唯一、落ち着ける事はCoccoの曲を聴いてる時だけ
それ以外は悪夢だ
夢も未来も叶わないまま終われば
どれも美しい空想画になる
叶ってしまえばいずれ色褪せ忘れてく記憶
優しさ、温もり、肯定言語、そんなモノ要らない
僕が欲しいのは否定、叱咤くらいだよ
何も否定しない、怒らない君は大嫌いだ
とても恐ろしい存在だ
今まで出会った人間さんは必ず僕に対して苛立ち、怒鳴り、否定してきた
それが当たり前の事で普通の事
君は出会ってから一度も僕の事を拒絶しない
感情的になり当たり散らす事もない
僕からすれば未知の生物と接している様で不気味
それと同時に何故その様な態度で居られるのか不思議で理解に苦しむ
僕の事に関わりのある人は何かしら不満を溜めぶつけて来た
今思えば理不尽な理由だとしても当たり前の事だった
それより君が動じない姿の方が色んな意味で衝撃的で理解不能
君の未来、夢、目標、そこに僕が居て欲しくない
僕を都合のいい人形として使ってくれ
過去の人達と同じ様に捨ててくれ
幸せなど望んではいない
望んでは行けない
そんな自分の葛藤に疲弊してしまった
自分自身を否定し拒絶し傷付けて生きて来た
これからもそれでいいと思う
一生、自分自身を許せず独りで死んでしまえばいい
出来る事なら今すぐ病死でポックリ逝ってもいい
自分の事だけしか考えられないのに何も守れはしない
さよなら
その一言が言えた時にこの命も消えてくれるなら
今すぐ伝えるよ
独りぼっちの部屋は外部から隔絶されている気分になる
この部屋は僕の保護室みたいなモノ
さよなら
そう言ったら君はなくかい？
消えたら悲しむのかい？
せめて笑ってくれよ