たぶんみんな注目してるのは
虹攻撃機の「試作型スピアフィッシュ」だろうけど、
カタログスペックを見た限りではオススメできないかなあ・・・
とりあえず僕はまだ作らないことにした。
第一に、ワイヴァーンと違って自動迎撃がない。
15章を考えると1機でも多く迎撃性能が欲しいから、
好き嫌いではなく性能でワイヴァーンを選ぶ状況が増えたこと。
第二に、対単体攻撃をするなら流星でいいから。
せっかくロケットを搭載してくれるなら、
汎用魚雷を捨てて全部ロケットにしてほしかった。
でもまあ実在したコイツが全部載せ系の攻撃機だったらしいから、
高性能ながら中途半端というイギリスらしい英国面兵器だといえよう。
そういう失敗を経て現代の戦闘機のマルチロール化が・・・まあいい。
第三に、製造コストが重すぎる。
兵装開発実験報告書IIIという入手がひじょーに困難なものを要求される。
1つくらいあっても困らないし十分強い装備だけど、コストがデカすぎる。
課金してる=結婚して性能強化してる人にはオススメできるけどね。
無課金でプレイするなら、これ1つで圧倒的に変わるってことは多分ない。
今欲しいのは虹戦闘機だからな!!!!!!!!!!!!!!1111
毎月1つしか入手できないものを9つ要求されるのはな・・・
んで、過小評価されるであろう
試作型380mmSKC三連装砲。
こっちは1つ2つあっても困らないからオススメしたい。
最大の理由は弾速。こいつは徹甲弾と同じ弾速だからな。
戦艦榴弾砲の欠点として、
スローモーション中にギリギリ当たらないくらい弾速が低い、というものがある。
旗艦は当たるけど僚艦ではギリギリ当たらない距離の敵がそこそこいる。
でもコイツなら当たる。
総火力(アーマードコア的な表現だが)が118×3だから実質177×2相当。
決して悪い性能ではないしそこそこ早く撃てるし適度に散る。
現状だと弾速の速い戦艦榴弾砲として唯一無二の性能だから、
まあ、あっても困りはしないはず。
MK7や406SKCの炎上ダメージを上書きしないってのも地味な長所。
試作型紫電改四は・・・
なくていいやつかな、あっても困らないけど。
紫電改二にしろ烈風にしろ、戦闘機に欲しい性能だけを見れば決して強くはないからな。
アズレンのゲームシステム的にはむしろ、
戦闘機の飛行速度は52でなければ遅いほうが有益だったりするし。
敵の対空射撃が超性能すぎるせいで、
「先行して他の艦載機を守る」というのが演習でしか機能しないのも辛いし、
少なくとも僕は演習(PvP)基準でモノ喋ってる人種ではないのでね。
試作型234mm連装砲、
いわゆるチェシャー砲は重巡主砲のド定番にして基準だから、
使いたい重巡洋艦のキャラ数だけ持っていてもいい。
逆に試作型234mm三連装砲、
いわゆるドレイク砲は、悪くない性能に対して製造コストが重すぎる。
虹主砲だから金パーツも大量に食うのが辛い。
というわけでドレイク用に1つ、
せいぜいヒンデンブルクの第二主砲用にもう1つあれば十分かな・・・
性能は高いんだよ? 量産できるならオススメしたいくらいには。
550mm四連装魚雷改(弾薬調整)も、
対甲補正で軽装甲に強くなってるイロモノ性能だけど、
磁気魚雷じゃなくて通常魚雷だから誘導してはくれない。
使い道は無数にあるんだけど演習の運ゲーをやるか手動で使うかの二択だから、
あんまりオススメはできないかな・・・趣味枠。
魚雷を作ってると結構ガリガリ減る超電導金属材を12個も使うしな。
というより魚雷の対甲補正をどうにかしたかったら江風を使えばいいのだし(今更)
んで試作型406mm/50三連装砲、
通称シュナイダー、こいつは普通に有能な戦艦徹甲弾砲だから、
持ってない人はぜひ作っておこう。多くても2つか3つあれば十分かもしれないけど。
いわゆる隠し性能として弾道が優秀なのと、隠し砲補正が高いのと。
量産可能な三連装の戦艦徹甲弾砲ではコイツが基準になっている気がする。
460mmは一点ものだからな。
あとは誤差かな・・・
とりあえず380SKC三連だけでいいと思う。
大半の海域はレベル125好感度愛ないし強化30スキルレベル10になると、
雑魚散らし性能が欲しくなるから、
戦艦の主砲は速射型のほうがありがたくなるもんよ。