この投稿でたびたびお名前を
紹介させていただいている
鮒谷周史さんの昨日のメルマガの最後に
次の記載がありました。
(なお、鮒谷さんのメルマガは
こちらから登録いただけます
https://www.mag2.com/m/0000114948)
(以下抜粋)
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自身が圧倒的な強みを発揮できる
土俵で戦ってこそ、
無駄な努力やストレスを回避し、
楽しく、自由に、
人さまのお役に立てる成果を残せる
ようになるのではないでしょうか。
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刺さるわぁ、と唸りました。
たとえこれより前の文脈を
理解していなかったとしても、
ここだけで十分刺さる。
そしてこれより前の文脈を
すっ飛ばして、
このことで苦しんでいた
何人もの優秀な方のことを
思い出しました。
いろいろな場所で
高いパフォーマンスを
発揮する方っていますよね。
本当に優秀だなぁと思うような人。
ですが、できてしまうが故に
本当は自分に向いているとは
思えないようなところでも
バンバン仕事を任されてしまって
苦しんでいるという状況。
優秀な方がそういったことで
苦しんでいる姿を
目の当たりにした時には
ちょっと驚きました。
パフォーマンスも高いから
外からは到底悩んでいるようには
見えないのです。
周囲に伝わらないからこそ
辛い部分もあるのかもしれません。
これまでそういう方に
何人か出会ったのですが、
なんだかもったいないなぁと
思ってしまいました。
優秀な方にはのびのびと
力を発揮してもらいたい。
まさに鮒谷さんのメルマガに
書かれているとおりです。
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自身が圧倒的な強みを発揮できる
土俵で戦ってこそ、
無駄な努力やストレスを回避し、
楽しく、自由に、
人さまのお役に立てる成果を残せる
ようになるのではないでしょうか。
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多くの強みを持っていると、
自分の力が完全に発揮できる
土俵を見つけることが
かえって難しいのかもしれません。
自分自身の土俵を見つけることの
大切さを思うと同時に、
周囲の人達がそれぞれの土俵で
戦えているかどうかにも気を配る。
ピープルマネジメントの一つとして
持っておく必要がある視点
だと思いました。
【今日のまとめ】
自分は戦うべき場所で戦えているか。
周囲の人はどうか。