「男が社会(歴史)をつくる」
と言われていますが、
その「男は女がつくる」
といわれています。
女が男を作り→男が社会をつくり→社会が子供をつくる
という循環になっているわけです。
始まりは「女」
だから、女が土台と書いて、
始まるという字になるわけです。
さて、そんな話をこれから深めていきたいんですが、
その前に紹介したい人がいるんだけどいいかな?
ひすい塾に通ってくれていたイケメンの古田真一さん。
さあ、どっちがイケメンの古田さんでしょう?(笑)
正解は左です。
右はミスターハッピーこういちマンモス君で、
ふたりとも、ハートの純度が100%というところが共通点で、
会わせたくなり、先日、古田さんにマンモス君の家にきてもらったわけです。
(ちなみに、ひすい師範代で現在、車で全米横断中のまことさんも、実は、ハートの純度が100%。問題あれこれ起こすけど純度は100%なんだ。僕はそういう人が好きみたいだね)
古田さん、マンモス君、
ふたりの話がとってもよかったので、
絶対、ふたりでイベントやったほうがいいとススメたら
12月に大阪でやってくれることになりました。わーい。
詳細決まったら、僕のブログでも紹介しますね。
で、話を古田さんの話に戻します。
27才で生命保険の会社に就職した古田さん。
しかし、そこで見たのは、ノルマに追われる現場。
これではお客さんに喜ばれないと2ヶ月で独立を決意します。
しかし、このとき、
彼女のえりちゃんがどう言ってくれるのかなと一抹の不安がよぎったそう。
えりちゃんとは結婚しようという話になっている。
そんなときに、いきなり、独立して、
収入の見込みのない世界に足を踏み出すといったら、
さすがに彼女は不安を覚えるのではないかと。
しかも
一件も営業成績があげられないままで
保険の仕事で独立するのです。
「これから結婚するのに、どうやって稼ぐつもり?」
って心配になるのは当然のことです。
おそるおそる相談すると、
えりちゃんはこう言ったとか。
「毎日家の前に空き缶集めにきてる浮浪者の人だって最近はメタボの人多いやん♪
だから、2人で浮浪者になっても食べてはいけるやろ。
失敗しても大丈夫。キャハハハハハハッ(笑)」
えりちゃん、その能天気ぶり、最高です!(笑)
古田さんはえりちゃんのこの言葉に感動して、
絶対にえりちゃんを幸せにする!
と思ったんだとか。
そして保険の仕事で独立を果たします。
しかし、ここからが大変でした。
知り合いに電話しても嫌がられる。
セールスの仕事って、こんなに嫌われてしまうのか…。
一日中不安な気持ちで寝ると寝汗びっしょりなんてこともあったとか。
このとき、古田さんは仕事の目的について真剣に考えてみたそう。
仕事の目的は、
お客さんに喜んでもらうこと。
笑顔になってもらうこと。
元気になってもらうこと。
だったら、1日3人の人を喜ばせようと決めたとか。
セールスをすると嫌がられるので、自分からは保険の営業をせず、
相手の悩みを聞いたり、夢を聞いたり、純粋に応援することにしました。
「今日、古田くんと会ったら笑顔になれた」と言われたら、
その日の営業はマルにした。
1日3人の笑顔をつくれば
1年で1000人の元気をつくれる。
そう考えたらワクワクしてきた。
1年で1000人の笑顔をつくれたら、
自分の家族くらい食べていけるんじゃないかと思った。
はじめは、お母さんと実家で飼ってる犬を喜ばせることから始め、
なんとか10人のお客さんができた。
その10人のお客さんに一生懸命喜んでもらおうとしたら、
お客さんがお客さんを紹介してくれ始めた。
そのお客さんがまた紹介してくれた。
そのお客さんがまた紹介してくれた。
そのお客さんがまた紹介してくれた。
そのお客さんがまた紹介してくれた。
そのお客さんがまた紹介してくれた。
そのお客さんがまた紹介してくれた。
するといつの間にかお客さんが1000人を超えて、
なんと保険セールスマン150万人の中で頂点に輝いてしまったのです。
保険セールスマンの夢のまた夢といわれる奇跡のタイトル
TOT(Top of The Table)に、なんと古田さんは
自分からは一切営業せずに輝いてしまったんです。
150万人の頂点に営業せずにです!
営業1件も取れずに独立してしまった自分を
50000%信頼してくれた
えりちゃん。
古田さんの原点は、
なんの成果も出してない自分を
50000%笑顔で信頼してくれた
えりちゃんを幸せにすること。
女が男をつくり
男は伝説をつくるのです!
おまけ。
古田さんとまことさんとのデットヒート7777777事件って読んでくれました?
https://ameblo.jp/hisuikotarou/entry-12303343758.html
この写真のミラー左の
契約P627
という看板をご覧ください。
僕らの前に
「777」の車と「7777」の車が2台並び、
7が7つ、
7777777と並んだ真上には、
「契約P627」の看板。
古田さんは「えりちゃんだ!!!!!!!!」と叫びました。
え、えりちゃんどこ?
え、どこにえりちゃん?
って思ったんですが、
627とは、6月27日、
なんと、えりちゃんの誕生日だったんです(笑)
7777777と並んだ真上に現れた
契約P627
の文字。
僕はこれはダブルの意味で前兆(サイン)だとわかりました。
このとき、僕はどう考えても新大阪駅に、間に合わない状況でしたが
このあと、なんらかの奇跡が起きて僕は間に合うであろうと。
そして、いま、古田さんの本をつくりたくて動いてるんですが、
ラストのあとがきは、えりちゃんに書いてもらうことになりそうだなと。
そのサインだなと受け取りました。
「契約P627」の看板を僕はこう解釈したんです。
契約=頼みなさい。
P=ページを。
627=えりちゃんに(笑)
という前兆の解読です!
はい、強引解釈ひすいこたろーです!(笑)
本、楽しみだな〜。
あと、
10月7日には古田さんの東京初講演があるから、ぜひ行ってな。
僕は今年3回目となる屋久島ツアー(行き過ぎ!遊びすぎ!(笑))
とかぶって行けなくて残念なんだけど。
主催は、これまたひすい塾のよしみのよっちゃん。
よっちゃん、公務員をやめて、独立して満をじしての主催です。
http://www.kokuchpro.com/event/fe13aac1c248fe8a85fd473c25425c52/
古田さんの本も、楽しみにしてな。
古田さんはいつもこう言ってます。
「妻のおかげです」
最高のパートナーシップだね。
女性のみなさんよ。
あなたが、ご主人を伝説の男にすることができるんです。
女性はすごいな〜。
ひすいこたろうでした。
Universe Thank you
▲▲▲アリガ島▲▲▲
では最後にあの名言をもう一度。
「失敗しても大丈夫。キャハハハハハハッ(笑)」byえりちゃん