アニメ日和 -6ページ目

アニメ日和

アニメのことについて書いていこうと思ってます。

皆様、新年明けましておめでとうございます。



昨年は、たくさんの方にこのブログをご覧いただいていたようで……本当にありがとうございました。



今年も、どうぞよろしくお願いしたします。





一応、「K(アニメ)」が最終回を迎えました。まだ、私は見ていないのですが近々見てから、更新します。



次は、「冬アニメ」ですね!

ある程度、見ようと決めている作品があります。今回もかなり多いです。



~一覧~

・キューティクル探偵因幡

・みなみけ ただいま

・八犬伝―東方八犬異聞―

・たまこまーけっと




また、春からどのアニメを見るかも考えています。


ですが、私生活が忙しくなってくると思うので、感想を書くかはまだ未定です。



出来れば、書いてみたいのですが……今でさえ、この状況なのでね;




と言うことで、今年もどうかよろしくお願いいたします。



今年が、皆様にとって素晴らしい一年になりますことをお祈り申し上げます。

みなさん、お久しぶりです!


間もなく「K(アニメ)」が最終回だというのに……1話あたりから一切更新していない私をどうか許してくださいm(_ _ )m



最終回を見たら、きっと全体を通した感想を書くと思います。それまで、今しばらくお待ちください。





※ ここから先は、「青の祓魔師―劇場版―」のネタバレを大いに含みます。むしろそれだけ。

まだ、映画をご覧になってない方はお控えになられることをお勧めいたします。

それでも大丈夫だという方、映画を見たという方のみお進みください。

(私の偏見で見た映画の感想ですのであしからず)






さてさて。

今日、ついに公開となった映画――「青の祓魔師―劇場版―」。

私も公開初日に行ってきました!と言うか、2時間ほど前に帰ってきました。




映画化がアニメ最終回に発表されてから1年くらい経ったんではないでしょうか?

青エクはアニメしか拝見していない私ですが、それでもwktkが止まりませんでした。

一度だって、映画化されると言うことを忘れたことはありません(本当に。



この映画を一言で言うと―――すごい

本当、この一言に尽きます。

どこをとっても「すごい」としか言いようがありません。

まあ、私の語彙の少なさが覗えますけども(え。




今回、私は一人で見に行く予定だったのですが――何せ電車でも行けないところでしか上映しないということを知り、移動手段を確保するために父と見てきました。

父は、一切アニメとか知らないわけなんですが。

割と、楽しみにしていたみたいです。

まあ、中学時代からほとんど会話をしてこなかった娘から「映画見に行こう」なんて誘われて(車確保のために)嬉しくないわけがないとは思いますけど。


そんなことは置いておいて。

映画を見終えたときにこんな父でさえも「これ、なんとなく話わかった。おもしろかった」と言わしめましたからね。この映画。

まあ、アニメor原作を見ていないと分かりづらいところがかなりありました。登場人物とか特に。

それでも、そんなの気にならないくらいの完成度で最初からクライマックスでした(私のテンションと映画)。



~あらすじ~

虚無界の王・魔神の血を引いて生まれた少年・奥村燐。彼は青い炎の覚醒とともに悪魔に身柄を狙われるが、祓魔師であった養父・藤本獅郎の犠牲によって救われる。燐は獅郎への想いを胸に、魔神の仇敵・祓魔師になることを決意するのであった……。

獅郎の友人を名乗るメフィスト・フェレスの導きで生従事学園に入学した燐は、祓魔師の養成機関・祓魔塾を訪れる。そこで、双子の弟・雪男が実は祓魔師であったことを知る。その後、燐はしえみ、勝呂たち祓魔塾の仲間や、獅郎の弟子であったシュラとともに祓魔師になるための訓練を重ねていくが、燐の持つ青い炎の力をめぐり様々な事件が発生。ついには魔神までが物質界に侵攻してくる。危機に陥りながらも物質界を守るために立ち向かう祓魔師たち。燐と雪男は力を尽くし、魔神を虚無界へと退けるのだった――。


魔神の脅威を退けてから暫く、11年に一度の祝祭で賑わう正十字騎士團日本支部の拠点、正十字学園町。その華やかな舞台裏では祓魔師たちの手により、悪魔の侵入を防ぐ結界の張り替え作業が行われていた。結界の力が弱まるこの期間は町に大量の悪魔が発生するため、各支部から応援部隊が集結。その中には台湾支部の上一級祓魔師劉・成龍(リュウ・セイリュウ)の姿があった。

一方、燐、雪男、しえみは、ある祓魔任務を受けて正十字学園駅へと向かっていた。今回の燐たちの任務は、列車に憑依する悪魔・幽霊列車(ファントムトレイン)の討伐。淡々と悪魔を祓って任務を全うしようとする雪男に対し、燐としえみは列車に囚われていた霊(ゴースト)を救おうとするのだが……。

結局、暴走する幽霊列車に翻弄されて任務は失敗。雪男としえみが負傷したことで気落ちする燐に、メフィストはある提案をする。それは、幽霊列車討伐任務中に発見された少年の悪魔を監視することだった。その場の勢いで提案をのんでしまった燐を心配する雪男。そしてそんな燐と少年の悪魔を鋭い視線で見つめる劉。祝祭が佳境を迎えるなか、賑わう町を徐々に不穏な空気が覆い始めていた……。

                                                   ―パンフレットより―





冒頭は、お父さんが読む絵本でした。

(映画館でパンフレットを買うと、それがちゃんと読めますよ!)

幼いころ、燐と雪男はそのお話が大好きでいつもお父さんに「読んで!」とねだるほど。

そのお話は、とある村で起こったもの。


ある少年が小さな悪魔を見つけ、その悪魔を元気づけるために食べ物を与えました。

元気になった悪魔と少年は仲良く遊び、その悪魔はそのまま村に住みついてしまいました。

村人たちは悪魔の力により、働くことを忘れ楽しく暮らしました。

そこへ祓魔師がやってきて、その悪魔を封じ込めました。

悪魔はいなくなったものの、村人たちは村のことも忘れてしまい、村は荒れ果てなくなってしまいました。

そして、人々はその村のことを忘れないようにその悪魔を祭って11年に一度、お祭りをするようになりました。


このお話に登場する「悪魔」こそが、今回のキーキャラクターである「うさ麻呂」。

そして、それを封じ込めた「祓魔師」は――の祖先です。

つまり、今回の映画はこの絵本のお話に準(なぞら)えた話だと私は思います。

村の少年」はきっとのことを言っていると思います。



そして、話は11年後の現在へ。

あらすじにあった通り、正十字学園町はお神輿や祭りの準備をする人々の活気で賑わっていました。

その時の正十字学園の建物やその周りの町の建物―――すごく細かく描かれていて鳥肌が立ちました。

勿論、お神輿の装飾とかもすごかったです! 本当に。


そんな中、燐と雪男としえみは、祓魔任務を遂行。

しかし、燐としえみの優しさで――雪男の計画は失敗。無論、任務も失敗です。

おかげで、雪男は右腕を骨折。しえみも顔にかすり傷ができました。

その上、雪男はこの任務のすべての責任を背負い、処分を言い渡されます。

燐としえみは、しばらくの間謹慎です。


そして、メフィストの提案により―――燐が幽霊列車を倒そうとした際に見つけた悪魔・うさ麻呂の監視をする事に。

しかし、最初のうちは警戒心バリバリで。

でも、そこはさすが燐。そんな悪魔でさえも、次第に心を開いていき――逆に懐きすぎてしまいました。


しかし―――それが結果として仇となりました。



謹慎期間中、燐は雪男の作ったスケジュール通りの生活を送ることになりました。

しかし、うさ麻呂からしてみればただの退屈な毎日。

燐に構ってほしくてしょうがないうさ麻呂は、燐に尋ねました。

「燐は宿題がなくなれば、幸せになれるのか?」と。

それに燐は正直に答え―――うさ麻呂の力によって「宿題」という記憶を消されてしまいました。


ここのうさ麻呂の顔は、正直可愛くはなかったです。

ただ、「これが本当の悪魔か……」と納得してしまう迫力でした。どアップでしたしね。



その後、うさ麻呂は勝呂や志摩や子猫丸にも「仕事がなければみんな幸せになれるのか?」と尋ねていき―――町中の人々の「仕事」という記憶を食べてしまいました。

うさ麻呂は、ただ純粋に人間たちが幸せに暮らすことを望んだだけなのです。

しかし、それは逆に人間たちを苦しめる結果になりました。



正十字学園町に来ていた祓魔師たち(雪男と劉除く)は、お祭りに参加し任務のことなど全く覚えていません。

お神輿の上には、年男だという「アーサー・オーギュスト・エンジェル」の姿が。

エンジェルの扱いは……本当に通常運転でした。思わず吹き出しそうになるくらいには(笑。

その中で、燐たちもお祭りを楽しんでいます。

しかし、雪男は記憶を食べられてしまったことを全く知らないわけで―――何かがおかしいと気付きはじめます。



お祭りの描写は、本当にすごかった!!

思わず見惚れて、話を聞き逃してしまいそうになりました。

神輿の上で太鼓を叩く人や踊る人、その神輿の動きも細かくて感動しました。

これはぜひ、劇場の大スクリーンで見ていただきたいですね。





と言うわけで、これは前半とさせていただきます。

ほとんど、あらすじにそっての感想になりましたけど(苦笑。

後半は、私が忘れないうちに書きたいと思います。

もし、更新されなかった場合は――ごめんなさい、ということでお願いしますm(_ _ )m



それでは、また次回ヾ( ´ー`)

今日は、久しぶり……ええ、それはもう久しぶりに外出しました。


と言うか、家から出ました(笑)。


ここ最近、テストや進研模試なんかがあってなかなか出る機会がなく――休憩と称して部屋で一人パソコンをいじっておりました。




今日は、「アニメイト」に行ってきましたγ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ


目的は、アニメグッズとフェア特典を手に入れること。



ちゃんとその目的は達成してきました!


まず、「K」のキャラ紹介カード。勿論、大好きなクロです。

これは、1,000円以上の予約や購入で手に入るそうで。私は、小説を一冊買って1,000円超えました。



次は、「黒子のバスケ」のグッズ。

特に、年末に近づくと「カレンダー」が手に入れたくなるんです。

そんなわけで、壁掛けカレンダーを買いました。でも、卓上カレンダーは予約カードが無くなっていて予約できませんでした。

それから、「ファンディスク」も予約してきました!

さすがに、ブルーレイの予約は勘弁――と母に言われ、8巻を諦めました。

機会があれば買いに行きたいです。



それから――これは意外な収穫になりました。

ニコニコ動画で活躍中の歌い手さんたちのCD「イケメンパラダイス5」を手に入れました!

しかも、特典が三つもついてきて――嬉しすぎましたo(〃^▽^〃)o

ポスターはまだ開封していませんが……恐らく私の「飾れないリスト」入りです(笑)。


他には――まぁ、漫画を買いましたね。漫画をね(苦笑)。

楽しく読ませてもらいました!




電車に乗ってる途中で雨が降ってきて、着くころには土砂降り。

帰るのは少し大変でしたが、すごく楽しかったです!!



また、今度はアニメ好きな子たちとカラオケにも行きたいです。

来週くらいには行ける気がする――たぶん。

先週は、更新しなくてすみませんでした。


パソコンの調子が悪くて、書き終わって「さて、更新だ~」なんてボンタンを押したら……案の定、止まりやがりました(笑)。



というわけで、今回は2話と3話の感想を適当に書いていきます。

3話は鮮明に覚えていますが(さっき見てきた)、2話はうろ覚えなのであしからず。




2話の全体的な感想としては「ギャグ回」ってことですね。

シロとクロとネコの三人を主にして話が進んでいった気がします。



ネコは普通のそこら辺にいる猫とは違い……自由に人間の姿になれる能力を持っていることが判明。

さらには、場所を瞬間的に繋ぎかえることができるらしいです。

シロも逃げる際に苦戦し、敵であるクロもそれにはかなり苦戦していました。



でも、その追いかけっこ――クロがネコの幻覚に引っかかって終わりだと思ったのですが。

それからも日が落ちて昇るまで続きました。いつまで続ける気だ、そう思いましたよ。



結果は、シロの部屋に三人で戻ってくることで終わりました。

しかし、追いかけっこで疲れたのかネコが「シロ、お腹すいた~」と漏らし、ご飯を作ることに。


シロは1話で描かれていた通り、弁当はご飯のみ。

おかずは友達から集ると言うことをしていたので、料理はあまり得意ではなかったようです。

それを静かに見守っていたクロ―――ため息をついて、顔の落書きを消し、目を閉じれば―――ほら、また目が現れました。


これには、さすがに「ぽかーん」となった後―――「ばっかじゃねぇの!?」と、大爆笑しました。

あんな綺麗な顔で、あんな涼しい顔していたのに……目を閉じれば、ただのネタ顔(笑)。



見かねたクロは、自分で持ってきた調理セットを使ってご飯を作りました。

次回予告の時に、「卵焼きの作り方」を懇切丁寧にしてましたね。

そのバックでは、小野大輔さんの素敵な歌声が――これって、毎週予告をするキャラクターが歌ってるみたいですね。

3話まで見た時点で、判明しました。



さて、3話です。

今回は、「吠舞羅」と「セプター4」のお話がメインでした。

話の冒頭では、シロ・クロ・ネコの三人が仲良く朝ご飯を食べている描写があり、とても癒されました。

でも、クロの「これを食べた後、斬る」の一言で台無しでしたけどね。


吠舞羅のリーダーであり「赤の王」である尊は、自らセプター4のリーダーである宗像のもとへ行き逮捕されました。

しかし、それは彼のちゃんとした計画があったからのようです。


宗像は刑務所で眠っている尊のもとへ行き、豪快に目を覚まさせました。

まず、右手で頭を鷲掴みにして左手に持ち替えてそのまま―――壁にドーン。

最初見た時は、さすがに驚きましたけど、それでも平然としている尊はさすがでした。


宗像は尊に「王の座を降りろ」と忠告。

しかし尊は、聞く耳を持たず「お前の言うことはいつも面白くない」と一言。

「そうしたいのなら、24時間この部屋で俺をお前が見張っていればいい。もし、俺が暴走すればそれを全力で止めろ」と宗像に持ちかけます。

しかし宗像は、「あなたと同じ空気を吸いたくありませんし、そんなに暇ではありません」とバッサリ。

そう言い合う二人ですが、何かある感じで――すごく二人の関係が気になりました。



その頃、出雲が営むバーにやってきた美咲と鎌本。

何やら言い争いをしているようで――尊がセプター4の下についたのでは?と、鎌本が言ったのが原因で言い争いに。

それにキレた美咲は、鎌本を思いっ切り投げ――見事、バーカウンターに激突。

おかげでカウンターには傷が付き、出雲が持っていたグラスは落ちて割れました。

カウンターを傷つけられた出雲は怒り、二人に「このカウンターに敬意を示してごめんなさいしたら、教えたる」と言い、二人に謝罪させ――何故、尊が自ら捕まりに行ったのかを説明しました。



それを聞き終えると、美咲たちはまたシロとクロを探しに行きました。



一方、シロたちは。

食事の途中でお掃除ロボットの登場。相変わらずイケボでした。

毎回、「頭が高い」と「かたじけない」に吹き出してしまう自分。いい加減慣れないと、まともに見れませんね。


シロは自分がなぜ、吠舞羅のような連中に狙われているのかとクロに尋ねます。

そこでクロは「無色の王」のことや尊たち「王」について説明しました。

クロが言うには「シロは『無色の王』になる存在」らしいです。

私の解釈が間違っていればあれですけど……。


シロと同一人物と思われる「無色の王」を名乗った男。

彼は「吠舞羅」のメンバーの一人、十束多々良を殺害。その容疑をシロはかけられ、追い回される羽目になりました。

それでもシロは「自分はやっていない」と全否定。

「そんなに疑うのなら、クロの目で自分が善か悪か見極めればいい」とクロに言いました。

クロはそれに想うところがあったのか――これから先、シロの側にいて彼が善か悪か見極めることにしました。

それを決断するのに、先代の言葉がありました。


いつもクロが持ち歩いているレコーダーのようなもの。

「それは何?」とシロが尋ねると―――いつもの冷徹な表情はどこへやら。

ものすごく嬉しそうに頬を染めながら、先代のこととそのレコーダーについて語り出しました。

すごく優しいシロでさえも「気持ち悪い」と言わしめるほど。

恐るべし、クロ。



セプター4の一員である伏見猿比古は、淡島からの命令でとある倉庫へ。

そこには吠舞羅の下っ端達が集まり、そこにあるブツについて話していました。

そのブツや倉庫を見つけたのは出雲らしい――そう言っていると、そこへ伏見が登場。

彼は下っ端達から「裏切り者の伏見」と呼ばれていました。

予備知識のない自分は「裏切り者?」と疑問でした。

でも、それはすぐに分かりました。


その頃、吠舞羅について探りを入れている奴らがいると知り合いから連絡があった美咲は、その場へ直行。

そこには、ガラの悪い男たちがいて――吠舞羅を軽く侮辱するような発言をしました。

それにキレた美咲は――左胸上あたりに掘られたタトゥーを見せ「これが、俺らの誇りだ」と言いました。

それを言っている間に、男が襲ってきたため美咲は蹴散らし―――拳銃を奪うとそれに熱を持たせ、男の額へ。

騒動が終わると、現場にいた人が警察へ事情を説明。

その近くでは隠れながら「また、入れ違いか――」と呟く伏見の姿がありました。

その時、美咲と同じ場所にあるタトゥー――黒く塗りつぶされていた――がチラリと見えました。

恐らく伏見は、昔「吠舞羅」のメンバーだったのでしょう。あのタトゥーがその証拠だと思います。

そして、伏見はやたら美咲を気にかけていました。過去に何があったのでしょうか。




そんな感じで話は終わりました。

相変わらず謎が多い作品です。感想を書くのにも一苦労(汗)。

3話の最後には仮面をつけた女性と踊る男も出てきました。

どんどん登場人物が増えていって、どうするんだ!って思っています。




ここまで読んでくださりありがとうございます。

この感想(?)に対する、ペタやコメントお待ちしております。

尚、誹謗中傷はご遠慮ください。

ついに、新しく感想書きはじめます!



この秋は、放送開始前からかなりの反響があったらしい「K」の感想を書いていきます。

もう一本アニメの感想を書こうと思いましたが、その作品もすごくややこしい感じだったので……ナシで(;^_^A




では、「K」の第1話の感想を書いていきます。



正直、公式サイトなどを見てみても前情報が全くない状態だったので「どうなるの?」と、すごく不安でしたが……期待を超える完成度で目を見張りましたね!



第1話ということで、話が展開すると言うよりは各キャラごとの簡単な説明という感じでした。

私が一目惚れしていたキャラクター「夜刀神狗郎」も後半で出てきたので、もうテンションが酷かった。



話の冒頭では「吠舞羅」のメンバーが「無色の王」を探して、とある組織へ乗り込み。

リーダーである尊は火の使い手らしく、他のメンバーも火の使い手らしいですね。

尊が歩くたび、靴から火がでる表現はすごくカッコよかったです。


それから、赤いビー玉で未来予知ができるらしいアンナは、その組織のボスを覗き込んで―――「無色の王」を知らない、と判断。

その組織のところへ「吠舞羅」と敵対している「青のクラン・セプター4」が登場。

彼らは刀を使うようで、淡島が「総員抜刀」と言うと――後ろに控えていた部下たちが、自分の名字を言って「抜刀!」と刀を抜きました。

「KR」というラジオでかなりネタとして扱われていたセリフですが、普通にカッコよかった(笑。




そこから、主人公「伊佐那社」――通称「シロ」にスポットが当たります。

彼は学園内でお調子者で人気者。弁当のおかずをたかっても、なんだかんだで許されるほど。

もらったおかずで弁当を作ると、そのまま屋上へ。

そこには、いつも一緒にいるのか「ネコ」がやってきて一緒に寝ころびます。


そのあと、学園祭準備のための買い出しに行くことに。

そこで、この学園は生徒個人用の端末がないと出入りができないらしいのですが――なぜか、シロは入り口近くのドアのカギを持っていて普通に外出。

シロって一体何者なんでしょうか?


買い出しに行っている途中、「吠舞羅」のメンバー一人がシロを見つけ全員に居場所を送信。

まずはじめに見つけたのは美咲。得意のスケボーで追いかけ、反対側からは他のメンバーが。

挟み撃ちになったシロは、建物の間を通り路地裏へ。

しかし、そこにも他のメンバー――出雲がいて煙草を指ではじいて、火の粉をシロへ向けて発射。

シロはやられてしまうのか!?


そこへ現れたのは、日本刀を帯刀した黒髪少年。

そう、彼こそが――「夜刀神狗郎」です。登場からカッコいいので、PVで一目惚れでした。

降ってきた火の粉を刀ですべてかわし、後ろにいた美咲を変わった能力で投げ飛ばし――逃げるためにシロを抱えながら、建物にも能力を使いました。

全くそこらへんのことが分からないので、かなり困ってますね。



……



シロを建物の屋上へ連れてきた狗郎。

その時――街頭のスクリーンや人の端末などに「ある映像」が転送されました。

それは、シロに似た人物がカメラで撮影している人物を撃ってしまうものでした。

しかも、シロが最初から鼻歌で歌っていた「第九」を彼も歌っていて――カメラに映っていたのは、完璧にシロでした。

それを見て、狗郎は「あれがお前で間違いないか?」とシロに尋ねます。

シロは困惑しながらも「そうみたいですね」と困り顔。



ちょっと余談ですけど。

お掃除ロボットの言葉が武士っぽいんですけど……「かたじけない」とか言ってましたね。

そこで、一番笑ってしまったのが……「頭が高い」ですね(笑)。

とある漫画でオッドアイな人が言った一言なんで――もう、おかしくて(笑)。

ほんと、すいませんでした。



そんな感じで終わりました。

いやぁ、話の展開もすごいしキャラの把握もできてないしで、かなり大変でした。見るのも感想書くのも。

次回から少しずつだろうとは思いますが、展開していくと思います。

そうなったら私どうなるんでしょうかね?(笑)




ここまで読んでくださりありがとうございました。

この感想(?)に対する、コメントやペタお待ちしております。

尚、誹謗中傷などはおやめください。