10月15日、渋谷で待ってます^^

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コミュ障だった僕に

ファンができた「幸せになる伝え方」

 

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作家のひすいこたろうです。

 

僕は冴えない人生を過ごしてきました。

 

赤面症でひとみしりだった僕は、学生時代、

そして社会人になって数年間は、

人とうまくコミュニケーションがとれませんでした。

そもそも当時は目をみて人と話せなかったんですね。

女性とも全く会話ができないレベルでした。

 

大学で入った野球のサークルも、

先輩から「なんでお前はそんなに暗いんだよ」と怒られて

3日でやめたほどです。

 

 

そんな僕が「面白く伝える技術」を身につけて以降、

人生に“奇跡”が起きてしまったのです……。

 

 

2004年の8月9日にブログを始め、

書いていたブログをまとめて出版社さんに原稿を送ったら、

メッセージ大賞の特別賞を受賞し、ブログを始めた1年後、

作家として「3秒でハッピーになる名言セラピー」でデビューできたのです。

しかも出版社のディスカヴァーさんのおかげで、

シリーズ累計60万部を超えるベストセラーにしていただけたのです。

 

 


その後も「あした死ぬかもよ?」は30万部のベストセラーになり、

「前祝いの法則」は、2019年ビジネス書グランプリの

自己啓発部門のグランプリを受賞し12万部突破のベストセラーに。

 

その他、「世界一ふざけた夢の叶え方」「Hug Friends」など

多数のベストセラーを生み出せて、

現在、50冊以上、本を作らせていただいています。

 

 

さらに、「あなたの話を聞きたい」と、

北は北浦和から、南は南浦和まで

(「浦和だけやんけ!」って突っ込んで欲しいところです)

全国から数千件の講演依頼をいただくようになったのです。

 

僕は、もともとは、極度の人見知りですから講演会では、

「今、緊張で頭が真っ白になっちゃって」なんてこともしょうっちゅうだったんです。

 

岩手の花巻の講演会では、緊張のあまり、司会者さんに助けを求めて、

途中から急遽、司会者さんが講演するという前代未聞の講演会もありました。

東京では、大きなぬいぐるみを抱っこして、

「僕を見ないでください」と隠れて講演したこともあります。

 

でも、結局最後には「面白かった!」と言ってもらえて、

実は、講演依頼がこの15年間、一度も途切れてないんです。

それは、間違いなく、「伝える技術」をマスターしていたおかげだと思います。

 

面白く伝える技術という長所があれば、人見知りという短所は、

「勇気をもらえます!」と逆に喜ばれることに気づいたんです。

ひとみしりな僕がひとみしりな僕のままで全国にファンができてしまう人生になるなんて、

夢にも思わなかったです。

 

僕にアイドルの気持ちを味合わせてあげたいと、アインシュタインも講演した、

重要文化財・大阪市中央公会堂に1000人集めて、僕がステージに立つなり、

ひすいタオルを皆が一斉にふり、「キャーひすいさん!」というイベントを

やってくださった方もいたほどです。

 

ありのままの自分で輝く、幸せになる伝え方があるんです

(さすがに15年間、人前で話してるので、最近は、だいぶスマートに話せるようになりましたけどね)。

 

このように、僕の人生に“奇跡”を起こしてくれた「伝える技術」ですが、

実は、僕の人生の“ドン底”に落ちていたものだったんです。

極度の人見しりな僕が、社会人になり、

一番やりたくない営業部に配属になってしまったことからドン底の物語は始まります。

 

営業に行くのが苦痛だったし、顔もすぐ赤くなってしまうので、

営業中はよく咳をして、顔が赤くなったのをごまかしていたことを覚えています。

 

手元の資料だけを見て、目も合わせずボソボソと下を見て、

営業トークをするような冴えない営業マンだったわけです。

 

そんなある日の営業中、ふとお客さんをみると、お客さんが熟睡していたんです。

いつから寝てたんだろう……。お

客さん、寝ちゃってるから、この営業トークはやめていいんだろうか……。

そんなことに悩んでる自分に気づき、

 

 

「これってきっと宇宙で一番小さな悩みだな……」

 

 

と凹んだとき、涙が出そうになりました。

まさに、その日が僕のドン底でした。

でも、そのドン底で、こう思えたんです。

「もう、会わずに売る方法を見つけるしかない!」って。

それで「会わずに売る方法」として、広告をつくって伝えようと思い立ったんですね。

 

というのは、僕は通販会社に商材を売り込みに行く営業マンだったんですが、

僕が営業に行く通販会社は、通販カタログで販売していたわけで、

お客さんに会わずに販売するプロフェッショナルだと気づいたからです。

そこからは、広告の作り方を教わりに行くつもりで営業に行きました。

 

そして一番売れた広告ページを教わり、毎日、その広告を写経のように書き写して、

文章の書き方を独学で学んでいったのです。

それで広告を作り、通販会社に片っ端からファックスして、

電話がかかってきた会社にだけ営業に行くスタイルに変えたんです。

すると1年でナンバーワン営業マンになれたんですね。

 

このコピーライター時代が10年、作家としては17年の経験の中で、

こう書いたら伝わる、こう書いたら売れないと体得したコツがあります。

それを「伝え方のバイブル」として、あなたにプレゼントしたい、

というのが本書です。

 

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作家になってからの50冊を超えるこれまでの著作の原稿を題材に、

もしくはこれまでメルマガ、ブログで2000本以上書いて来た記事を題材に、

「なぜ、これはこう書いたのか」、その手の内を1つ1つ明かしながら、

伝わるコツを明確にしていくスタイルでお届けします。

 

特に、今回は、SNSやブログ、YouTubeで何かを発信していきたいと思っている方に、

強力な武器になる内容になっていると思います。

 

3分で(文字数にするなら1200文字で)

ファンができるようになる伝え方を伝授します。

 

 

 

---------------------以上、この本の前書きより引用させていただきました。


 

プロローグの朗読はこちらで聴けます。

(毎日配信してるので登録してね)

 

 

後書きもこちらで読めます。

 

 

 

そして、この本の出版記念講演会×ワークショップが

10月15日にあります。

どうしてもこの日の予定かわ合わないという方

アーカイブも可能です。

こちら。

https://resast.jp/events/748273

 

できれば2部の方も参加してほしくて。

ゲストに滝本洋平さんをお呼びしてまして、

みんなを幸せに巻き込むムーブメントの起こし方に

フォーカスしてやりますので。

 

洋平さんは絶景ブームやサウナブームの仕掛け人の一人

でムーブメントを作れる稀有な編集マンです。

 

自分の世界観を表現して、

この世界をもっと面白い場所にしていける必殺ワザである

人生が変わる

「編集力」をお伝えします。

 

2023年は、みんなに世界を

変える人になって欲しいって

思ってるんだ。

 

ではでは10月15日、

坂本龍馬が大政奉還を成した日、

渋谷でお待ちしてます。

 

https://resast.jp/events/748273

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ひすいこたろうでした。

WE ARE THE FUTURE

▲▲▲アリガ島▲▲▲ 

 

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