4/26 オランダで薬物使用について考えてみよう
アムス2日目です。
本日は、生憎の雨・・・
ですが、昨日既に運河クルーズを予約していたので、ノーチョイスです。
13世紀に漁村として築かれたアムステルダムは、17世紀に黄金時代を迎え、ヨーロッパ有数の交易都市として栄えました。現在の町の基盤が築かれたのもこの時代と言われていて、この頃の豪商の建物なども残っています。
アムス市内は、運河が縦断に巡っているので、重要な交通手段であり、また町を見回るにも適しています。
↓のように、家のすぐ裏手が運河と繋がっているような家々も並んでいます。非常に高い物件らしいですが・・・
更には、↓のようなボートハウスも多数見かけることが出来ます。これまた住むにはかなりの金銭的余裕がないと難しいみたいですが。でも、わざわざ高いお金を払ってまで水の上で生活したいかな?と、ちょっと疑問に思いましたが、どんなもんなのか一度は体験してみたいなーと思いましたね。
次に訪れたのは、オランダが世界に誇るビールブランド「ハイネケン(Heineken)」について紹介されているハイネケン・エスクペリエンス。元々工場として使われていた建物をアトラクションとして改築しています。
ハイネケングループは、1873年にヘラルド・A・ハイネケンによって創立され、現在では世界170ヶ国以上で販売、世界第2位のシェアを誇る世界的ビール会社です。オランダも含め世界100ヶ国に醸造工場があるんだとか!!
アトラクションは、醸造過程の紹介や歴史などはもちろん、様々な体験型の設備などもあり、かなり充実した内容でビックリする程です。特にハイネケンの強みであるマーケティングに関しては、これまでの宣伝広告などの歩みや歴代CMの放映など、興味深い展示が多くあります。またUEFAチャンピオンズリーグなど、大型スポンサーシップによるプロモーションについても知る事が出来ます。
↓は、昔ながらの馬車を利用した運搬のため作られた厩舎。
見学料は12ユーロと高めですが、充実した内容と試飲3杯を考えたら、まぁ悪くないかなといった印象です。またショップでは、グラスを購入して、そこへ名前を削ってくれるサービスもあるので、お土産にはいいかも。私もマイグラスを作ってもらいました。
ただ正直個人的には、ハイネケンは自ら選ぶ事はないですけどね。。。特徴がないというか、別にそれほど美味しいとは感じないんですよね。まぁそれが万人受けする理由なのかもしれませんが。後は、何よりもそのマーケティング戦略の賜物でしょうね。
ビールも飲んでいい気分になった所で、次は、コスター・ダイヤモンドという有名な研鑽地へ。アムスはダイヤモンドも有名らしく、普段あまり見る機会もないので、研鑽の過程を見学したり、お店で商品を眺めたり。何やらここの職人さんは、世界最小のダイヤモンドを研鑽したギネスレコード保持者らしいです。
まぁ個人的には今の所、ダイヤに縁はないですが・・・
歩き疲れたので、一休みのためコーヒーショップへ。
といっても、オランダでただコーヒーを飲みたくてコーヒーショップへ入ると、ちょっと戸惑うかもしれません・・・
何故なら、ここでコーヒーショップとは、大麻を販売している小売店のことに当たります。
もちろんコーヒーなど一般的な喫茶店のメニューもあるんですが、それとは別に大麻のメニューも置いてあります。なので、ただコーヒーが飲みたければ、カフェを探したほうがいいかもしれません。
ただ今回の場合は、人生何事も経験ということで、コーヒーショップデビューすることに。今回選んだのは、"The Rookies"というお店。初心者に易しそうですよね?笑。実際入店して、店員に大麻を頼みたいんだけどと告げると、種類や量、そして吸い方まで、丁寧に教えてくれました。
そして、いよいよ店内でチャレンジ!
普段たばこも吸わない派なので、なんとも不思議な感覚で、最初は特段、気分の変化なども感じられませんでしたが・・・
段々と時間が経つにつれて、なんだか身体全体がふわぁ~~とした感覚になり、なんだか安らな気分になっていくのが感じられました。
ぶっちゃけ、まぁ悪くない感覚ですよねー。っていうか、気持ちいいかも?
イライラしたり、現実逃避したい人が使うのも、なんだかわかる気がしなくもないですね。
といっても、まぁ薬物使わなくても、映画見たり、友達と飲んだりすれば現実逃避したり気分転換する方法はいくらでもあるわけで、わざわざ薬物に頼る必要はないのかなーとは思いますが。
オランダは、昔から貿易が盛んなため物品の出入りが激しく、また多くの迫害者などを受け入れてきた寛容な背景などがあります。そのためオランダでは、ソフトドラッグ(大麻、マリファナなど)とハードドラッグ(コカインなど)を明確に区別し、ソフトドラックを政府の管理の下、一定条件下で許可する事で、ハードドラッグによる害を少なくするハーム・リダクションの政策を掲げているのです。なので、逆にハードドラッグに関しては、厳しく取り締まっているのです。
しかも統計的には、ソフトドラッグの非刑罰化にもかかわらず、オランダにおける大麻の使用比率は他の西欧諸国(スペイン、イギリス、フランス、イタリア、ドイツ)よりも低く、EU内で第7位なんです。ハードドラッグに関しても、
イギリスやスペイン、イタリアよりも低いそうです。
つまり、ソフトドラッグが許されているのは、結局の所、全体としての薬物の害を少なくするためなんですね。
確かに、厳しく取り締まると、隠れて裏でするしかなく、見えない所、手の届かない所で広がる結果になりますもんね。これは薬物に限った事ではないかもしれませんが・・・。なるほどなーと発想の転換という意味では、何かに応用出来そうな考え方でおもしろいですね。
近年、日本でも大学や一般家庭の間での薬物の広がりが懸念されていて、別にオランダのようなハーム・リダクションのような政策を取る必要はないと思いますが、薬物へ走ってしまう動機や環境などを、何か薬物以外の方法へ転換させられるといいんですけどね。
まぁとはいっても、結局薬物に関わる原因として、家庭崩壊やストレスなど様々な社会問題も関わっているし、何よりも元締めが裏社会で暗躍する限り、簡単な問題ではないわけですが・・・
そんな貴重な体験!?をしつつ、お腹が空いたので、ご飯を食べる事に。
オランダには、日本のコロッケに似たkroket(クロケット)と呼ばれる料理があって、味もコロッケに似ていて、美味しかったです。
それから、今晩もwok to walkいってきました。今回はヌードルに挑戦。これも美味しかったですよーー。
あと、今回は時間がなくて中を見学出来なかったので、次回は行ってみたいなーと思う場所。
セックスミュージアム
国立ゴッホ美術館
最後に、↓がアムステルダム中央駅です。一説によると、東京駅のモデルになったんだとか?!どうですかね??
アムスもミュンヘン同様、また訪れてみたい都市ランクインですね!
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4/25 異色都市アムステルダム入港
早朝、後ろ髪を引かれる思いでミュンヘンを後にして、一気に目指すはアムステルダム。
当初は夜行列車で向かおうかと考えてましたが、せっかくなのでドイツが誇る高速列車ICEに乗車しました。
座席の間隔が広く、非常にリラックス出来る空間です。もちろん食堂車も連結されています。
途中乗り換えなどしつつ、約6時間程でアムステルダムへ到着!
さて、皆さんオランダというと何をイメージしますか??
港?運河?自転車?チーズ?お花?同性愛?売春?ドラッグ?安楽死?etc...
パッと挙げただけでも、結構色々なイメージが浮かびますよね。
ていうか、なんだか何でもありで自由奔放というかとても寛容な感じですよね。
実際、町に着いて1時間ほど経ってからの感想は・・・
これまで訪れた都市とは、なんだかちょっと違う雰囲気を感じました。先入観もあるからかもしれませんが、なんだか開放的な雰囲気が漂っている気がしました。あと4月下旬ということもあり、観光客が多く活気に満ちていたのもその要因かもしれませんが。
さて、まずアムステルダム市内を散策していてすぐに目につくのが、自転車、運河そしてトラムですね。
オランダは言わずと知れた自転車王国であり、なんと1人で2台以上を所有しているのが一般的だと言われる程なんだかと。それ故に、自転車専用路が整備されていて、また街の至る所に自転車が放置されてあり、仮に運河の底を調べたら数えきれない程の自転車が沈んでいるであろうと言われるぐらいです。
その自転車の次に目につくのが、市内に網の目のように巡る運河とボートです。
非常に風情漂う風景で、また日常的に人々がボートで運河を進み楽しんでいる姿を見かける事が出来ます。↓の写真のようなこじゃれたパーティー、カジュアルに家の庭でくつろぐような感じの人々から、マダムのティータイムのようなボートまで、実に多彩なボートを普通に見かけることが出来ます。運河については、翌日に運河巡りのツアーへ参加したので、そこでまた詳しく書くことにします。
そして、ヨーロッパでも有数のトラム網を誇ると言われるアムステルダムのトラムは、市内を網羅していて非常に便利です。
そんな感じでアムステルダムの町の雰囲気を楽しみながらまずやってきたのは、花市場。オランダと言えば、世界に誇る花の輸出国。アムステルダムの花市場でも、様々な花の種や球根が売られています。
買った花を自転車の後ろに乗せている人。めちゃオランダ的な1枚と勝手に決め付けてます(笑)
花市場では、お花だけでなく、有名な木靴なんかも売られていました。
お腹が空いてきたので、さて何を食べようかと散策していたら、さすがはコスモポリタン都市、多国籍なレストランを見かける事が出来ます。旧植民地だった事で名物となっているインドネシア料理、アルゼンチン料理の店もよく見かけたり、日本食レストランもあったり・・・
そんな中で選んだのは、中華のファーストフードらしきお店『wok to walk』 。
え?中華?って思うかもしれませんが、結構人が並んでいて人気そうだったし、自分で具を選べるシステムがおもしろいと思ったので、試してみることにしました。
システムは、3ステップあり、まず1の欄から、そば、うどん、ご飯を選び、2に具材、3にソースを選びます。
今回は、ご飯、チキン、テリヤキソースにしてみました。
いや、ふつーに美味かったです。きっと、サンドイッチ、ソーセージや肉とか、洋食が続いていたので、懐かしくて余計に美味しく感じたってのもあったかもしれませんが。
後から調べると、このwok to walkは2004年にアムステルダムで誕生して以来、現在では8ヵ国で出店しているグローバルチェーンらしい!
うん、この手軽さ、味、オーダーメイドシステムなら、それもうなずけますね。
腹ごしらえをして、宿に戻ると、同室でシドニー出身のフィリップとルイスの様子が・・・
どうやら、magic mushroom(ドラッグ)を試してきたようで、特にフィリップの方は、何度も同じ言葉を繰り返し発していて、結構ラリってました。。。
ルイスはそれほど強い影響は受けてないみたいで、フィリップを残して二人で噂のred district(飾り窓)へ。
飾り窓とは、アムステルダムの風俗街の俗称で、売春婦が窓越しに客と交渉することから、売春婦を商品に見立てて飾り窓と呼ばれているそうです。
風俗街といえば、日本の歌舞伎町も外国人観光客に人気の観光スポットですね。
ただ、アムステルダムの場合は、窓越しに下着姿の女性が待ち構えていて、露骨です。売春が合法化されているオランダならではでしょうか・・・。
Sex Shopやストリップ劇場なども並んでいて、まさに性の性地?!
ここまで露骨だと、恥ずかしさなんかも忘れる程ですね。
普段なかなか入る機会のないSex Shopとか、結構興味深い物が並んでいておもしろかったです(笑)
さすがに観光客も多くて、老若男女から親子まで、アムスでは外せない観光スポットといった感じですね。
ちなみに、今回は単なる冷やかしだけでしたけどね(笑)
宿への帰り道、夜警の騎馬警官がピザ注文してました。
深夜パトロール御苦労さまです。
こうしてアムスの夜は更けてゆくのでした・・・
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4/24 必ずまた来るぜミュンヘン!
さて、本日はドイツ南部の中心都市ミュンヘンへやって来ました。
まずは、ホステルのパンフレットで見たフリーツアーに参加することにしました。
フリーツアーとは、文字通りタダでガイドが市内を案内してくれるものです。
といっても、実際は、ツアー終了後にガイドにチップを渡すシステムですけどね。中には渡さない人もいるかもですが・・・。結構ヨーロッパの主要都市へ行くと見かける事が出来ます。
本日のガイドは、ドイツの大学で歴史を学んだアメリカ人の女性でした。ミュンヘンの町の魅力に惹かれ、卒業後もフリーツアーガイドをしながらミュンヘンで滞在しているそうです。
スタート地点は、町の中心であるマリエン広場の新市庁舎前。
ここにドイツ最大の仕掛け時計があります。
ちょうど仕掛け時計が動き出す時間だったの、動画でお楽しみ下さい。
そこから、市内を歩きながら、教会、市場、レジデンツなどについてミュンヘンの歴史も交えながら色々と説明してくれました。
さすが歴史を学んだというだけに、詳しく興味深い話が多かったです。
特に興味深かったのは、毎年600万人以上が訪れると言われ、世界最大のお祭りと称されるオクトーバーフェストについて。
始まりは、1810年バイエルン王国の王太子ルートヴィヒとテレーゼ・フォン・ザクセン・=ヒルトブルクハウゼンの結婚式の際に、大規模な競馬が催された事らしく、バイエルンの王宮は市民を喜ばせるために、翌年も同じ時期に競馬を繰り返し開催すると発表、これによってオクトーバーフェストの伝統が始まったそうです。
現在では、世界最大のビール祭りとして、毎年異様な盛り上がりを見せるようです。
祭りには、ビール好きのオーストラリア人が毎年多数やってくるらしいんですが、その多くが騒ぎすぎて期間中にパスポートを紛失してしまうため、期間中に限りベルリンにあるオーストラリア大使館から臨時でパスポート再発行手続きをするためだけに窓口を設ける程なんだとか・・・。
いやいや騒ぎすぎでしょって感じですが。
まぁ日本でも普段から飲みすぎていつも携帯を失くす友人を知っていますがね・・・笑。
それから、忘れちゃならないのが、アドルフ=ヒトラーの存在。
ここミュンヘンにて、1923年11月8日‐9日に第一次世界大戦中の英雄エーリヒ・ルーテンドルフを担いで、ヒトラーが起こしたヴァイマル共和国打倒のクーデター未遂事件。ミュンヘン一揆と言われています。
ヴァイマル共和国史の一局面を象徴する事件であり、またこれを機にナチス党が躍進する一つの転機をもたらした事件と言われています。
このツアーでは、ヒトラーの歴史について詳しくは述べられませんでしたが、ヒトラーの歴史についてもっと詳しくガイドしてくれるツアーもあるみたいです。
そんなこんなで約2時間、結構ミュンヘンの町の雰囲気とおおまかな歴史などを知る事が出来たので、満足なツアーでした。チップは5ユーロ渡しました。
ツアー自体も良かったですが、そのツアー参加者の中でニュージーランドから来ていたランダルと仲良くなり、その後も一緒に観光する事に。
まずは、英国庭園内を流れる小川でおもしろいものが見れるからと誘われ見に行く事に。
!!!
行ってみてビックリ・・・
海がないのに・・・
波乗りしてるーーーーーーーーーーーーーーー
かなり貴重なものを見れた気がします。
ちなみにここの庭園には、日本茶室や中国の塔なる場所もあるみたいですよ。
次に、自動車王国ドイツが誇るBMW博物館へ。
さすが、ビルを見ただけで力の入れようが伝わってきます。
しかし中は、更にすごい事に!!
F1カー
エンジンの数々
歴代のバイクの数々
一世を風靡した、BMWのバブルカー。
いや正直、ここでは紹介しきれないぐらいに、BMWの歴史が凝縮されためちゃくちゃ濃い博物館で展示量もすごい!!別に車にそこまで興味がない人でも、車の変遷や様々なデザインを見るだけでも楽しめる感じです。
であるがゆえに、エンジニアで車好きなランダルは、、、めちゃめちゃ目を輝かせてエンジンの技術革新の展示やスポーツカーに魅入ってましたね。
車やメカ好きな人なら、軽く1日過ごせそうですよ。
本音を言うと、ドイツ博物館も行きたかったんですが、そこも1日かけて見れるぐらい楽しめる場所と聞いていたので、次回のお楽しみに取っておきますか。
そんなこんなでBMW博物館を堪能したら、もう夕方近くになりお腹も空いたので夕飯を食べに行くことに。
ラーツケラー(Ratskeller)と呼ばれる、市庁舎の地下や近辺にあるレストランで、伝統料理や土地の名物料理が適当な値段でおいしく食べられる場所があり、特にミュンヘンは有名ということで行ってみる事に。
ぐるなび海外版でも紹介されていました!(てかっぐるなび海外版があったなんて、今初めて知ったかも?!)
http://www.gnavi.co.jp/world/europe/munich/w329012/
毎度ながらメニュー選びは迷いましたが・・・
やっぱりドイツと言えば・・・
ソーセージの盛り合わせ!笑。
ビールとの相性抜群!!あぁ~また思い出しただけで食べたくなります。。。
食べ終えてランダルと日本かニュージーランドで再会する約束をして宿へ戻りました。
宿へ戻ると、メルボルンから来ていたアーロンに誘われ、近くのビアガーデンへ行くことに。
これぞ本場ドイツのリッタージョッキ!!
いや、でか過ぎですよ、マジで・・・
宿へ戻ってからは、宿の地下にあるバーで、ビール飲みながらアーロンら数人とWiiスポーツのボウリングをしました。原産国代表としては負けられません!笑。
こうして夜は更けていくのでした・・・。
とにかくミュンヘンは、他のドイツ圏と異なり人々が陽気でフレンドリーなので、町も明るく活気があっていい雰囲気です。ただドイツで最も物価が高いってとこだけが傷ですが、まぁダブリンから来ている者にとっちゃーさして問題ではないですがね。。。
気合い入れて書きすぎて長くなっちゃいましたね。いやそれぐらいミュンヘンは魅力的って事ですよ!
ミュンヘンは、是非また訪れたい都市にランクします!!
(オクトーバーフェスト行っちゃいますか!?)
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4/23 約束の地ノイシュヴァンシュタイン城
はてさて、ウィーンを満喫した後、夜行列車第3弾にてドイツへ。
リクライニングもなく身動き出来なかった悪夢のパリ~マドリッド間の第1弾・・・
第2弾のチューリッヒ~プラハ間は、寝台列車で一安心したものの、途中バスへ乗り換えなどもあり結局バタバタとした移動でした。
そして今回、寝台で取ったつもりだったんですが、車掌さんにこのチケットだと一般車両だよ・・・と言われ、
え?!マジっすかーー!悪夢再び・・・かと思いましたが、
幸い、今回は同じ列に他の乗客がいなく、3つの座席に横たわる事が出来たので、最悪の事態は免れました。
そんなこんなで早朝ミュンヘンへ到着。
ここから本日の目的地であるノイシュヴァンシュタイン城のあるフュッセンへ。
前回、2006年ドイツW杯の際は、時間がなく残念ながら行く事が出来ず、それ以来、ドイツの話をする度に、次回は必ず行くと公言していた約束の地。
遂にそれが実現する日がやってきました。
ミュンヘンからフュッセンまでは、快速列車IEで約2時間なので、十分ミュンヘンから日帰りで行けます。
しかも、ドイツの鉄道は定刻通りに運行する事で有名なはずなので問題ないでしょーー
と、思っていたんですが・・・
なんだかダイヤが乱れていて、えらい遠回りをさせられ結局3時間掛って、ようやく到着。
まずは、チケット売り場へ。
ノイシュヴァンシュタイン城のあるフュッセンの近くには、もう一つホーエンシュヴァンガウ城というお城もあり、どちらもガイドツアー制となっているので、まずはこのチケット売り場で入場時間が指定されたチケットを購入する必要があります。今回は4月だったので、観光客もそれほど多くなかったですが、繁忙期には混み合う恐れもあるので、事前にネットで予約する事も可能なようです。
購入後、入場時間まで時間があったので、まずは腹ごしらえ。
ドイツと言えば・・・
はい、wurst(ソーセージ)ですよね!!
これとビールがあれば1週間は大丈夫でしょう!笑。
さて、まずは、ホーエンシュヴァンガウ城へ。
ここは、12世紀に創建されましたが、16世紀には廃墟となっていたものを、1832年にマクシミリアン2世が息子のルートヴィヒ2世のために改築しました。息子のために城を築くなんて、さすが王はスケールが違いますね。。。
↓は、ノイシュヴァンシュタイン城から撮った1枚。
そして、いよいよ本命のお出ましです。
まずは、下界からの1枚。
さすが、ウォルト・ディズニーのシンデレラ城のモデルになったとも言われるその美しさ。
下界からは、徒歩で約40~50分程の山道を登っていきます。
そして、いよいよ城の近くまでやってきました。
迫力と気品漂う建て構え!!
悠然さ満点の城門
バイエルン王ルートヴィヒ2世が、1869年から17年の歳月と巨額の費用を費やして建てた白亜の城です。
残念ながら内部は撮影禁止のため写真はないんですが、さすが、豪華絢爛な内装も見ごたえ十分でした。
↓全体像の模型はこんな感じですね。
元々、生憎の空模様で雨も降ったり止んだりだったんですが、ビックリしたのは、4月下旬なのに雪が降ってきたこと!!
まぁノイシュヴァンシュタイン城だけに、雪もまた風情があって許せるんですけどね。
裏手の吊り橋からの眺めも素晴らしいです。
周りに何もなく、山と緑の中に佇んでいる姿が、その素晴らしさを際立たせていますよね。本当にちょっとおとぎの国へ来たような感覚を与えてくれる場所でした。
ここは、間違いなく大満足スポットですね。
あっ後お約束の冷えた身体と疲れを癒してくれた、紅茶とチーズケーキも美味しかったです(笑)
その後ミュンヘンへ戻ってからは、ビアホールの聖地とも言えるであろう、世界一有名なHofbrauhaus(ホーフブロイハウス)へ。
大広間では、そこかしこに巨大ジョッキが並べられ、バイエルン音楽の演奏を聴きながら、愉快にビールを楽しめる雰囲気が漂っています。
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4/22 音楽の都ウィーン、それだけにあらず・・・
やって参りました、クラシック音楽に造詣があるなしに関わらず誰もが知っている、モーツァルト、ベートーヴェン、そしてウィーン・フィルハーモニー管弦楽団やウィーン少年合唱団などにゆかりのある地、音楽の都ウィーン。
早速、国立オペラ座の地下には、クラシック音楽が流れるOpera Toiletなる公衆トイレがあります。さすがというかなんというか・・・
だがしかーーし、
ウィーンの魅力はそれだけにあらず!!!
かつてヨーロッパの数カ国を支配したハプスブルク家の首都として栄えたオーストリア帝国。
特に女帝マリア・テレジア時代に完成され、現在は世界遺産として登録されているシェーンブルン宮殿。
これは、スケールではヴェルサイユ宮殿に劣りますが、個人的には非常に美しく、園内の雰囲気も良くて、また小高い丘の上からはウィーンの町が眺められるという点で、非常に見ごたえがありました。
またこの宮殿にて、6歳のモーツァルトがマリア・テレジア御前演奏を行い、7歳のマリー・アントワネットにプロポーズしたという逸話があるそうです。
歩き疲れて町に戻った後は、本家ザッハートルテのお店「Cafe Sacher」へ。
いや、なんていうか、もうこれが食べられただけでウィーンに来た価値があった!!
ってぐらいに、格別の味でした!品のある味とは、まさにこの事をいうんでしょうね。
あぁ~思いだしただけでまた食べたくなります・・・。
その後、時間の限られた旅の味方、市内観光バスツアーへ参加。
シュテファン寺院や旧市街を含む地域は、ウィーン歴史地区として世界遺産に登録されている事もあり、素晴らしい建築物をたくさん目にする事が出来ます。
そんな中でも、特に印象深かったものが、オーストリアの芸術家、建築家であるフリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサー氏のデザインによるフンデルトヴァッサー・ハウスです。
フンデルトヴァッサーのコンセプトは、ガウディと似ている面があり、明るい色彩を好み、人間と自然の調和を考えつつ、ありのままの自然を表現し、強い個性と曲線を多用した独自の様式を編み出しました。
その代表作ともいえる、このフンデルトヴァッサー・ハウスは、実際にアパートメントとして住人が住んでいる建物なんですが、一つとして同じ形の窓がなく、壁から無造作に生える木々は、まるで絵本の中にあるような斬新かつ温かみの感じるデザインで、見ているだけでワクワクしてきます。
ちなみに日本の、TBSの「21世紀カウントダウン時計」(東京都赤坂、1992年)や、ゴミ処理場とは思えない美しい外観の大阪市環境局舞洲工場(大阪市此花区、2001年)も彼のデザインによるものです。環境保護建築家としての彼の志が見事に表現されていると言えますね。
更に忘れちゃならないのが、クルト・ヴァルトハイム氏(オーストリア出身の第4代国連事務総長であり、元オーストリア大統領)の働きもあり、ウィーンは、ニューヨーク、ジュネーヴに次ぐ第三の国連都市となっており、誰もが学校で習うOPECや近年話題のIAEA(国際原子力機関)の本部などが置かれています。
↓が国連都市とOPEC本部です。
そして極めつけは、夕食。
スターターは肉団子のスープ。あっさりスープで絶妙なアペタイザー。
メイン料理は、名物ヴィーナーシュニッツェル(子牛のカツレツ)。レモンとモルトビネガーをかけて頂きます。ボリューム満点で味もよし!
最後は、デザートのApfelstudel(アプフェルシュトゥルーデル)。薄く伸ばしたパイ生地にリンゴ、白い干しブドウ、砂糖で味付けした具を巻いたもの。これまた美味でした。
ちなみに、夕方、公園のバスケコートの近くを歩いていると、シュート練習をしている人がいて、見ていたら急にバスケをやりたい衝動に駆られ、1on1をやってみたり。地元っ子で大学中退したんだとか。
そんなこんなでたった1日でしたが、地元っ子とも触れ合え、かなり大満喫なウィーンでした。
っていうか、正直、そこまで音楽に詳しくないのに、ウィーンは楽しめるのかな?なんて思ってましたが、全く心配無用でしたね。
むしろ、ウィーンは、是非また訪れたい都市の一つです。次回は、もすこしゆっくりと優雅にオーケストラなんかも鑑賞したいですね。
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