夢の中で微睡む。 | 本音のホンネ

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今日は色んな感情が湧き出る夢をみた
いつも夢はリアルだけど白黒
鮮明に覚えてる事が多い
夢は途中からしか覚えてないけど

今回の夢の内容
知らない異性に愛されていて大事にされていた
愁雨もその人の事を愛していた
洪水の中その人は愁雨を助けながら安全な場所に移動
その人は他の異性に求められていたけど愁雨だけしか見ずにあしらってた
見た目は…多分、初恋の先生に似ていた気がする

詳細までは覚えてない
話してた内容もその前とその後の展開も覚えてない

目覚めた瞬間
とても悲しくなって虚しくなった
泣きたい気持ちで心が満たされた
あんなに愛して大事にしてくれた人なんてリアルには居なかった
夢の中のあの人とずっと一緒に居たかった
夢がリアルでリアルが夢なら良かったのに
何処まで愁雨は愛とやらに飢えてるんだろう
カラカラの心は水を求めて嘆くが何も行動に移さない