少し早いですが、昨日が年内の
仕事納めでした。
今年一年ではなく4月からになりますが、
大きさ、種類ともさまざまな壁に
ぶつかってきました。
苦しいと思うこともありましたが
悲観することはなく、
とにかく前に向かって
もがき続けるしかない
という覚悟をもって
過ごすことはできたかなと
思います。
悲観することも、
やさぐれることもなかったのは
尊敬する友人のひとりが
かけてくれた言葉のおかげです。
「これまで楽に泳げてきたところ、
ようやく本当の壁にぶつかっている
のだと思う。
そして挫折することが、
次への行動力につながると思う」
そのままの言葉ではありませんが、
こういう内容でした。
彼女はとにかくある状況や事象、
人に対しての洞察、分析と
言語化がすごい。
過去に何度も感心し、感動し、
救われてきました。
そんな彼女と来週、久しぶりに
話をする機会があります。
過去２年間、彼女に作成を
お願いしてきた
Self-introduction design。
今年はいつもよりタイミングが
遅くなりましたが、
来週お願いすることができました。
Self-introduction、つまり自己紹介。
ですが、単なる自己紹介スライドを
作成してくれるのではありません。
そのために2時間くらいの
ヒアリングがあるのです。
まず、この2時間の壁打ちで
自分の思考が整理されるだけでなく
新たな視点をもらうことで、
何十年とモヤモヤしていたことを
ズバッとその雲を切り裂いてくれました。
自分ひとりでは絶対に到達しなかった
ところに連れて行ってもらった。
そんな感じです。
公私ともに慌ただしい9ヶ月でした。
まだ自分の中で消化しきれていない
ことがあります。
彼女とのセッションで、クリアにして
来年を迎えたいと思います。
【今日のまとめ】
自分では見えないものを
ズバッと言語化してくれる
友人に感謝。