中小企業が採用できるのはチャンスかもしれない。 | 求人や人材紹介に頼っても、”欲しい人材が採用できない”、目立った強みがない中小企業を応募者の行列ができる企業へ。

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社長が一人で頑張り、専門の人事がいなく、採用がうまくいかない延べ400社を救った方法とは?給与や福利厚生が高くなくても”会社にマッチした人材は採用できます!”(株)ヒトコンサルティング

こんにちは。

 

 

ヒトコンサルティングの伊藤です。

 

 

 

今の時期、採用を止めている

企業が多い。

 

 

 

採用をしている場合じゃない

今後が不透明だし

 

 

 

 

しかし、

中小企業はここが採用のチャンス!

 

 

 

 

 

って捉えて、

採用に積極的に

動く企業もある。

 

 

 

 

 

求職者へのアンケート結果もですが、

Q、積極的に採用活動が行なわれていると感じる企業タイプを教えて下さい。

 

 

 

 

【調査概要】

■調査方法:インターネットによるアンケート

■調査対象:『ミドルの転職』( https://mid-tenshoku.com/ )を利用する転職コンサルタント

■有効回答数:220名

■調査期間: 2020年3月17日 ~ 3月22日

 

 

 

 

企業が現状を好機と捉えている理由

をいつくか考えてみると

 

 

 

<大手の採用縮小>

 

○大企業が採用を控えると考えられ、

ベンチャーや中小企業には質の高い人材獲得の機会である。

○今まで大手企業に採用されていたような優秀な人材が、

大手の採用控えにより中小でも採用ができるのではと期待している企業が増えている。

○大手が採用を延期、見合わせたりしているため、採用上のライバルが単純に減っている。

○採用を控える企業もある中で、キャッシュが潤沢な企業は今のうちに採用をしておこうと考えているため。

 

 

<転職希望者の動き活発化>

○平時なら転職市場に出てこないような方が動き始めていると感じる。

○業績悪化した企業から優秀な人材が転職を考えマーケット上に出てくると期待しているため。

○在宅勤務の機会やWEB面接の浸透により、今まで時間のとれなかった候補者が動いている。

 

 

このようなデータもある。

 

 

 

今日は、データを基に

考えてみました。

 

 

 

 

それでは今日は

この辺りで。

 

 

 

また明日!