おはようございます
さて、少し前になりますが、今年の薬剤師国家試験の話をしたいと思います。
私は'12 薬剤師国家試験を受け、何とか合格しましたが、その際の合格率は、
・全体88.31%(内6年制:95.39%)
でした。
それと比較して今年、'13 薬剤師国家試験の合格率は、
・全体79.1%(内6年制:83.60%)
となりました。
見て分かるとおり、合格率は下がっています。私たちの時よりも問題は難しくなった、ということでしょう。
実際問題を開いて見ましたが、私も難しくなったと感じました。6年制の薬学部が始まり、その卒業生による2年目の薬剤師国家試験。
難しくなるとの噂は其処彼処で言われたことですが、実際に見てみると、とても臨床に則した内容の問題が増えた印象を受けました。
後輩たちに試験直後聞いてみると、
「すごく難しくなった」
「過去問だけでは対応できなかった」
「臨床問題が多くなった」などの話を聞かせてくれました。
過去問だけで対応できないのは私たちの年代でも同じでしたが、臨床問題が増えたのは私にとっても驚きでした。
言い換えればそれだけ臨床の知識を持った薬剤師がいて欲しいと言う、出題者の考えですので、嬉しくなる反面、難しくなったのだなと感じました。
そして、合格率が下がったことによって弊害と言ってはなんですが、予定していた就職先に薬剤師が補充できない、と言ったことが起きています。
私の病院でもそうです。
予定していたよりも少なくなってしまい、なかなか困っています。
友人の薬局やドラッグストア(DS)でも少なくなってしまい、当初の予定の見直しを急ピッチでされ、大変だったそうです。
合格率はなかなか難しい問題ですが、薬学生には合格していただきたいものですね。
ちなみに、私の大学の合格率は、
・昨年(私が受けた年)は、
→→新設校 3/19位、全国6/49位
・今年は、
→→新設校 19/25位、全国61/71位
のようです。
大分落ちましたね(´・ω・`)
教授の怒る顔が思い浮かびます。
それでは。
( ・д・)ノシ