を笑顔に出来たのだから。
そこは自信を持って、これからも進んで欲しいと思います。
最後になりますが、6月3日に誕生日を迎えた、蒼音舞に一言……
「本当に楽しい、素敵な生誕祭をありがとう!
そしてお誕生日、おめでとう!」
以上を持って、今回のレポートを締めたいと思います。
【セットリスト】
1.「シンデレラクレイム」
2.「時の砂」
3.「オルゴール」
4.「Ready go!」(熊野はる)@蒼音、熊野
5.「again」@1期生/蒼音、熊野、當銘、佐々木、成田
6.「ミラクる☆妄想がーる」@2期生以降/奥原、仲川、三浦、稲森、高未、山田
7.「RealCry」(蒼音舞)
8.「恋時雨」
9.「夢幻華」
10.「Re-START」
11.「お誕生日おめでとう」
12.「燃えこれ学園 校歌」