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HITO’s blog

★☆ Feel so groovy! ☆★

私が初めてラフトに乗ったのはコロラドUSA
それから随分時が経ちましたけど
とびとびではありますけど川下り大会に出たりしてきまして
後から一緒に乗り始めたRYOさんのボート歴は私の半分ぐらいかな
そして昨日兄ちゃんがボートデビュー

私と親子ペア(子供は中学生まで)で川下り大会にエントリー
事前に練習してとか、漕ぎ方教えて
みたいなノリでやるつもりは毛頭ないんで
ライフジャケット着せて、オール持たせて
さあボートに乗って川の上、スタート位置へ

スタート後、しばらく好きにバシャバシャさせて様子見
少し気を付けるところを教えて
あとは「とにかく漕げ!」

まだ私が本気で漕いじゃうとバランスが崩れちゃうんで
コース選びメインで最速ラインに艇をのせるように舵取り程度にオールを使って
エンジンは君次第、で頑張ってもらう

「もう疲れた」などとぼやきながらも
ゴールまで漕ぎ続けるあたり若いネ

同カテゴリートップタイムとの差は
彼がこれから慣れてきゃ縮まるんじゃね
(次があるのか知らんけど)

総合順位25/634位
私の先はたかが知れてるけど
彼の人生はまだ長い
やる気があればいつかなんとかなるんじゃね

http://www.kawakudari-morioka.jp/
兄ちゃんにとっては小学生最後の夏休みが始まります。

おおよそで期間中のスケジュールを確認してみると

水モノ編でカヌー・ボート・水泳
カヌーとボートに関しては初めてなんで楽しんでもらいましょう
水泳はタイムがどうのとかはおいといて
とりあえず毎日数時間水の中でジタバタしてりゃあそれなりに効果があるでしょう

乗りモノ編がMTB
少しだけでもオフロード走って
できればロードトレーニングもしたいとこですけど
はたして時間がとれるか?
おそらくぶっけ本番になる予感

そしてテニス
通常のトレーニングと武者修行的に遠征組んでみましょうか
できれば秋までにもう数段階レベルを上げないとまずいんですけど
どうかな?

あとはスーパーキッズの
定期トレーニングとサマーキャンプが入る

昨年まではわずかながらもスキーの夏トレも入れてたんですけど
残念ながらスケジュールを入れ込む隙間がない

体調管理と怪我に注意して夏を乗り切ってみましょう。
兄ちゃん現在進行形な「東北ジュニアテニス選手権大会

1日目
シングルスは1回戦勝ち上がり
2回戦 敗退
  おまえはそんなもんかい?
な感じもしますけど
まだまだなのははっきりしとりやす

ダブルス1回戦
なんと畏れ多くも1回戦中唯一のシードダウン敢行で勝ち上がり
2回戦は雨のためサスペンデットで翌日に

2日目
雨天中断によって大会進行が遅れて明日に持ち越し
当初の予定ではチャチャっと両種目負けちゃって
初日にて大会参加終了な予想でしたけど
なぜか3日目まで安比に通う事となっております

初日には仲間がいた県代表
明日はもう兄ちゃんペア以外みんないなくなっちゃいました
ドローの少ないダブルスなんで次が準々決勝
笑っちゃうけどもうすでに東北ベスト8
勝ち進んでる他のペアを見てみれば
今日まで進行したシングルスのベスト8な面子だらけ
そんな中でなんか一発ぶちかましてくれるんでしょうか?
たまには
  どんなもんだい!
と言ってくれませんでしょうか。
大会会場に着いてみれば
モヤスキー場を越えて八甲田に行く間とまったく知らない場所でもなかった

準備して試走へ
本コースは1周ループで周回数を重ねて、なんですけど
小学生はワンウエイの1.5km
スタッフの方にスタート地点を聞いて向かうも
  どこ?
スタートらしき表示もないし、コース上にスタッフもいない
とりあえず探しながらあっちこっち走ったんでアップはできた感じ

スタート時間近くになってスタッフの方が誘導してスタート地点へ移動
「はい、ここらあたりに並んでください」
  「えっ、ここ?」
スタート→短い登り→コーナー→下り→登り返し→コーナー→ゴール
どう見てもゴールまで1.5kmはない短さ
いたってシンプルな超スプリント

OK,問題ない全力で行ってみよう!
なんて言ってる間もない感じでいきなりスタート(笑)

ゴールした子供達と「どうだった?」なんて話をしてたら
「すいませ~ん」とスタッフの方
タイム計測できなかったんで再レースお願いします、との事

子供達は「・・・」
短いとはいえスタート~ゴールまで全開漕ぎまくりだから
それなりにきつかったと思う
ゴール地点で着順を競ってた選手もいなかったし
あんなアバウトなスタート位置の決め方で
タイムが何の関係があるのかよくわからんけど

よ~し、もう一回走れるゾ!と走れる事に感謝して
なぜかしら?な2本目を再び走る

兄ちゃんは1本目が様子を見てからまくって逃げ切り
2本目は先行逃げ切りと楽しんでましたし
娘(大)はある意味安定した位置(汗)で2本ともゴールしてました
それなりに楽しめたんで〇



シングルスとダブルスがあるテニス

東北大会へはシングル&ダブルで両エントリーする兄ちゃん
パートナーが違うチームであることや
普段の練習ではほとんどダブルスのトレーニングメニューはしていない

ならばお得意の実戦トレーニング
シングルスと違ったダブルスに慣れるのと
そろそろ大人の姑息なテニスを知るのも良い機会

小学生くくりのダブルスの大会はないんで
私とペアで一般のダブルス大会にエントリー
もちろん本気系大人ダブルスの大会なんかには間違っても出ちゃいけないんで
上級者お断りな草レベルの大会に出させていただく

1回戦は高校生ペア
ヤングな二人組にはおっちゃんの小狡さで勝たせていただく

2回戦はバチバチ打ち込み系ペア
お一方が普段兄ちゃんが大会で一緒な小&中学生兄弟のお父さん
「お世話になってます」な感じでご挨拶をして
そこそこ速い球ならなんとか返せる兄ちゃんのお蔭で勝ち上がる

3回戦
スコアリードでゲームは進む

「あっ、まずい・・・」私足が攣りはじめました

普段テニスの場にはいる機会は多いものの、付き添いばかりで自分は打ってないし
ハードコートなんでオムニと違って下地が固いんで足にきます
なんとも情けない

とりあえずコート上でうずくまるような醜態をさらさないように運動制限
早く休息がとりたい心情とは裏腹に、あらら、タイブレークまでもつれちゃいました

「おまえ若いんだから、俺の分まで動け」
とムチャな指令を息子に出すダメおやじ
律儀な息子は一生懸命頑張ってくれたんで勝っちゃいました

さて準決勝
「大丈夫なの、パパ?」との問いかけに
「おう、コートに2人いれば試合は成り立つ」とわけのわからん返答をしてゲーム開始

お相手は普段からしっかりペアで練習してますな常連さん
3ゲームまでは取れたけどそこまでで終了

なんとか一方で勝ち上がってた普段練習なんかで兄ちゃん顔見知りの大学生ペアとの決勝までいきたかったんですけど
残念なおやじっぷりで申し訳ない
初めての大人ダブルス経験はこんなもんでいいだろうってことで勘弁してくれたまへ息子よ
早朝兄ちゃん&娘(大)を起こして雫石に向けて出発
残念ながら娘(小)はなんかの食べ物なのか蕁麻疹が出たんで大事をとってお留守番

到着で兄ちゃんと娘(大)はコース試走に

兄ちゃんは「特に問題なし」との事
ぬかるんだ下りを降りて来る姿を見てると
それで問題なしなとこが問題のようにも思えたけど
まあ、今回はしょうがね~か

娘(大)は毎度の如く
じっくり時間をかけて1周回って来て
「もう走んない」
お好きにどうぞ

本番スタート
兄ちゃんは本人的にはそれなりに一生懸命なんでしょうけど
残念ながら乗ってないんでこなしも何にも出来てなくて
周回毎に1位との差は開いて終了
1位のお子さんはやっぱり日頃MTBをしっかり乗ってきました
がわかる走りでしたね

娘(大)は予想通り早くも1周目でラップされたんで
本当はそこで終了なんですけど
おまけで次の周も走らせていただいてました
本人的には「はい、あなたはそこまで!」の言葉を期待してたと思いますけど
ちゃんともう1周走って(乗車率 低)戻って来たんでご苦労さん

留守番の娘(小)が気になるんで
洗車して積み込みを済ませて早々に会場を後にする

娘(小)は何事もなくお利口さんにお留守番してたんで一安心
自転車片づけて、洗濯済ませて本日終了

果たして次はいつ乗れるのか定かじゃないけど
また機会があれば楽しみたいもんです。
週末は子供達の今シーズン初MTB大会参加

今年になってMTBでオフロード一回も走ってませんけど(汗)
まあ、楽しんでください

残念ながら今回は娘(小)が参加できるカテゴリーがない
きっと当日会場で「私は!」と言われるのは覚悟しとかないと

娘(大)は相変わらずなファンライドで行くと思うんですけど
自転車変更に伴ってシフターがグリップからラピッドに変わって間もないんで
きっとガチャガチャやっちゃうんだろうけど

兄ちゃんは去年はDH&XCを走ったけど
今回下りを走る機会がとれなくて
さすがの私も当日「じゃあ、下ってこい」とは言えなくて
今回はXCのみ
まったく乗ってないんできついでしょうけど
素でどれぐらい走れるのかやってみてください

さて、昨年の全国小学生大会で個人的に気になったチームがありまして
数年通い続けてるんでなんとなく様子はわかってるんですけど
個人やグループでエントリーする方が多くて
野球やサッカーのクラブやスポ少のように
組織的に子供達のMTB活動をしてる団体は決して多いとは言えない中
新しく全国大会にエントリーしてきたチーム

個人的に冬のチーム活動にも興味があって
ずっと勝手にチェックしてたんですけど
なにやら海を越えて今回エントリーして来るとか
真剣にMTBに取り組んでる小学生には歯が立たないかな兄ちゃん
目下兄ちゃんの頭の中は
AKB大島の卒業の事でもなく、ナダルの優勝でもなく
明後日に迫った修学旅行の事でいっぱいなのである。

おまえ仙台なんてチョコチョコ行ってるべ
水族館って今まで何回行ったと思ってんだよ
笹カマって別に珍しくね~じゃん
楽天って野球知らねえだろ

今の彼にそんな事言っても聞く耳を持たないわけで
なんたって小学生のビッグイベント修学旅行なのである。

学校での事前調査も熱が入って

もう行ったも同然な情報量
むしろ行く必要がないほどなのである

持ってくお小遣いの金種(¥500玉が何枚・・・)は指定されるわ
お土産は何を買ってくれば良いのかしつこく聴かれるし

ゲームとかこっそり持ってっちゃったら
お小遣い沢山あげるから山ほどお土産買って来いよ
なんて悪魔の囁きをしてみても
何を言ってんだこの不良親父は
ぐらいにしか取り合ってもらえないのである

まあ、楽しんできてください。
土・日は子供3人と私でテニス大会へ
土曜は兄ちゃんのみ、日曜は兄ちゃんと娘(大)が大会参加

兄ちゃんは次なる課題
  中学生といかに戦うか
テニスがうまい方が勝つ、基本はそうなんですけど
相手が同じ小学生じゃなくて中学生
日頃は先輩として接してる相手
そうなると単純にテニスの技術じゃない部分が作用してきます
もちろん相手の中学生も小学生に負けるわけにはいかない的プレッシャーもあるでしょうけど
「先輩でもやっつけちゃうヨ」な生意気さに溢れるキャラな小学生だったら問題ないんですけど
どうもそこらへんの押しが弱いような気も
そのうち乗り越えてくれることを願います

娘(大)はとりあえずエンジョイしておりました
試合終わりで「あ~、疲れた」を連発しては
兄ちゃんに「おまえ、全然走ってなかったじゃん!」と突っ込まれてましたけど(笑)

2日間お付き合いで一緒についてきた娘(小)
暇だろうなと思ってラケット持たせてボール打たせて遊んだら
周りがラケットを持った子供達だらけなのに感化されたのか
今までまったくテニスはしてない彼女ですけど
面白くなっちゃったようで終始「テニスしよっ!」

「お姉ちゃんの試合観に行こう」
  「テニスしよっ!」
「おやつ食べよっか」
  「テニスしよっ!」
やる気があるのは嬉しいんですけど
私はずっと「テニスしよっ!」に拘束される羽目に
  _| ̄|○
今後に期待しましょう
娘(小)の保育園最後の遠足

我が家的には兄ちゃんから始まった園児ルーティーンスケジュールも
着々と完全終了に近づいております

彼女も最後の遠足を満喫してたように見えましたけど
いかがでしたでしょうか




RYOさん
遠足用スペシャルお弁当作りご苦労様でした


まあ、まだ先は長いんですけどネ