http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/trend/201304/530047.html
ご存知の方もそうでない方も。
エパデールが本日よりOTC薬(一般用医薬品)として薬局やドラッグストア(DS)などで販売可能となります。
薬効分類としては、
「高コレステロール血症」
に適応のある薬で、言ってしまえば、コレステロールが高い人に使える薬となります。
太った方に多いですね。
OTC薬と言う割には、買う前に条件がいろいろあり、医師の診断や検査値、セルフチェックシートなどと、少し面倒だと思いますね。
また価格も問題(?)で、
14日分42包で
・薬局などでは→5800円
・医療期間処方では
→3000円(3割負担保険診療)
もちろんこの価格設定には場合によって変わるものがありますが、今のところ大体はこのようになる予定だそうです。
「条件」と「価格」を見て気付いた方もいるかと思いますが、
本当にOTC薬か?
と問いただしたくなる内容かな、と思いますね。
どうなんでしょうか……
需要あるのか?と思います。
確かにコレステロールが高い方に使える医薬品が、診察なしに購入出来ることになったことは、多いに評価できることです。
しかし、こうも制約が多いと、購入者も、販売者も、面倒!となって倦厭(ケンエン)するのではないかと。
もちろんその辺りのことも踏まえて製薬会社は、
・販売を小規模
(2000店舗、認定薬剤師4000人程)
とした様ですが、これはどうでしょうか?
製薬会社が、
・厚生労働省に合わせたのか
・安全性のため自社でデータを取るのか
……etc
どんな理由が考えられるでしょう?
私はまだ正直経験も浅いのでこれ位しか思いつきませんが……
また、OTC薬としては初めてとなる「適性使用調査」が行われるようです。薬剤師がしっかり情報提供しているか、使用後の評価はしているかなどを確認するそうです。
そして、厚生労働省が、その調査から薬剤師の責務が果たされているかを確認するそうです。なかなか面白い試みですね。
とりあえず、コレステロールが高い方に使える医薬品(エパデール)が、本日より全国の薬局で販売可能となります。
興味がある方は、現場の薬剤師に訪ねてみてはどうでしょうか。
私もちょっと見に行ってみるのと、友人がDSで働いているので、詳しく聞ければ報告しようかと思います。
それでは、また。
( ・д・)ノシ
