●今日はパラレルジャンプ、未来の選び方について。



昨日は、

せくらみゆきさんと次の本の

打ち合わせをしていました。


はせくらさんとは

『起きることは全部マル』

という本で一度コラボしてるんですが、

彼女は在日宇宙人なんていわれ、

35年前からパラレルワールドを伝える

超未来的な方なんですが、

本職は画家さんで、最近、賞をとり、

イタリアにいま留学してるんです。

 

で、一時日本に帰国する予定の日が

台風19号とぴったり重なってしまい、

成田空港が全便離発着中止になったわけです。

でも彼女はどうしても帰国する必要がありました。

4分でソールドアウトになり、キャンセル待ちが500名を超えていた、はせくらみゆきディナショーの予定が日本であったんですね。


予定の飛行機が飛ばなくても

絶対にディナショーまでに

帰国しないといけない状況にあったわけです。


こんなときこそ

パラレルワールド。

帰ってこれる未来(時空)を選ぶ必要があるんです。


『世界は作るのではなく、

  選ぶ』byはせくらみゆき


で、はせくらさんは、まずどうしたか?

ラウンジに行って

おいしい料理をゆったりいただいたそうです(笑)


不安感、

焦りがあるなかでは、

パラレルワールドは選びにくいんだそうです。


で、そのあと、

ヨーロッパの空港では置かれていることがある、自由に弾いていいピアノを優雅に弾いたそうです(笑)


パラレルワールド、

未来(時空)を選ぶには

リラックスしてることが

大前提だからだとか。


で、

日本に無事帰国し、

ディナショーをやり、

僕とも打ち合わせしてる未来に想いを馳せたそうです。

はせくらさんは、その未来を感じた。

で、その未来を選ぶと決めた。


すると、

どうなったか?

ここからあれこれ奇跡が続くんですが、

それは、僕と、はせくらさんの第2弾の本で詳細は、読んでもらうとして全部はしょって(笑)、結論だけいうと、

ディナショー3時間前にイタリアから到着できたんですね。


『人生は選びたい放題バイキング』byはせくらみゆき



未来は選べるんです。

ってな感じで

昨日は予定通り打ち合わせもできたんですが、

はせくらさんが、インドツアー帰りの僕に意識をフォーカスを当てると、


『いい旅でしたねーーー。鳥がチュンチュンすごかったですね。あれば鳥の鳴き声が次元の扉をあける調整をしてくれてたんですよ』といきなり言いあてたんです。

一緒にインドに行った編集の豊島さんの顔が青ざめていました。

だって、インドに行ってないはせくらさんが、僕らのインドツアーの一番思い出深かった場面を第一声で当てて、その意味まで解説し始めてくれたからです。

(鳥の鳴き声事件についは長くなるのではしょります)


そして昨日は、

はせくらさんから

聖フランチェスコの写真を

イタリアのお土産としていただきました。



聖フランチェスコに関しては

はせくらさんはこうブログで

書かれています。


ーーーーーー以下はせくらさんのブログより。

フランチェスコが伝えていた生き方の指針として、

「清貧・貞潔・従順」といったものがあるのですが、

言葉通りにとらえると、もちろん、

ひたすら美しく、慎み深く、清らかで、

実に素晴らしいことなのですが、

今回はさらに一歩進んで、

その言葉の奥にあるものを、

現代の時代意識に向けた言葉として

お伝え出来たらと思います。


ではさっそく、結論から。

「清貧・貞潔・従順」の三つの言葉を、

今風に簡単に置き換えると、

「かろやかに、のびやかに、素のままに」

という言の葉になりました。


意味は、


●「清貧」  


   清らかで貧しいということは、

   すなわち身軽であるということ。

   心に余計なものがない。

   ものにも人にも出来事にも

   とらわれすぎていない。

   だからこそ、身も心も軽やかに

   飛び立てるよ。


●「貞潔」


 どんなときでも誠実でいられる

 まっすぐな心、潔さ。

 誰が見ていなくてもお天道様が、

 みているという感覚。

 だからこそ、天を味方につけて、

 のびのびと、にこにこと

 進むことができるよ。


●「従順」


 素直に従うさま―従順。

 それは、誰かや何かに対して従うのではなく、

 あくまでも「素」に対して真っ直ぐに従う。

 素とは大元であり、神性意識であり、

 空のこと。

 「素」に従順であることは、

 「素」の想いと重なって、

 「素」がやりたかったことが、

 「わたし」がやりたかったことになる。

  だから、「素のままで」になるよ。


そんなことを感じながら、

フランチェスコの棺の前で

しばらく瞑想していると、

スカートに雫のあとがあるので、

あれ? なんだろうと思ったら、

いつのまにか、はらりと

涙がこぼれていたのでした。


身体はなくても、

想いは生きている。

想いは時空を超えて、

想いを通して受け継がれ、

伝播していくのだ…。


そんな感慨にひたりつつ、

そうっと地下の聖堂を離れました。


その後、売店に行って、

ずーっと欲しかった「タウ十字」の

ネックレスをゲット。

愛を示すシンボルでもあり、

真実や光、言葉、神と人との交流といったものを

意味しているタウ十字を、本場で授かりました。


ネックレスの三つの結び目は、

例の三つの言葉「清貧・貞潔・従順」を、

意味しているといわれています。

買う前に、その結び目にそうっとふれながら、


「のびやかに生きますね。

 軽やかに生きますね。

 素のままに、素と共に参りますね」


それが、あなたののぞみなのですね。

…と心で言いました。


その後、なぜか、教会の方から、

あなたに差し上げます。

といって、

フランチェスコのお墓の石の欠片が入っている

紙片をいただきました。


ーーーー引用ここまで。

 

自分が、心の底からくつろいで、

軽やかに、のびやかに、

素のままになって進むとき、


あなたは未来を選べるってわけです。

上記の3つがパラレルジャンプをするときに

大切な心の状態なのだそうです。


パラレルワールドに関して、

はせくらさんにグリーンズチャンネルでたっぷりインタビューさせていただいたので、

よければ聞いてみてね。

パラレルワールド3部作。


グリーンズインタビュー

はせくらみゆきさん

https://www.youtube.com/watch?v=1HoLT2q5g00

パラレルワールドインタビューその1



その他、最新ひすいニュースはここにまとめたので合わせて読んでもらえたら嬉しいな。

https://ameblo.jp/hisuikotarou/entry-12536173554.html

(同じくパラレルワールドを37年前から伝えているケルマデックさんをお呼びして、今年の冬至の日、時空フェスやります。案内も上記からチェックしてみてね。最高の未来を迎えに行こう!)



ひすいこたろうでした。  

Universe Thank you  

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