『ユーラシア大陸横断ツーリング』で訪れた、
世界遺産はいくつあったのでしょうか！？
たぶん、いくつもあったと思いますが、
正直、
『わかりません』
近くを通り過ぎたことも何度もあったと思います。
そんな、『よく分からない』まま、
通過（休憩のため安宿に２泊）してしまった。
世界遺産の街、
クロアチアのスプリット。
そんな世界遺産の街スプリットで、
撮影した写真はこの１枚だけでした。
しかも、この写真の撮影場所は世界遺産に通録されている
旧市街（ディオクレティアヌス宮殿）ではなく、
丘の上のにある博物館の帰り道に
通りかかった、住宅街の写真です。
前回、書いた記事、
『なぜ、ヨーロッパは石造りの建物が多いのか！？』
↓ ↓ ↓
http://ameblo.jp/hisao-saito/entry-12230742099.html
でも書きましたが、
ほんと、ヨーロッパは石造りの建物が多いです。
そして、美しいです。
写真に写っている建物は古いものではなさそうですが、
これから先、数十年、数百年と残っていくのでしょうか！？
世界遺産に登録されている
旧市街（ディオクレティアヌス宮殿）は散歩で訪れましたが、
綺麗な場所でした。
しかし、あまりにも『観光エリア』だったので、
私は魅力を感じることができず、退散しました。
世界遺産登録と『観光エリア』ができる流れ！
「世界遺産登録」→ 「観光客増加見込み」 →
「大手企業進出」 → 「宿泊施設・飲食店の建設」 →
「物価の高騰」 → 「貨幣経済の発達（特に途上国）」 など・・・
なんか違うんじゃないかな～！？
世界遺産の目的は
『保護』
のはずですが・・・
世界遺産の近くに住む人達の生活も『かなり変化』
しているように感じます。
「外国人観光客相手の接客業」と「昔からある仕事」の格差。
その「格差」から生まれる「犯罪」など。
もちろん、全ての世界遺産がと、
言うわけではありませんが。
世界一周を目指すヒサオ先生ストーリー編 ↓
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以上、
『クロアチアのスプリットは世界遺産！？世界遺産を考える。』
でした。