こんにちは。
ヒトコンサルティングの伊藤です。
久しぶりに、
まとまって休める時間
があり、読書をしてました。
メンタリストDAIGOが
本で言っていることが、
すごく響いた。
”誰とでも仲良くしようとするのはやめよう、
全ての人間に合わせようとしてたくさんの顔も持つと、
結局自分の本当の顔を忘れてしまう”
また思うに、自分の顔を
忘れるというか、
そもそも自分自身がわかっていない。
わかっていたとしても
それは仮面を被った自分。
仕事をしていると
様々な人と出会う機会がある
初対面の人には、
良い顔をしてしまうと
それがスタートになってしまう。
合コンだとわかりやすく
・最初にめちゃくちゃ金持ってますよ〜
・今度、なんか買ってあげるよ〜
とか
見栄を張って言ってしまうと
自分が辛くなる。
これが、初めて会う
仕事上の付き合いの方でも、
その人に合わせて(メリットだけ)
で話すと、それ以降が辛くなり、
深い関係性を作るのは
難しくなる。
経験はみなさんあると思うが、
その場を乗り切ること
気持ちいい気分に
そうるすると、
いろんな人に別々の顔を
みせてしまう。
ホント後から思うんだけど、
自分が一番傷つく。
傷つけば、
それをまた
一時的な薬で塗り固める
根本的に解決になっていないから
また傷ができる
この無限ループ
では、これを克服するために
どうすればいいのか?
それは、自分の過去を
掘り下げて、生きている使命を
見つけること。
まず、それができないと
自分のホントの顔がわからない。
そして、人は、
表面上の人との付き合いは
それまでである。
会社の中心となる
メンバーを
採用するには、
それでは困難
しっかりと社長が
自分の本心を話さないと
中小企業は成長はしない
他者にない商品
サービスがない限り
基本は人であり、
その信頼関係で
できている。
今年は、様々な企業、
社長が自分の顔を
見つけられるような
お手伝いをしていきます!
まずは、
この休み中に、
自分の過去を掘り下げてみては??
それでは、
また明日!