※いつもの速報値です。
実際の性能は各自のプレイ環境下で確認しましょう。
ハウデン・リーウは中々いい調整だと思う。
主砲2対空2で副砲1の中装甲だけど、
グアムと違って重巡洋艦枠のキャラだから出撃制限に引っかからない。
で、航空値はないのに航空支援攻撃をする(WoWs側の性能)。
プチ回復もついてきて、味方全員に対空バフ10%を2回。
前衛で陣営不問の全体バフ持ちってあんまりいないから貴重よ。
回避・命中に自己バフあって、かつ砲ダメージを10%軽減する。
まあ悪くない。
一番の特徴が、重巡なのに投射砲を装備できること。
普通の重巡砲も装備できるんだけど、性能が二択になる。
投射砲を装備するほうが装備補正も上がるし弾幕も強化される。
でも重巡砲だとシールド貫通がついてくる。
つまり砲火力を対空火力に転換したヒンデンブルクのようなキャラである。
かなあ・・・
基本的には投射砲つけたほうが強いんだろうけど、
シールド貫通があるから手数重視・弾幕重視で金234mmをつける選択肢もある。
主砲2対空2航空1だから主砲1対空2魚雷1なチェシャーをほぼ完全に食っちゃうけど、
あっちは未だにロイヤル陣営の盾適性があるから・・・
グアムは発砲時追加攻撃が便利だから住み分けはできる。
つまり注目すべきは航空支援の性能だね。
副砲型で対空2の重巡がハウデン・リーウ、ピッツバーグ、超巡がグアム。
これでもう重巡の対空性能が低いということもなくなるぜ!
(だから、ナポリとヒンデンブルク以外、息をしていないんですね)
メークレンブルクは超クッソ久々に、
レアスキルである砲撃収束をもってきた。
デフォで持ってるのはウォースパイト改、ジョージア、ニュージャージーだけ。
出雲も専用装備でゲットしたはず。
でもまあ設備が1枠増えたようなもんなので、持っているだけで役に立つ。
んで主砲補正170%で火力値530とかあるらしい。
定時弾幕と発砲時弾幕があってステータス配分がそんな感じだから、
ライオンと似たような傾向・性能になるんじゃないかな。
そしてクリティカル系バフと与ダメージ上昇要素が2つ。
すなわちダメージを出すだけならかなり強い。
ビスマルクZweiと一緒に使えと言わんばかりの装填値バフ。
残りのスキル効果はまあ特筆するほどではないかな。
バフと装備込みで対空値は高めなほうになるくらいか。
気になるのは当然弾幕の性能。
だが、重装甲への与ダメージが15%上がるという聞き捨てならないことを言っている。
特殊装備で+5%できることを考えると、
榴弾砲でも重装甲にいいダメージを出せる、ということでもある。
でもやっぱり徹甲弾を装備させたいよね、それだと。
支援性能でフッテンの居場所を奪うほどでもないっぽいから、
純ダメージディーラーでボスキラーってところか。
とはいえめっちゃ強そうな予感はあんまりしないけど、
弱そうなことは一つも書いてないキャラだね。
雷装持ち戦艦としては驚異的な砲火力だし。