【レポート】「石戸なつみ3rd Birthday ワンマンライブ-input/output-」 | ヒトデ大石のなんとなくレポート置場

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2011年8月「ヒトデ大石のどんなブログにしようか検討中。」からタイトル変更。
ライブイベント、舞台観劇のレポートを中心に書いていこうというブログ。
以前はmixiが主戦場だったけど、今はこっちが主戦場(笑)

【レポート】「石戸なつみ3rd Birthday ワンマンライブ-input/output-」@渋谷・Guilty
 
冬の寒い日が続く昨今、皆様、いかがお過ごしでしょうか。
 
2月……暦の上では「立春」を迎え、春になりましたが、まだまだ寒い日々が続きます。
そんな中、2月の寒さとはとても縁が無いような、熱い気持ちとハートを持った、一人の歌い手が誕生日を迎えました。
 
彼女の名前は石戸なつみ。
 
自分のライフワーク、AnB ぷれみあむぅシリーズでもお馴染みの歌い手です。
 
とにかく彼女のライブは熱い!
真夏の暑さを彷彿とさせる熱いステージを「これでもか!」という勢いで毎回披露してくれるのが特徴です。
正直言うと2月生まれなのが若干意外にも感じるのですが……そんな彼女の通算3回目のワンマンライブ。
 
これで三年連続開催となります。
前2回が初台DOORSだったのに対し、今回は渋谷・Guiltyに場所を移しての開催となります。
 
そんな彼女、毎年、何故かワンマンの時は雪に見舞われがちなのですが、今年はどうだったのか……。
 
例え大雪が降っても、溶かしてしまうくらいの熱いステージ……そんな彼女のワンマンライブ……。
「石戸なつみ3rd Birthday ワンマンライブ-input/output-」の様子をレポート致します。
 
●開演前
 
事前に地図で場所は調べていたのですが、それでも迷った(笑)
いや……以前、行った事あると思って行った先が、同じ渋谷にある、渋谷REXに向かってしまうという失態(笑)
まぁ……ぶっちゃけ会場近かったから、すぐに修正できたけど……。
 
閑話休題。
 
色々チケットの問題とかもあったので、大よそ開場の30分前には到着してました。
 
……さすがに早すぎた(笑)
 
途中のコンビニに一端戻って、それから15分くらい前に再度、到着。
さすがにぞろぞろ人が集まり始めていました。
 
某不二君から代理購入をお願いしていた、当日のチケットを入手。
各界隈のお客さんが妙にテンション高くて、嫌が上でもテンションが上がってきた。
 
そんな高いテンションのまま入場列を形成。
テンションが落ちないまま入場(笑)
自分が入った時には既にロビーの半分以上がオレンジ色のTシャツ(たまに水色の社長Tシャツ)でいっぱいでした。
 
とにかく開演前からテンションがおかしかった(笑)ように、それは開演前まで続く。
何故か普段、演者のお客さんを見かけると、コールがかかって、何故か形成されるアーチをくぐったりする仕様(笑)
 
……おかしい。色んな意味でおかしいだろ(笑)
 
そんな始まる前から熱気以前の狂気じみた(笑)テンションのまま開演予定時刻を10分ほど経過……。
ようやく会場が暗転し、いよいよ始まる……と思いきや、今回のワンマンに向けての諸注意の映像とナレーション。
 
……ちなみにこの映像が良く出来ている(笑)
ちょいちょい小ネタをぶっこんで、客層の笑いを掻っ攫い、更にテンションを高めてくれました。
 
こうして会場が大爆笑のうちに映像は終わり……。
 
石戸なつみ、登場時のSEがロングバージョンで流れる!
会場の中の熱さはそのままに、バンドメンバーが一人ずつ登場……喝采を浴びる。
 
そして最後に……黒いレザーに、白とオレンジがあしらわれた新衣装に身を包み、石戸なつみがステージの中央に君臨!
いよいよ熱いワンマンライブの火蓋は切って落とされた!
 
●本編
 
まずは挨拶代わりに「JDA」から熱いステージは始まる!
会場は最初からヘドバンの嵐である。
先程までの会場の高いテンションそのままに、のっけからワンマンライブはトップギアの勢いである。
最初からこれだけ熱くて、この後、体力が持つのか……など、冷静な時分なら思うのだろうが、その思考する暇を与えられない程、最初から会場のテンションは凄まじい物があった。
続いて二曲目に「トライアングル」
元々、おかやん。作曲の楽曲で有名な楽曲。
カラオケ音源だとロック色よりも、電子系の旋律が印象的なのだが、この日はバックバンドを従えて、見事なまでにロック調の楽曲となっていた。
おかやん。楽曲がロック系とも相性がいいと示したシーンでもあるが、これも一曲目に続き高いテンションのまま突き進んだ感じはある。
 
まずは挨拶代わりに二曲終えて、この日の主役、石戸なつみの口頭での挨拶があった。
紹介の動画について軽く語った後で、早速、衝撃的な一言が浴びせられる。
「四曲連続でいきます」(笑)
最初から有無を言わせない(笑)

四曲連続一発目はまず「SnowDust」からスタート。
彼女のミドルバラードの代表曲。
この季節にとてもピッタリな楽曲である。
続いて「HaruHaru」
この楽曲の際、親交の深い熊野はるに向けて歌っていた姿が印象的である。
歌っている楽曲は「HaruHaru」、目線の先には熊野はる……なかなか粋な事をする(笑)
さてここまで「SnowDust」(冬)→「HaruHaru」(春)と来た。
四曲連続だから四季になぞらえているんじゃないかと予想し、次は夏の楽曲で「summer story」と読んだが……。
ここで「memai」を挟んだ(笑)
予想は外れたがこの楽曲も良曲。とても聴き応えがあった。
そして四曲連続ラストで「summer story」が来た(笑)
最近、聴く機会がだいぶ増えたこの楽曲。
某不二君のAメロの時に叫ぶ「○○○○だよ、なーこ!」的なコールが名物なのだが(笑)
この日も例に漏れず、皆で大きな声で「なーこ!」のコールが会場にこだましていました。
 
……という事で序盤から飛ばす、飛ばす……体感時間的に数十分程度だけど6曲終了。
ここでバンドメンバー紹介を挟み、次はなんと新曲との事である。

この日、サポートメンバーでギターに入っていたTakehiro作曲の「RUN&RUN」
楽曲の通りサビの部分でとにかく走る走る(笑)
石戸なつみの熱いけど、爽やかな歌声にマッチした疾走感が溢れる楽曲。
サビの部分で皆で走るところも、会場の一体感を生んでおり、今後彼女の代表曲になる要素は多分にあると感じました。
そのままの流れで「破途流」
新曲とは打って変わって切々と歌い上げる石戸なつみの姿が非常に印象的でした。
 
既にこの時点で色んな彼女を観た。
そしてなんとこの時点で半分終了したとのアナウンスに会場は一斉に「えー!?」と声を上げる。
……無理も無い。
非常に内容は濃いものの、この時、始まってまだ一時間も経過していなかったはずである。
体感時間で早いと感じただけかもしれないが……それでも8曲で半分だと、前半が終わったという感覚は持ちにくいはずである。
それだけ疾走感に溢れた前半戦……という所感であった。
 
ワンマンライブも折返しの後半戦。
さてここで事前告知は一切なかったのだが、ゲストを呼んでいるとの事……。
過去、彼女のワンマンライブにおいて、石戸なつみ以外の歌い手がステージに上がった事例はない……。
(バックバンド、サポートメンバー、もしくはバースデープレゼントの演出などは除く)
三回目のワンマンライブにして、初めて自分以外の歌い手を呼び込んだ石戸なつみ……そのゲストに呼ばれた相手とは……。
 
如月杏
 
そう……石戸なつみが「10年来の親友」と言って憚らない友人でもあり、歌い手である。
かつては石戸なつみとユニットを組んでいた時もあり、彼女にとってはこの業界で最も長く親交があった共演者の一人である。
そんな如月杏……翌週の2月13日を以て引退が決まっていた。
 
そんな如月杏とのコラボコーナー。
まずは思い出の楽曲として「NO,Thank You!」(放課後ティータイム)からスタートする。
かつて良く歌っていたカヴァー曲だけあって、二人の息も非常にピッタリだった。
そしてバックバンドの生演奏が二人の歌声に合わせて、ステージの盛り上がりに拍車をかける。
続いて歌ったのは「ヘドバンギャー!!」(BABYMETAL)
とにかく熱かった。激しい曲調が石戸なつみにとてもマッチしていた。
如月杏も負けじと熱くヘッドバンキングを見せた。
 
二曲を終え、ステージでお互い顔を合わせる、石戸なつみと如月杏。
一言、二言MCで話をすると、本当に他愛のない話の合間に石戸なつみは涙を流した。
本人は「歳を取って涙腺が弱くなった」と言っていたが、それだけ我々客層では計り知れない、言葉では表せ切れない深い間柄がこのMCでは感じられた……。
 
そしてコラボコーナーラストは、如月杏のオリジナル「unlimited」
このコラボコーナーで最前に出ていた、如月杏の固定ファンが中心となり、会場も一体感を持って二人を大いに盛り上げた。
ワンマンライブの中のほんの15分という時間……だけど、石戸なつみ、如月杏、二人にとっての“最後”のその瞬間まで、客層は二人の姿を目に焼き付け、そして気持ちを高ぶらせて応援を続けた。
 
……こうして如月杏とのコラボコーナーは終了。
石戸なつみ、そして如月杏にとってこのコラボは、一生忘れられない時間になった……そう感じました。
 
そしてここから再び、石戸なつみ単独でのステージに戻る。
続いて歌ったのは「君が居る場所」
この日、発売したミニアルバム「Atonement」にも収録されている楽曲。
作曲したのは、この日、バンドメンバーの一人でもあるギターのNORI。
これまでの彼女には無いような楽曲で、非常に新鮮味のある一曲に仕上がっていました。
 
……この歌が終わった時点で、残りはなんと三曲!
あまりにあっと言う間だが、この時間に到着した客層はまさに「今、来たばっかり」という状態に(笑)
だが……最初からいた客層も「え?もう?」とどこか内心驚いていたに違いない。
 
ラスト三曲。
まずは「SKY BLUE」
こちらもミニアルバム「Atonement」収録曲。バンドメンバーのギター・NORI作曲によるものである。
爽やかな曲調が印象的なナンバーだった。
そんな爽やかなナンバーの後に来たのは「Meteor Light」
石戸なつみの楽曲の中でも、激しさや熱さだけで言えば一、二を争う楽曲である。
客層の最前中央でのモッシュ合戦など、これまでにない激しさを見せていた!
熱い!ただ、ただとにかく熱い!
そんな熱さの中、最後の一曲はやはり……石戸なつみの代名詞「WHITE OUT」
二年前の初ワンマンの時から、そして時を経た今でも彼女の代名詞、代表曲である同楽曲。
この熱気溢れるワンマンライブンの最後を飾るならこの楽曲しかない!
有無を言わせない会場の一体感、そして情熱……石戸なつみにしか作れない、唯一無二の空間がそこにあった!
 
こうして言葉では言い尽くせない熱気に包まれた、石戸なつみ、3回目のワンマンライブはこうして幕を閉じる……はずがなかった(笑)
 
多くの客層が息を整えた後(笑)ようやく巻き起こった「アンコール」の大合唱。
その声に押されるように、そして待ちわびたように、石戸なつみは再びステージの上にその姿を現した。
 
●アンコール
 
衣装の上着だけを脱いだスタイルで登場。
この上着だけを脱いだスタイルも、これはこれで様になっています。
今後、この衣装を何度か拝見したいものです。
 
さてアンコールですが……客層は既にバテている状態(笑)
そんな状況を察した彼女なりの優しさなのか?
ここではアコースティックでの楽曲披露。
バックバンドのギター二人を従えて、二曲披露する。
まずは「Silly」(家入レオ)
アコースティックと相性のいいバラードナンバー。
激しさと熱さが特徴的な石戸なつみだが、ここではその激情を抑え込むように切々と歌い上げる。
続いて「サンキュー。」(大原櫻子)
こちらは明るい印象の曲調だが、石戸なつみ自身、どちらかというとこの楽曲の歌詞の内容を皆に伝えたかったと語っている。
確かに歌詞を良く聴くと……彼女なりの客層に対する感謝のメッセージがヒシヒシと伝わってくる。
こうしてアコースティックコーナーを二曲続けて終わり、残りのバンドメンバーも合流。
 
ここからがある意味、アンコール本番。
続いて歌ったのは「I'm a Liar」
演奏開始前に少しトラブルがあったものの(笑)何事も無かったかのようにしっかり歌い上げる。
アコースティックで少しまったりとした空間から一気にその前の激しい感情を揺さぶられるようなステージに引き戻された。
そして次の曲が正真正銘のラスト……いざ!
 
……というタイミングで、またアクシデント!?
これはやり直しかな……と思われた次の瞬間、バンドメンバーから演奏されたのは、皆様もお馴染み「お誕生日の歌」
やがて舞台袖から、ケーキを持った同じ事務所の盟友・江織杏、事務所は違うが公私共に仲がいい清水舞美、 そして……花束を持って親友・如月杏の三人が登場した。
江織杏が持つケーキのロウソクを火を一息で消せないアクシデントもありつつ(笑)終始和やかに進行。
清水舞美が「ファンの皆様から依頼を受けて」描いた、石戸なつみの肖像画には会場一同騒然。
OP動画では酒飲みキャラでネタにされていたものの(笑)やる時はやります、清水舞美画伯……。
そして親友・如月杏……もうここは言葉がいらないですね。
ただその場にお互いいるだけなのに、なぜか感動してしまいました……。
 
こうして三人のプレゼンターが舞台からはけた後、今度の今度こそ正真正銘のラスト……「暁契」!
 
生音な分、いつもより重厚な音がそこには鳴り響き、いつもより熱いファンが振付の腿上げを頑張ったり、多くの客層がこの瞬間、ただ一点を見つめて、ただただ……この熱い空間を見つめていた。
 
石戸なつみの……熱く燃え上がるステージを!
 
熱く燃え上がったステージは、彼女のイメージカラー、Tシャツの色……まさにオレンジ色の炎のように、熱く、熱く会場を染め上げていった!
 
やがて歌い終わると、燃え尽きたと同時に、会場からは割れんばかりの大歓声が上がった……!
 
この余韻を楽しむかのように、石戸なつみはステージの上から写真を何枚か撮ってもらっていた。
そこには……燃え尽きたけど、清々しいまでの笑顔の客層と、ステージの上のバンドメンバー……そして中央に石戸なつみと、大切な親友・如月杏の姿があった……。
 
こうして「石戸なつみ3rd Birthday ワンマンライブ-input/output-」は激しい熱気を帯びたまま、その幕を閉じた!
 
●総括
 
石戸なつみの真骨頂、ここに極まれり!
そう言って過言ではない、素晴らしいワンマンライブでした。
 
実は自分自身、彼女のワンマンライブは三年連続三度目の参加となります。
ただ一回目のワンマンは、今の事務所に入る前だし、カヴァー多め、バンドもフルじゃなかったので比較対象としては比べにくいところがあります。
(ただし今でもたまにネタになる、伝説の彼氏キャラ「篤史」はここで登場するんだけど・笑)
 
もし比べるなら昨年の二回目のワンマンとの比較という形になるんでしょうが……個人的には音楽的には今年の方が好きだったし、また進化している印象を受けました。
実は昨年も「少し短い」と思えるくらいの時間で、今年と比べても時間的には大差ないと思います。
ただ内容の濃さでいえば、断然、今年の方が圧倒していると感じました。
間違いなく、昨年のこの頃より彼女が歌い手として進化していると感じました。
 
以前、彼女の事務所・M-Infinityの小林社長が彼女の歌についてこのように評していたと記憶しています。
 
「石戸なつみの歌を自分の物として出す技術は、非常に長けている」
 
……と。(まぁもう少し違うニュアンスだったかもしれませんが)
 
その点については自分も同意する部分で、石戸なつみの最も優れている点の一つだと思うし、また彼女自身「想い」を歌に乗せる技術……いや技術と一括りにできないけど、そういう部分はこの業界見渡してもトップレベルだと思う次第です。
特にレポート本編でも何度も「熱い」と称したように、熱気を帯びた歌声については特に秀逸。
技術的な上手さとかは分からない部分はありますが、ただ彼女の歌声は聴いていて、人を熱くする何かを持っているのは確か。
個人的に「Meteor Light」「暁契」などの楽曲においては特にそれが顕著だと思います。
 
また「暁契」の他にも、小林社長が楽曲プロデュースを務めていく課程で、彼女の特色を備えたオリジナル楽曲が増加傾向にあるのも強み。
石戸なつみの真骨頂がいい具合に沸点に達し、そしてこれからの大爆発へ繋がっていくのではないか……そんな期待を抱かせるワンマンライブでした。
 
ただ……今回のワンマンライブ、石戸なつみにとってもう一つ、大きな区切りになったと思えるところがあります。
それが親友・如月杏の存在。
 
こうして全体を見渡すと、如月杏の存在の大きさが、石戸なつみにとってどれだけ大きな物だったのかというのが、あまり如月杏を知らない自分でも随所に感じます。
共に歌った二人での“最後”のステージ、そして最後の集合写真……。
 
……ある意味、これらの内容は、これまでの10年近い歳月を共に歩んだ親友との「別れ」を示すものでもあったのかな……と思います。
これから突き進む道しるべが示された石戸なつみに対して、もう少しで終わりを迎える如月杏……。
 
これまで共に歩んだ事があった友と、違う道を歩む事になる……もしかしたら石戸なつみの流した涙は、もう共に歩く事が出来なくなる「別れ」を感じるからこそ流れたものでは無かったのではないだろうか……。
 
そうでなければ、一言、二言で泣いたりはしない。
だけどこの日のステージでは語りつくせない程、長い時間をかけて築いた関係があるからこそ、石戸なつみは涙したのではないかと思う。
 
勝手な憶測ですが。
 
ただその親友との「別れ」を経て、なお彼女は突き進む。
その強い決意の表れが、如月杏以後のステージだったのではないかと自分は思っています。
 
ライブ終盤では3月に初の海外(香港)遠征も発表!
ますます勢いに乗る石戸なつみ、本当にこれからも彼女の熱い一挙一動から目が離せません!
  
……終焉後の物販、多くのお客様に接する石戸なつみと、まともに話が出来ず、ただただ興奮のまま「ありがとう」という言葉を連呼していたと思います。
だけどあれから……しばらく時が経ちますが、今、思い出しても真っ先に思い浮かぶ言葉は「ありがとう」の一言です。
本当に素晴らしいステージを見せてくれて「ありがとう」
 
ただその一心です。
でも敢えて、このレポートを締めくくる一言がもっと相応しい言葉あるので、このレポートもその一言で締めさせていただきたいと思います……。
ちょっと時間は経ちましたが、ワンマンライブ大成功で……
 
 
 
「おつなーこ!」