作家は、
メッセージを本にして伝えます。
でも、それを超えたいと思っていました。
なぜなら息子は本を読まないからです。
だから、メッセージを本だけではなく、
ありとあらゆるものに乗せて
伝えられる作家になりたいと思ったんです。
思い(カタリ)をモノにのせて
モノガタリとして伝える。
モノを伝える、コピーライター出身の作家である僕らしい形を生み出したいと思っていました。
そんな思いは数年前からあったんですが、
ようやくスタートを切れました。
1日の中でホッとする時間をとり
今日の小さな幸せを3つ思い起こして記す
「ハッピー習慣」
この習慣を1杯のお茶と共に味わう
「おつかれ茶ま」企画は
日本の暦の、新茶を味わう八十八夜からスタートし
大反響の中で幕を閉じました。
企画の全貌はこちらで読めます。
無農薬で化学肥料も使わず丁寧にお茶を作り続けている茶師・白尾尚美さんを知ってもらう応援もできたのが嬉しかったな。
お茶もすぐにソールドアウトになってしまったんですが現在、通常で買えるようになりました。
こだわりは後味に現れるのでぜひ飲んでみてほしい。
そして第2弾は、
300年の歴史を誇る老舗の富士錦酒造さんとタッグを組ませていただき
一年で最も願い叶いやすいと言われる
9月9日「重陽の節句」(菊の節句)に向けて
夢と一つになる富士の宴セットを作りました。
ジャーン!!!!
写真は見本、実際のものはいま製造中です。
9月9日重陽の節句を最高に楽しむための
夢と一つになる 「富士の宴」セット。
9月9日「重陽の節句」とは「陽の最大数である9が2つ重なることから、天のエネルギーが最も強い時」
この最高に願いが叶いやすいタイミングで、これからどうなりたいのか、どうしたいのかを改めて、大切な人と日本酒を飲みかわしながら語り合ってもらいたい。
そんな最高の宴のお供にとの思いをのせたセットです。
日本酒には、
富士山の雪解け水が70年かけて自然濾過された、
富士の湧水を仕込み水に使用。
300年間培われた老舗酒蔵の伝承技法を駆使して醸された、最高におめでたい予祝酒です。
「重陽の節句」は別名、「菊の節句」と言われ、
この日に欠かせないのが「菊の花」です。
清酒は情報を記憶する力が強く、お酒を飲む際に
夢を語り合うことで、その言葉が日本酒に転写されるわけですが
その思いを浄化力の高い食用菊を浮かべることで清めるわけです。
日本人に愛され続けてきた日本の国花である菊。
それを、縄文の頃から1万年以上、
日本人に愛され続けてきた富士山の
雪解け水で仕込んだ日本酒に浮かべ
大切な人と夢を語ることで、
その夢とあなたが一つになり
愛され続けてきた記憶の復活を遂げ、
ますます(枡)繁栄しますように
という願いを込め(米)たセットです。
それで日本酒に加え
食用菊(しかもこの菊の名前は「りゅうのひげ」という超レアな品種)、
香り米、枡の4点セットです。
(香るお米は「トラとウサギの茶飯事」さん)
お酒の名前「九誠酒」(キュウセイシュ)とは
「九」つのことを大事にすると、
あたなたの「言」葉が現実に「成」り、
あなたが、あなたの人生の「救世主」(キュウセイシュ)になる。
そんな願いを込めていまして
重陽の節句前に、
九つのミッションをクリアーしようと
こんなゲームもご用意しました。
ナインミッションゲーム。
人生が変わる
9つの楽しいミッションを用意しました。
(ただ、今回、この日本酒セットの方は
秒速でソールドアウトになってしまい、嬉しくもあり、買えなかったというお声も多く心苦しくもあり申し訳ないです。いま再販できるように準備しています)
以上、
こんな感じで
メッセージをモノに乗せて
ニッポンの暦を復活させる
ニッポンの伝統食に新たな光を当てる
そんな活動を僕なりのニュージャポニズムの1つの形として今後もやっていきたいと思っています。
本もYouTubeもモノも
ありとあらゆるメディアと組んで
メッセージを形にして
この世界をハッピーにしていく遊びを
仕掛けていきたいと思っています。
モノにメッセージをのせて
モノガタリとして展開していくチームは
現在こんなメンバーでやっています。
いろんな人や企業さんと組んで
この世界をハッピーにしていく面白いこと
いっぱいやっていきたいと思ってます。
引き続きよろしくお願いします。
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ひすいこたろうでした。
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