成長はしている段階では、自分が成長していることは気づかない。 | 求人や人材紹介に頼っても、”欲しい人材が採用できない”、目立った強みがない中小企業を応募者の行列ができる企業へ。

求人や人材紹介に頼っても、”欲しい人材が採用できない”、目立った強みがない中小企業を応募者の行列ができる企業へ。

社長が一人で頑張り、専門の人事がいなく、採用がうまくいかない延べ400社を救った方法とは?給与や福利厚生が高くなくても”会社にマッチした人材は採用できます!”(株)ヒトコンサルティング

こんにちは。

 

ヒトコンサルティングの伊藤です。

 

今日はクライアント先と打ち合わせ。

 

 

この企業は新卒採用のお手伝いをしている企業。

 

 

 

今年の4月に新卒一期生を採用!

ピカピカの爆  笑

 

 

最初は、企業の担当者や社長新卒を受けれることが初めて

しっかりと育てられるかが

不安がっておりましたが、、、

 

 

 

 

なんと、2ヵ月でリーダー職になっている

新卒生がおりました。びっくり

 

今まで中途採用の場合は、

どんなに早くても6ヵ月はかかっていたのに。

 

この企業は年功序列でなく、

完全実力主義なのですが、

まさか新卒生がと思いました。

 

 

私も驚きましたが、

それ以上にお客様が驚いておりましたびっくり

 

 

「新卒採用をしてよかったと」

 

これはとても嬉しいお言葉爆  笑

 

 

 

以前から伝えている通り、

新卒の成長スピードは早い。

 

 

世間的に若い人の方が飲み込みが

早いとは言われているが、

 

 

新卒生が成長する要因は、

大きな要因は就職活動だと思う。

 

 

中途採用に比べて、

新卒採用は選考過程が長い。

 

 

平均的に面接は3回。

 

 

さらに、グループワークなどの

面接以外の選考が別にある。

 

 

そして、面接がスタートでなく、

最初は説明会に参加をしなければならない。

 

 

何社もの説明会に行き、

様々な人の話を聞く。

 

そして、企業分析。自己分析をやる。

 

 

 

面接に落ちたら、なぜダメなのかを

トライアンドエラーをしながら、

次の選考に臨む。

 

これらに、

人材育成プログラムの設計ポイントが、

就職活動にはすべて埋め込まれていると思う。

 

 

 

学生は知らず知らずのうちに

成長しており、

4年間の大学生活を

半年足らずで超えていく。

 

 

学生は就活をしている中で、

成長していると自分で意識はないが、

あとから気づく。

 

 

 

そして、中小企業が大事なのは、

内定を出してから、成長プログラム

そして、入社してから教育だ。

 

 

新卒の成長は完全に

企業による。

 

 

学生は自分が本当に成長できるか

どうか見極めて入社を決意する。

 

 

 

だからこそ、

若い人材を活かすも殺すも企業次第!

 

 

 

意見難しいかもしれないが、

しっかりと寄り添って、教育をすれば、

大手企業より遥かに中小企業の方が成長する!

 

 

 

それを知ってもらいたい。

 

 

 

そんな思いで若い人材の採用を広げております^^

 

 

 

今日はこのあたりで!

 

 

 

それではまた明日^^