【レポート】AnBぷれみあむぅ presents 『第64回イカすアキバ天国』@池袋mono
※[速報]上げていますが、ライブの詳しい様子はこっちでレポートします。
結果を知っている人も知らない人も、じっくり読んでくれると嬉しいです。
日が落ちるのもすっかり早くなった昨今、皆様、いかがお過ごしでしょうか。
そろそろ夏も終わり、秋の気配が漂う季節となりました。
そしてこの日の朝は雨。
足元が悪かったですが……相変わらず池袋のこの会場は色んな意味で「熱」かったです。
気が付けば2018年も残り3ヶ月。
「二ヶ月に一度のライブバトル」も今回含めて今年は残り2回。
果たして誰が勝ち名乗りを上げるのか!?
……という事で、9月15日に行われた「第64回イカすアキバ天国」の様子をレポート致します。
●開演前
個人的なお話ですが、前回の反省を踏まえ余裕を持って起床。
今回は特にトラブルもなく、開場20分くらい前には到着。
ここで某出演者の事務所代表の方と初めて御挨拶しました。
今夏、印刷した同人誌の件でお世話になった経緯もあり直接御礼を言えたので個人的には良かったです。
そんなこんなで開場となりました。
足元も悪かったためか、開演時刻でも会場内の客数はまばらでした。
果たして最終的にどれくらいの人数が集まるのか……不安になりつつもOP映像を経てOPアクトとなります。
●OPアクト
・FICE
【セットリスト】
1.「Yes,My Load」
FICEがコーラスの響己、ダンサーズのにゃもを引き連れて登場。
そのコーラス・響己がセンターの「Yes.my road」で始まる。
しかしこの日、開演時にいたFICE隊がKOU氏一人のため、久々に氷側に立ってOPアクトで振りコピをする。
終わった頃に某先生到着だっただろうか。
そんな感じでOPアクトは終了。
投票ルールの説明、諸注意を読み上げて、いよいよ本編開始となります。
トップバッターの彼がステージに立つ頃、ようやく少しずつ客が増えてきたような……そんな感じがした。
●本編
・1番手:たっちー(TAT.)(出場:2回目)
【セットリスト】
1.「とうふ」(short)
2.「うまいぜ!ブラックサンダー」
3.「マヨネーズマン」
4.「サンマのうた」
前回の代打出場を経て、今回は自身からエントリーしたたっちー(TAT.)
ちなみにロビーには、その前回代打出演を打診したジュピレジアらしき方がいたような……。
セットリストにあるように今回も「たべものソング」オンパレード。
イベント初披露となった二曲目「うまいぜ!ブラックサンダー」は妙にカッコいいヒーローソング風な楽曲だった。
そして賄賂(?)としてブラックサンダーを客層に配っていた(笑)
その後、三曲目に自身がキャラもデザインしている「マヨネーズマン」ラストに季節柄「サンマのうた」という流れでステージは終了。
イベントのトップバッターとして会場の空気を暖め、いい雰囲気にしてくれました。
イカすぜ!「たべものソング」!(笑)
・2番手:純愛★純情倶楽部(出場:2回目/2位・1回)
【セットリスト】
1.「WAKU WAKU させて」(中山美穂)
2.「楽園」
3.「恋の街、KOMAGOME。」
前々回、初出場ながら2位と大健闘した純愛★純情倶楽部。(略して「純純」)
冒頭で「設定」の説明から入り本編スタートという珍しいスタイルは今回も健在。
昭和の情緒漂う小芝居を経て、歌に入るという定番のスタイルは健在。
それにしてもこの小芝居、歌における振付など本当に良く洗練も、訓練もされている。
なお「恋の街、KOMAGOME。」に入る前の「鯉の被り物した(営業妨害になるため以下略)」の小芝居は覚えてしまった(笑)
絡みMCではこの小芝居、振付の秘密に司会のFICEも迫っていましたが、彼女たちのバックがしっかりしているのが垣間見えました。
ただ面白いだけじゃなくて、ところどころに高いクオリティを見せつけて純愛★純情倶楽部のステージは終了。
昭和の雰囲気漂い二人の次の「駆け落ち」を楽しみに待つ事と致します(笑)
・3番手:MAI(アニドル)(出場:2回目)
【セットリスト】
1.「クライモア」
2.「サディスティックラブ」
アニドルの「クイーンオブカオス」のMAI様、登場。
さて前回がゴスロリ調だったのに対して、今回は私服での登場。
これは以前、主宰に今回の挑戦に際し相談した際「ありのままでいい」とアドバイスされたのでそうしたらしい。
……という事でありのままの自分という事で、この日は二曲目が長めなので二曲構成。
更にMCを長めにとって、客とのコミュニケーションを図るというステージだった。
MCで客のツッコミをちょいちょいもらいながら進行するステージでしたが、ある意味斬新だったような(笑)
そんな訳で「ありのまま」で臨んだMAI(アニドル)のステージは終了。
唯一、撮影がオールNGだったのが残念なほど、相変わらずのかわいらしさでした。
・4番手:のうさぎゆん(出場:2回目)
【セットリスト】
1.「Hime☆Hime☆ストロベリィキャンディスター」
2.「ウサミミ戦隊ネコレンジャー」
3.「ウサミミノススメ」
静岡からやってきた「姫」ことのうさぎゆん。
今年1月(第60回)以来の登場となりますが、前回出演時は実はかなりの体調不良。
自身もこの時は納得していなかった模様で今回、満を持して再挑戦となりました。
登場時からロビーをかき分けて登場。以後、ほとんどの時間をロビーで展開するという、客いじり……ならぬ、客巻き込み型ステージを大々的に展開。
二曲目「ウサミミ戦隊ネコレンジャー」(タイトルにツッコミ入れたいが)では、客を一人、一人、手持ちのステッキで斬っていくスタイル(笑)
なんだろう……よーく見るとかわいいような、だけどそこに狂気が存在しているような(笑)
何はともあれ「姫」によるイカすアキバ天国、二度目の「侵略」はここに終了。
「静岡ヤバイ」と呼ばれる、のうさぎゆん。その片鱗が遺憾なく発揮されたステージでした……。
・5番手:アコールノート(出場:6回目/2位・1回、3位・2回)
【セットリスト】
1.「ミント」(ショートver.)
2.「LIFE」
3.「大切な1ページ」
前回3位。入賞は多くても、優勝まであと一歩が続くアコールノート。今回は連続出場。
一曲目「ミント」から静かにステージは入る。
いつもの明るく楽しい彼らの印象とは真逆のバラードが非常に心地よい。
しかしそれで終わらないのが彼らで、一曲目を終えて、こんのマイクスタンドがステージ中央に。
お馴染みのコント……いや「漫才」を披露(笑)それにしてもこの「漫才」の質が高い(笑)
会場の笑いを誘った後は二曲目「LIFE」、そして三曲目「大切な1ページ」という流れでステージを終了。
楽曲での聴かせる技術と、「漫才」で笑わせるという両極端なスタイルをこの15分で集約したアコールノート。
最後はみどりの無茶ぶりにたじろくこんを尻目にステージを去っていきました。
・6番手:奥トモミ(初出場)
【セットリスト】
(情報求む)
今回唯一の初出場、奥トモミ。活動歴は長く、正統派シンガーとして様々なイベントに出演。
今年8月にはロシア遠征を敢行。先日は「本編」にも初出演を果たすなど主宰・FICEとの距離も急激に縮まっている。
そんな中で注目された今回の初出場。
アニソンイベントの出演も多い本人だが、今回はオリジナル三曲での構成。
前方に前が出る客が全くいない状況ではあったが、その高い歌唱力と煽りで徐々に会場を巻き込む。
ラスト一曲ではマイクをロビーに向けて、客層からのコールを集い、会場全体を盛り上げていた。
このイベントに久々に現れた正統派シンガーの登場に会場も興奮している様子だった。
奥トモミ初の「アキ天」は終了。その歌声は確実に何かを残した。
7番手:うさみけ(出場:3回目/3位・1回)
【セットリスト】
1.「soundless voice」(ボーカロイド)
2.「proof of life」(ボーカロイド)
トリに登場はうさみけ。前回出場時が約三年ぶりで3位入賞だったが果たして今回は……。
記憶が確かなら「うさみけ第2部第11回公演」……と称して行われたステージ。
彼女たちは「ストーリーライブ」という形式で、物語をステージの上で展開しながら運ぶスタイルである。
事前に客層には着席でのステージ閲覧を勧められており、彼女たちの間だけはまるでライブハウスが「劇場」さながらになっていた。
詳しい内容については今後の再演の可能性も万が一あるものと考え割愛するが……。
今回の内容、その濃い内容に引き込まれるものだった。長尺の二曲の間に台詞、物語を構成する内容となっていた。
観ていてさながら「オペラ」を観劇しているような気分になった。それを15分で凝縮するのだから……すごいの一言である。
圧巻の「ストーリーライブ」を展開しうさみけのステージは終了。ポテンシャルの高さを遺憾なく見せつけた。
……以上、全7組のステージが終了し投票タイム。
投票が締め切られて、集計となります。
果たして今回の結果は……。
●ゲスト
・石井利佳
集計の間に前回の「第63回イカすアキバ天国」優勝者でもある「アキ天キング」石井利佳の登場。
80年代を彷彿とさせる衣装で登場。
本当に彼女はこの手の衣装が似合う。
普段は「平成生まれの昭和アイドル」というこだわりがある彼女。
やはりこの30分のゲストステージも昭和のアイドルの楽曲が中心となった。
ただいつもと違ったとすれば、珍しく「平成」の楽曲を歌った事くらいだろうか。
しかしそれが「淋しい熱帯魚」(Wink)だとあまり違和感がない(笑)
(むしろこの楽曲がギリギリ平成だった事に驚いた客層も多いだろう)
前回まで7回連続出場を果たして石井利佳。
自身も「ゲストステージでは好きな楽曲を中心に歌いたい」と語っており、かなり自身好みの選曲だったように思う。
彼女の表情からしても、非常に感慨深いゲストステージだったように思われます。
こうして石井利佳、彼女にとって念願の30分のゲストステージを見事にこなしました。
●表彰式(投票結果→ED)
ゲストステージを経て集計が終了。
今回は3位以下が割りと混戦だった模様だが……集計の結果、優勝したのは……。
・うさみけ
3回目の挑戦にして見事に優勝。
駆け付けた多くの客層から祝福の歓声を浴びた。
続いて2位に入ったのが……。
・アコールノート
これで自身2度目の2位。
過去に3位・2回も合わせると入賞だけで4回目という結果になり、今回も悲願の優勝には手が届かなった。
そして3位に入ったのが……。
・のうさぎゆん
2回目の挑戦で見事な初入賞。
静岡から遠征した甲斐があったと自身も非常に喜んでおりました。
ラストはEDテーマ「愛鯛」でうさみけの二人を祝って「第64回イカすアキバ天国」は無事終了となりました。
●総括及び短評
今回も非常に個性豊かな出演者が勢揃いしましたが、うさみけが一歩抜け出した感じがあります。
しかし入賞圏外の出演者も楽しみな方が多く、見どころは多かった一戦となりました。
・優勝:うさみけ
彼女たちが長年かけて構築した「ストーリーライブ」の真骨頂が発揮された結果が、今回の優勝だったと思います。
前回出場時、もっというと三年前の(イベント)初出場時から「ストーリーライブ」の骨格はすでに完成されています。
ただ15分でこの「ストーリーライブ」の魅力を伝えきれるかが、昼における課題であり正直「難しい」と思っていました。
しかし今回のステージで短時間でも「ストーリーライブ」の魅力を余すことなく伝えた事が出来たと思いますし、これが勝因ではないかと感じます。
過去2回の出場では物語はありつつも、基本的に劇中劇の形で三曲で構成されていました。
それを今回取っ払って長尺の二曲に物語を織り込む、あたかも「オペラ」のワンシーンのような構成は当たったと思います。
これまでも同様の構成を取った出演者は多々おりましたが、過去の出演者の中においても構成における完成度は高い方かと思います。
また「みく16歳」以来の某ボーカロイドの姿を借りたスタイルの出演者という点も個人的には注目すべき観点ではないかと思います。
日本におけるサブカルチャーの象徴の一つを、このように体現している彼女たちの姿勢は称賛に値します。
夜に向けての課題は特にないと思います。現在の「ぢゃ☆ベストテン」メンバーに混ざってどこまで渡り合えるか単純に楽しみです。
それよりも30分のゲストステージをどうこなすのか。むしろ客層的にはこちらが楽しみではないでしょうか。
そんな訳でうさみけのお二人、優勝おめでとう!
・2位:アコールノート
またしても優勝には届かず。本当にあと一歩のところで手が届かないもどかしさを感じます。
ただ一つ。今回はうさみけが相手だったのが不幸か。
うさみけとの類似点として、楽曲と曲間に物語(彼らの場合はコントもしくは漫才)を織り込んでステージを構成するという点にあります。
うさみけと内容における方向性は真逆ですが、一つのステージを一つの物語に見立てる構成は似ている部分があります。
(同じ事は純愛★純情倶楽部にも言えますが)
今回の2位はうさみけとの比較対象になった点も無かっただろうか……そう思えなくありません。
ただ今回2位だったのは、まぎれもなく今回のステージの構成を評価した客層が多かった事の裏返し。
うさみけとアコールノート両方に入れた方もそれなりに多かったのでは……?
正直言うと、この分析も的外れの可能性が高い。
だけど彼らもまた自分たちのステージのスタイルがかなり高い完成度を誇っていて、あまり欠点がない。
主宰の言う通り「客層の好み」の問題で評価が左右されている感もありますので、今回の2位を糧にまた成長してほしいと願います。
優勝が先か、それともシルバーorブロンズコレクターが先か……これからも注目!
※なお写真が暗い雰囲気なのは、演出です(笑)
・3位:のうさぎゆん
個人的には一番驚いたのが、のうさぎゆんの躍進。
今回のステージの内容が他の出演者と比較しても競合、比較対象がなく判断が難しかった部分もあります。
なので全く彼女の順位なり入賞だけは予想が出来ませんでした。
しかし客を巻き込んだステージの内容が評価されたのが、今回の結果と考えるべきでしょうか。
後ろの方でおとなしく見ていた客層に積極的に絡んでいく、その物怖じしない姿勢は彼女の強心臓っぷりを見せつけたと思います。
本拠地・静岡では「静岡ヤバイ」と言われている彼女。
前回出演時(第60回)は体調不良だった点を考えても、万全の体調で迎えた今回はまさに「本領発揮」となったのではないでしょうか。
実際、前回よりも元気でしたし、活き活きしている様子が目に見えてわかりました。
そういう意味では前回出演時の不本意な内容に対し、結果を示し見事にリベンジしたと思う次第です。
次回出演があるとすれば、今回の出来を踏まえて客層も見ると思うので驚きや抵抗感は(今回よりは)無くなると思います。
何をしてくるか、何を言ってくるか分からない楽しみがあるので、また見てみたい出演者の一人になったのは間違いありません。
今回は初入賞となる3位、おめでとうございました!
・出演1番手:たっちー(TAT.)
今回も我が道を突き進んだと言った感があります。
前回(第63回)と今回で彼の「たべものソング」はだいぶ浸透した感があります。
非常にキャッチーでとっつきやすいので、毎回聴いていて楽しいです。
今回もイベント的に見ても、トップバッターとしての役割をきっちり果たし、場の空気を温めていたと思います。
ただトップバッターは投票的にはどうしても不利になってしまう部分があるので、それが残念でしょうか。
前回が2番手、今回がトップバッターだったので、次回出演時は中盤以降で拝見してみたいです。
その上、客層の評価、見方がどう変わるかは楽しみです。
・出演2番手:純愛★純情倶楽部
前回出場時2位だった事を考えると、今回の入賞圏外はやや残念な結果か。
しかしながらレポート本編でも触れたように曲間の小芝居、各楽曲における振付など随所に完成度の高い芸当を見せてくれている。
絡みMCでも語っていましたが、小芝居、振付ともにきちんと指導してくれる指導者(および事務所)の尽力も大きいものと思います。
ただ今回はうさみけ、アコールノートなど(方向性は違えども)構成に似た部分がある出演者と競合したのも不運だったか。
個人的には賄賂……じゃなかったプレゼントにひじきを配っているプレイも好きだった(笑)
しかし彼女たちを観ていると、まだまだ始まったばかりな印象もあるため、本当の意味での完成形はこれからの気がします。
今後もイベントに出演を続けるなら、ここで揉まれて成長しつつ、夜を目指していけばいいと思える内容でした。
・出演3番手:MAI(アニドル)
全てにおいて平均点以上のスペックは持っている。
外見的なかわいらしさ、オリジナル楽曲の良さや歌唱力。どれを取ってもいい。
個性という意味でも「アニドルのクイーンオブカオス」と称して「ゲボク」を募集するという一面もある(笑)
ただこのイベントにおいてはまだそれらが活かしきれていないか。
今回は彼女自身、敢えて「ありのままの自分」をテーマに挑んだので、敢えてこれらの設定を活かさなかった部分もあるようだが。
全体にスペックが高いのに、個性があり過ぎる出演者の中で埋もれてしまっているのが残念。
個性だけが突出すればいい訳じゃないけど、もう少し彼女は押しが強くてもいいような……そんな印象を受けました。
・出演6番手:奥トモミ
久々にこのイベントに現れた正統派シンガーの登場!
会場全体を盛り上げるパフォーマンスに、聴く者すべてを魅了する迫力ある歌声とどれをとっても一級品。
この内容で入賞できなかったのが意外なくらい、いいものを持っていました。
これまでの経歴を観れば、今回のようなパフォーマンスは出来て当然なのだろうけど……。
今回は入賞者が全員、個性ありすぎだったので、唯一の初出場だったのが原因で霞んでしまったかも知れない。
しかし相手が変われば十分いけると思わせる内容でした。
次回、第65回の連続出場も決まったようなので、むしろ次回を楽しみに拝見したいと思います。
・ゲスト:石井利佳
一年以上連続出場を続けて遂に掴んだ夢舞台。
彼女にとって、どんなステージだったのでしょうか……。
個人的には観ていて非常に今回の30分のステージを堪能し、噛みしめて立っている印象がありました。
今回、選曲した楽曲はまさに彼女がこれまでの活動において培ってきた経験が全て出た。
そんなステージだったように思います。
このステージを経て「ぢゃ☆ベストテン」のステージに繋がっていくのですが……今、思うと感慨深い内容でした。
……こうして「第64回イカすアキバ天国」はうさみけの優勝で幕を閉じた。
過去、コントを盛り込んだステージを得意としたユニットは存在したものの、ここまで「物語」に特化したステージを持ち味としたユニットはいなかったため、今から「ぢゃ☆ベストテン」でのステージが楽しみです。
一方、敗れた出演者も多くの見どころがあり「イカすアキバ天国」の再挑戦が楽しみな出演者が多かったと思います。
特に2位のアコールノートは気になって仕方ない。
こうして昼は終わりましたが、続いて行われる夜の部「ぢゃ☆ベストテン vol.64」
前回、石戸なつみの感動の初優勝、そして卒業で多くの出演者、客層に「なーこロス」が広がるが、それを払拭するような怒涛の展開が待っていた!
前回まで横一線の「年間最多勝」争いも注目が集まる中、誰が一歩抜け出すのか!?それとも……。
秋の一大決戦「ぢゃ☆ベストテン vol.64」の様子は……。
後日(笑)