おもてなしの心 と 金沢の和菓子 | さどっちのブログ うちによってくまっし

さどっちのブログ うちによってくまっし

日々の生活の中で感じたこと、自分の興味のある出来事を

書いて上げていきます。毎日更新できるように気長にゆる

く続けていけたらって思います。

ふこんばんわ。
今日は おもてなしの心
金沢の和菓子のことを 書きます。

先日 放送された
NHK  美の壺から、、



新春の和菓子といえば
福梅 これは石川県だけの
和菓子なんだって。

どれくらいこれが
みんなに人気があるかっていうと


石川県のご当地アイドル
親指プリンセスのぷにたんも
ブログの中で大好きな和菓子だって
コメントしてました。





先日の施設のカフェでも
販売しました。

それくらい定番のもなかの和菓子です。





それから
砂糖で作った人形の和菓子は
金花糖 きんかとう っていいます。

お正月から桃の節句まで
飾ったり食べたりします。


金沢では
ごしきなまがし なんだけど
能登七尾では
ながまし っていうから
なまがしがなまって
ながましになったみたいなのです。



それから
創作和菓子と
うるしの器
九谷焼などの陶器です。








器を茶会の主が
職人さんに指定して
それに見合う和菓子を職人さんが
考える伝統文化があります。






青の器は
この時期に青空が少ない
北陸で
彩りで気持ち、心を晴れやかに
というおもてなしの心
なのだそうです


白い懐紙にお菓子を
包んで持って帰って
もらうのは
このあたりでは
おばちゃんやおばぁちゃんは
みんなそうです。
こんな意味があったんやね。