いよいよ発売。
早く読んでほしいな。
デザインは、名言セラピーチームの穴田さんだから、またかわいい本なんだ。
こんなに明るい気持ちで読める病気の本ってこの2000年間なかったんじゃないかな。


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●名言セラピー

「病気が治る人の予祝思考」7月8日発売!


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みうらクリニック院長 三浦直樹
×ひすいこたろう

毎月、100人以上のがんや難病の患者さんが
全国から訪れる人気クリニックの予祝ドクター三浦直樹と
作家ひすいこたろう
「病気が治る人の考え方」を語る。

読むと治癒力が高まる「言葉のおくすり」
病気は罰ゲームじゃない。
自分の生き方を見つめ直す大事な「イベント」です。

との帯フレーズで始まるこの本、
いよいよ発売です。

三浦先生は、医療の現場で、
病気が治る人の考え方をたくさん診てきてるわけですが、
それは一言でいうなら、
『病気を敵にしない』
ことであり、
病気にフォーカスするのではなく
幸せにフォーカスする
ということに着地します。

病気が治る人の考え方は
幸せな人生をつくる考え方と
イコールだったのです。

三浦先生のまえがきをぜひお読みくださいな。

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 プロローグ by MIURA NAOKI                      
みうらクリニック院長 
予祝ドクター三浦直樹
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「病気を罰ゲームだと思っていませんか?」

病気は罰ゲームだと思っている人は大きな勘違いです。
毎月、100人~150人ものがん患者さんや難病のかたが、全国から私のクリニックに訪れてくださっていますが、
「病気になってよかった。おかげでたくさんの幸せに気づけました」
と多くのかたにいっていただきます。

病気は「罰ゲーム」ではなく、自分を見つめ直す大事な「イベント」にもなりうるものなのです。

病気という「イベント」を通じて、
もっと幸せになることもできるんです。

だから、私はいつも患者さんに「せっかくこの病気になったんだから、この病気から学べる気づきを得て、今、この瞬間から、自分にとっての本当の幸せを感じながら生きるという決意をしましょう」とお話しさせていただきます。

この本は、「病気の効用」をお伝えします。 

また、どのように考えたら病気からメッセージを受け取り、幸せになれるのか、そして「病気が治りやすい人の考え方」をお伝えします。

「みうらクリニック」のドクターである私、三浦直樹と、「考え方」の研究家として、『3秒でハッピーになる名言セラピー』『あした死ぬかもよ?』『前祝いの法則』などベストセラーを多数出されている作家のひすいこたろうさん、
2人の叡智を結集してお届けする本です。

また、三浦は、ひすいさんの著書『前祝いの法則』(フォレスト出版)で提唱する日本古来の願いの引き寄せ法「予祝よしゅく」という考え方を、医療現場でも取り入れて成果を出しており、「予祝ドクター」とも名乗っています。

「予祝」とは、日本古来の文化で、未来の祝福(喜び)を予め予定する、いわば「前祝い」です。

お花見も、元は、古来日本人が実践していた、夢(願い)を叶える予祝ででした。
春に満開に咲く「桜」を、秋の「稲」の豊作に見立てて、仲間とワイワイお酒を飲みながら先に喜び、祝うことで豊作という願いを引き寄せようとしていたのです。

盆踊りも予祝で、秋の豊作に対する前祝いの舞であり、「新年明けましておめでとうございます」という言葉も、予あらかじめ祝う予祝です。

  例えば、フィギュアスケートの羽生結弦選手。
2014年のソチオリンピックに向かう飛行機の中で、羽生選手は泣いていたのだそうです。イメージトレーニングで、最高の演技をした感動で泣いていたのです。

往きの飛行機の中で、すでにイメージの中で金メダルをとり、先に喜びに浸っていたんですね。実際に金メダルを取ったあとのコメントの中に、
こんな発言があります。

「飛行機の中でイメージしすぎて、飛行機のほうが感動しちゃいました」

 実際に金メダルを取った喜びよりも、取る前のイメージの中でのほうが、もっと喜んでいるんです。

この羽生さんの例のように、未来の喜びを先取りする。これが「予祝」の考え方です。
うちのクリニックでも、患者さんの予祝が実現し、がんが消えたり、病状がびっくりするくらい改善したりする人が何人もいます。

古来日本の叡智「予祝」(前祝い)、
私の言葉でいうなら「未来記憶」になりますが、
病気が治りやすい人は、「予祝」、そしてこの「未来記憶」を使うのがうまいのです。

この本は、

「病気とどう向き合えば、もっと幸せになれるのか」
「病気が治りやすい人の考え方」
そして未来記憶を使った「前祝い(予祝)健康術」
について深く掘り下げています。

これまでの常識に囚われることなく、
ご自身の直感で学びを深めていっていただけたらと思います。

私は、患者さんにこのように質問することがあります。

「どうして、病気を治したいんですか?」

「なんで病気じゃダメなんですか?」

「病気でも幸せだったらいいんじゃないですか?」

 どうですか?

人生の目的は、病気を治すことでしょうか?

違いますよね。

人生の目的はもっと幸せになることです。

病気になったとしても考え方しだいで、

いまよりもっと幸せになれるのです。

 実は病気はあなたがもっと幸せになれるためのヒント、気づきを持ってやってきてくれているんです。そのギフトをちゃんと受け取れれば病気の役割は終わりますよね?

「病気を不運と考えることは、治癒の働きを確実に妨げる。
病気を自分自身の成長のための贈り物ととらえることが
病気を治すための最高の手段である」

アメリカのアンドルー・ワイル医学博士の言葉です。

「病気にフォーカスするよりも、幸せにフォーカスする」

これが病気が治る人の考え方です。


この本を手にしたあなたに先に予祝させてください。

 

「おめでとうございます。
あなたがもっと幸せになれたのは病気のおかげです」

 

予祝ドクター 三浦直樹

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先日、出版記念生放送もやりましたので
こちらで見れます。
三浦先生はなんだか
ゆるんじゃうものを発してる感じしますよね。

僕のまえがきバージョンも読めます。

早く手にとってほしいな。

病気は
すでに
体がよくなろうとしてるプロセスとして表れてるのかもしれませんね。
考え方をシフトするときにきたよ、
というお知らせだったり、
生活習慣を変えたほうがもっと幸せになれるよ、とか、
症状は、体の声なきメッセージで
そのメッセージは
あなたの人生がもっと素晴らしくなるための
次なる一手を伝えにきてくれてるんじやないかな。


「病気が治る人の予祝思考」7月8日発売!

いま病気で悩まれてるお友達にもプレゼントしていただけたら嬉しいです^_^
三浦先生の考え方ぜひ知ってほしいです。

ひすいこたろうでした。  
Universe Thank you  
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