KANちゃんの音楽きいてて思うこと
昔本人がよく、言ってたけどやっぱり
恋愛至上主義だな
改めて、恋愛の歌のなんて多いこと！
好きな曲はいくつもあって、あげればきりがないんたけど、たとえば、
せつなくて泣いちゃうのは、
「50年後も」
「世界で一番すきなひと」
「君が好き胸が痛い」
「永遠」
「たとえば 僕の存在が
君の重荷になるなら
その荷物も僕が持ちます」
という衝撃の歌詞！！
幼心に、「こんなに、愛される女の人って、幸せだろうな、でもちょっとこわいかな？！」なんて友達と語ったりしていたな😂
なんだかおかしくてお洒落なのは、
「小学３年生」
「23歳」
ああ、これ最後のアルバムだ
昔の恋人に想いを馳せる、
「秋、多摩川にて」
ついつい、くちづさみたくなる、素敵なメロディー🎵
リンクを見つけられませんでした
友達の恋のようで自分の恋のようでもある
「彼女はきっとまた」
これも、つい、うたっちゃう
「おめでとうジーザス」というワードが新鮮だった
「KANのクリスマスソング」
妹と三人でハモったのが懐かしい想い出です
フライドチキンのCMソングにもなりました
あげればキリがないけど、どれも、これも、好きな人のことをうたってる
公式がYouTubeに猛スピードで作品をアップしてくれているので、見つれられたものだけリンクを貼らせていただきます
そして
気付いたことが
あります
KANちゃんは、どの、女の人のことも悪口言ってない、いや、それどころか嫌いにはなっていないし、話し合いの末別れたことはあっても、自分から一方的に別れるなんていう選択肢はひとつも見当たらないっていうことでした
ほんとにね、新しいアルバムでるたびに、次はどんな、おふざけしてるんだろ、とか、どんな、素敵なラブソングがはいってるんだろ、っていつも楽しみにしてました
そして、期待のはるか、うえをいってくれるんです、いつも！
バカげた歌あり、おしゃれな歌あり、片思い甚だしいバラードあり、愛しい人に永遠の愛を誓う歌あり、てな感じです
さてさて、今日は、KANちゃんの葬儀の参列者に返礼品として配られたという、ウワサの
POPなポップコーンをゲットしてきました！
大丸梅田地下一階にある、HillValleyというポップコーンのお店です
種類が多すぎて路頭に迷いましたが、店員さんに、「あのー、KANさんが告別式で返礼品にされたのってどれですか？」と聞くと、キャラメルミックスと、ストロベリーですよ、と親切に教えてくださいました。
とってもポップでキュートなお味でした
カンゲキです
遺影は夏目漱石(のコスプレをした、KANちゃん)にされたとか、もう、最後の最後まで、みんなをびっくりさせてやろうっていう心意気がかっこよすぎて、もう、なんなら笑っちゃいます。
根本要さんや、馬場秀俊さん、平井堅さん、その他ゆかりのあったミュージシャンによるエピソードの投稿や、追悼ラジオ企画でのトークなど、知れば知るほど、KANちゃんの生きざまを垣間見ては、ほくそえんでしまう今日この頃です。
KANちゃん、ありがとう。
では、股。
お休みなさい
