頭で分かっていても、人の心には響いていない。 | 求人や人材紹介に頼っても、”欲しい人材が採用できない”、目立った強みがない中小企業を応募者の行列ができる企業へ。

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社長が一人で頑張り、専門の人事がいなく、採用がうまくいかない延べ400社を救った方法とは?給与や福利厚生が高くなくても”会社にマッチした人材は採用できます!”(株)ヒトコンサルティング

NO.7

 

こんにちは。

 

大手に負けず、

中小企業でも良い人材が

採用できるを

コンセプトにしている伊藤です!

 

 

 

さて、今日はブログの更新が

遅くなりました。

 

 

 

 

やっぱり

ブログを書く時間を

決めるのって大事ですね!

 

 

明日から決めて書こう!

 

 

さてさて、

 

 

 

2019近畿大学の卒業式の

ゲストスピーカーの

動画を本日見ました。

 

 

誰でしょう?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この方。

 

 

キングコング西野亮廣さん

 

 

 

 

ここ数年

 

 

オンラインサロン

 

 

書籍出版

 

 

芸人より

多角的な才能を

発揮しておりますよね。

 

 

 

なので、

僕もまあまあすごい方なのかな?

 

 

って思っておりました。

 

 

 

 

そしたら、

 

 

あのホリエモンより

オンラインサロンの会員数が多い。

 

 

 

 

 

なんと、

ホリエモンの

 

 

 

 

20倍ガーン

※2018年

 

 

おおおお

 

 

 

 

すげー。

 

 

 

なので、

ちょっと動画を真剣に

見ていると、

 

 

 

なんか面白い。

 

 

 

でも、

 

正直、すごいことって

あまり言ってない!w

 

 

 

当たり前なことを

面白く、具体的例を使って

わかりやすく。

 

 

結論は一緒だけど、

視点を変えて言ってます。

 

 

あーだから、

この人は、「うけてるんだー」

って思った。

 

 

 

でも、この能力はすごい。

 

 

 

その中で、

こんなことを言っておりました。

 

 

 

スピーチ引用

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僕たちは今この瞬間に未来を変えることはできません。

そうでしょ? 『10年後の未来を、今、この瞬間に変えて』と言われても、ちょっと難しい。

 

でも、僕たちは過去を変えることはできる。

 

たとえば、卒業式の登場に失敗した過去だったり、

たとえば、好感度が低い過去だったり、

たとえば、アホな相方を持ってしまった過去だったり、

たとえば、友達と一緒に恥をかいてしまった過去だったり。。

 

そういった過去を、たとえば僕の場合ならネタにしてしまえば、あのネガティブだった過去が俄然、輝き出すわけです。

 

『登場に失敗して良かったな』と思えるし、

『嫌われていて良かったな』と思えるし、

『相方がバカで良かったな』と思えるし、

『友達と一緒に恥をかいて良かったな』と思える。

 

僕たちは今この瞬間に未来を変えることはできないけれど、過去を変えることはできる

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

 

最初これを聞いたとき、

 

「未来を変えることはできないけど

過去を変えることはできる。」
 

 

 

ん?

 

 

 

 

は?

 

 

 

 

率直に

過ぎ去ったことを

どうやって変えるの?

 

 

 

 

って思った。

 

 

 

 

 

ただ、西野さんが言っていることは、

過去、現在、未来

時間軸でなはく、

 

 

おそらく捉え方の問題

ことなんですね。

 

言い換えると

捉え方のアップデートをすること。

 

僕らは経験により、

日々日々、考え方がアップデートされている。

 

 

様々な経験から、

そして、出会った人から

影響をうけて今の自分がいる。

 

 

 

 

過去に起きたことは

正直変えられない。

 

 

 

出来事は変えられないの事実。

 

 

 

これは誰だってわかる。

 

 

 

しかし、その出来事の

考え方

いつでも変えれるし、

 

 

 

トラウマを笑いにできるし、

そのままトラウマを引きずることも。

 

 

 

これは、

人は何歳になってもやり直せるって

ことと一緒なことを言っている。

 

 

 

 

 

頭で考えている事だから

いつでもその考えを変えれば、

その瞬間に未来は変化できる。

 

 

 

 

ただ、誰でも頭でわかっていても

中々変えられない。

行動できないって

いう人は多いはず。

 

 

 

 

太ると分かっていても

食べてしまう飲み会の後の

ラーメン、、、

 

 

 

 

僕もその一人。w

 

 

 

 

逆に考えると、

この行動が先で、あとから

考えている(捉え方)を

変えればどうだろう?

 

 

行動→考え(頭)

 

 

こんな感じなのではないか?

 

 

 

世の中の成功している方は、

こっちのパターンで

人生変えてるんじゃないかなー。

 

 

 

 

また、外的要因で衝撃的な

ことが受ければ人は行動しやすく

なるのも事実。

 

 

 

 

例えば、

会社の倒産

両親の死

いじめ

挫折

 

 

などなど。

 

 

「貧しい経験があるからこそ、

大人になって、そんな経験をしたくない。

なおさら自分の子供にはさせてなくない。」

 

 

と思えるから、

行動している。

 

 

 

 

だから、

西野さんが

いくら素晴らしいことを

言ったとしても、

 

 

 

この体験が自分の過去の体験

と重ならないと心に刺さらない。

 

 

 

これは僕もそうだったけど、

今まで500万以上の

お金をつぎ込み

 

 

セミナーで

素晴らしい事を聞いたけど、

 

 

 

ほぼ変わってない!w

 

 

 

その時はなるほど!

 

 

俺は絶対に変われる!

 

 

って、思ったとしても、

 

 

変われてない。。。

 

 

 

おそらく、この近畿大の学生の

ほとんどがそうだと思う。

 

 

正直、人って

臨場感わかないと

 

 

 

一瞬、心に刺さったとしても、

そんな痛みなんて、

すぐ忘れるんだよねー。

 

 

 

 

多分近畿大の学生も

 

 

ほとんどこんな状況だと思います。

 

 

 

 

同様にほとんどの中小企業の社長も

 

 

人材採用の話をしても

 

 

その時は、しっかりと採用のことを

考えていても、すぐに忘れる。

 

 

 

簡単、楽な人材紹介をつかう。

 

 

 

でも、紹介されても

そんな会社には優秀な人材は

入んないよーーー!w

 

 

求職者もバカじゃないし。

 

 

人材採用もなんでも

コツコツやって行動をしないと

これからの時代、

中小企業は勝てないでしょう。

 

 

会社の思いをしっかりと

アウトプットして、

自分から進んで動かないと。

 

 

 

でも、中々できないんですよねー。

 

 

 

 

だったら、僕らがそんな社長達に

影響力を与え、彼らの臨場感を

わくような採用の仕方をしなければいけない。

 

 

過去の挫折したことや、

悔しかったことを

思い出させて、

 

それを今の仕事の原点を思いださせないと。

 

 

 

そして、

中小企業の社長を巻き込み

行動を動かすことが僕らのミッション。

 

 

 

 

そのためには、

人材会社は、クライアントと

一緒に寄り添った採用をしないと意味がない!

 

 

 

 

大手企業じゃないと

良い人材が採用できない?

 

 

そんな常識を変えていく。

 

 

 

 

ある意味僕らは

非常識な人にならなければ。

 

 

まずは自ら行動をすること。

 

 

 

 

 

 

よし、明日からの

4月の一週間

 

頑張ってこう!!!

 

 

では、また明日!