自分史上最高の

めっちゃ面白い未来を

迎えにいこう!

という旗をかかげ、

去年、東京で

やらせてもらった6ヶ月連続講座

未来研究室ひすいラボ。


そのフィナーレにやらせていただいたのは、

みんなで一緒に、

ある恋愛映画を見ること、

そしてマイソウルの発表会でした。


マイソウルとは、

自分のヒストリーを紐解き、

そこからギフトを受け取り

それを史上最高の未来にリンクさせた

自分だけの物語

マイストーリーです。

 

それを800文字以内に凝縮させて

発表するというものでした。


自分のヒストリーを振り返り

過去からギフトを受け取る行為は

未来からギフトを受け取る行為と

イコールなのです。


ヒストリーとフューチャーに

虹の架け橋をかけるのです。

それがマイソウル。



例えば、ひすいラボメンバー

ラボメンの安達充さんのマイソウル

をご覧ください。



ーーーー

安達充さんのマイソウル。


人生のどん底は25歳、借金330万を返すために工場で働いていた時。

 

僕を救ってくれたのは、あんなに嫌いだった音楽と、顔も知らない一人の女の子だった。

 

小学生の頃、一週間で一番嫌いなのがピアノ教室の時間だった。

「楽譜の通りに正しく弾きなさい」と言われ、間違えれば叱られる。

練習嫌いだから何年やっても上達しない。

音楽は窮屈なものでしかなかった。

 

中学2年生の時、初恋の女の子に

「歌でなら想いを伝えられるかも」と、

思春期パワーで作詞作曲を習得し、曲を贈る。結果は残念だったけれど、音楽の力で自分の想いを出せたことが自信となった。

 

趣味として音楽を続けるために、サラリーマンに。離職率ナンバーワンの部署に配属され急性胃腸炎で2回倒れ、「ここから抜け出したい!」と先輩と起業。でも他人まかせで臨んだ会社経営は半年も続かず、残ったのは借金だけだった。

 

そんな時、リストカットをする中学3年生のゆなちゃんのブログと出会う。

文章から伝わってくる、純粋ゆえに傷つく姿が他人事と思えず、曲を贈る。


「曲ありがとうございます。すごく嬉しかった。泣いちゃったけど。安達さんの曲、大好きです」


翌日から明るく変わったブログに、音楽は無名の自分でも誰かを救える手段だと知った。

 

音楽それ自体からは、あんなに逃げ出したかったのに、人生の節目ではいつも音楽を使っていた。そうか。僕がやりたいことは音楽じゃなくて、音楽という手段で人を自由にすることだったんだ。

 

やがてそれが仕事となり、活動は広がっていった。一人の想いを歌で代弁する『ソングレター®』、一人一人が人生のテーマソングを歌う『アーティストフォーラム』、カラオケで本来の声を取り戻す『ちょいガチ®カラオケ部』。音楽は手段だから、

方法はなんだっていい。

 

まだ世に知られていない

音楽の可能性を届けるために、

僕は生きていく。


伝えたいのは

「音楽“を”もっと自由に」ではなく

「音楽“で”もっと自由に」だ。

 

ソングレターアーティスト 安達充

(同性同名だけど、漫画家の安達充さんじゃないぞーひすい)


ーー

さすが、あだちのみっちゃん!

拍手だね。

お見事のマイソウル。


ちなみに「お見事」とは

本来、3つの事を貫く事が

ミゴト(見事)なんだそう。

思いと、言葉と、行動、

この3つの事を

1つの串で貫くことがお見事。


そして、この3つは、

過去、現在、未来の3つでもあります。

その3つの事を

なんのために生きるのか?

というミッションという1つの串で

貫くのだ。

それがマイソウルです。


でね、でね、でね、

同じくラボメンの、よっちゃんのマイソウルに、なんと、あだちのみっちゃんが曲をつけてくれたんです。


これがね、

もう最後の最後の言葉で泣けるの。

もう、名曲!


『私、結婚しないんじゃないんです。

できないんです』とコミカルに始まるんですが、そこは6ヶ月学んできたラボメンよっちゃん、ただでは終わりません。


自分の哀しい過去に

どう落とし前をつけるか、

それがマイソウルです。

ラストにグッとくるから味わってくださいな。


ぜひ聴いてみて。

https://youtu.be/qTEzRQr96ug


ラスト、ヤバかったでしょ?



そして、もうひとつのマイソウル、

よりそい使KatsuRuさん。

こちらは涙無くして聴けない。

https://youtu.be/kC-0vbX03Gs



そして、

最後は、ひすい最初で最後の弟子

まことさんが、安達さんの伴奏で

自ら歌うマイソウル。

僕が携帯で撮影したものなので、

少し音も聞きにくいので下記に

マイソウルを上げておきます。


マイソウルがそのまま歌詞になってるわけではないのですが、これを読んでおけば

音が聞きにくくても

ニュアンスは伝わりかなと。


ーーまことマイソウル。


「この星の、ドラえもんになる!」

これがひすいさんの夢だ。

ドラえもんは4次元ポケットから未来の道具を取り出して、みんなをハッピーにする。

ひすいさんも4次元ポケットから、未来の考え方を取り出してみんなをハッピーにする。

 

ひすいさんがドラえもんなら、

ぼくは、あの、のび太だ。

 

昔、思い出すのも辛いあの日々、

真夜中に、ドラえもんが現れました。

あの頃、僕は、誰も信じられなくなっていました。

どん底、真っ暗、という言葉がありますが、全く、暗闇の底で、

もがいているような、そんなある日の夜、

白い光の中から、ドラえもんが現れました。

ドラえもんは、『名言セラピー』という、奇跡の道具を持っていました。

 

当時の僕は、友達や仲間とは無縁でしたが、

真夜中の0時になると毎日届く、名言セラピーのメールマガジンだけが友達でした。

 

そこからの人生には、想像もしなかった、

奇跡の未来がありました。

 

ドラえもんの物語では、 のび太がドラえもんを喜ばせたりする、

という話もありますよね。 

僕も、のび太ならドラえもんに恩返しをして、

一人前の、のび太になろう、と思いました。 

 

そして、静香ちゃんと結婚して、

ひすいさんを結婚式に御招待する。

なんて、これは夢ですが(笑)

 

自分の書いた、「名言タクシー」を出版して、

映画化して、アカデミー外国語映画賞を授賞して、 

ひすいさんを、ハリウッドへお連れし、

ひすいさんのフェイスブックのカバーイラストのように、

北米講演ツアーを、ひすいさんと周る、 

こんな夢を僕は実現させたいと僕は密かに思っています。

 

(まことさんマイソウル、文字数制限きちゃって、全部読みたい方は続きはこちら。

https://ameblo.jp/hisuikotarou/entry-12416805534.htm   )



ーー

では聴いてください。

本日のラストソング。


この星の、のび太になる!

https://youtu.be/T5ILpG6q28U

byまこと+安達充


これは個人的にめちやめちや泣けるなー。

師弟愛だね(笑)



最後に

あだちのみっちゃんこと、

安達充さんから

あなたにプレゼントがあります。

ご覧くださいな。

https://www.song-letter.jp/15th/

予祝を歌にするってのもありかもなーー。

即興の神様だから、

あだちのみっちゃんの活動は

これからめっちゃ広がっていきそうだなー


想いを歌にのせて

過去と未来に虹の架け橋をかける

マイソウル。


さあ、思い切り人生を歌おうか。


ひすいこたろうでした。  

Universe Thank you  

▲▲▲アリガ島▲▲▲


あとね、四月開講の

ひすいラボ  シーズン2

一旦ソールドアウトになってたんですが、

キャンセルでたので

先着3名様入れまーす。

https://resast.jp/events/324094