セクシー田中さんの原作者さん | おけいの変な話

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怖い話、ドラマの批評、そんなことに興味あるの!?っていう、変な話をいっぱい書きます。

前の仕事は手作りアクセ屋さん、今の仕事はテープ起こしの内職さん♪

 昨晩、かなり驚いた。

 まさかあの楽しい作品の裏側で、こんな悲しい思いを原作者さんがしてたとは。

 

 

 

 

 

 

 

 

 読みづらい方はこちらに原作者さんのブログのリンクを張ります。

 

 

 

 

 

 思えばこれに似たようなことが去年あった。

 城塚翡翠。

 

 これもまるで原作者さんがわがままみたいな取り扱いをされて、半年ぐらい病んでらした。

 

 

 話を戻して。

 この脚本家は?と思ったら。ミスなかの脚本家と同じ。

 もっというと、鹿男あをによし プリンセストヨトミ ビブリオ古書堂の事件帖 鍵の掛かった部屋

 

 有名な原作クラッシャーだった。

 

 

 

 完全に原作をリスペクトしてないなと思った。

 

 原作があって、かなり内容が変わる作品もあるにはある。

 例えば私の大好きな脚本家の松田先生(ごくせん等)も、大きく設定が変わる作品はある。

 けど、原作と同じ世界観がある。

 松田先生は原作の世界観を正しくつかんで、ちゃんと作者とも話し合いをしている。

 だから作者もドラマを楽しめる。新しいファンもできる。

 

 

 美しい彼もそう。原作まんまやったらR指定間違いなし(^0^;)だし、キャストさんにあそこまでやらせられないからどこをどう抽出するかが脚本家の腕の見せ所。

 坪田文さんという脚本家さんも、本当にすごい。

 だから凪良先生もドラマと映画を楽しんでる。

 

 

 僕らの食卓なんかは言うまでもなく原作を超リスペクトしているので、オリジナルの話も全く違和感ない。 

 原作にあったんじゃないかと思うぐらいの浸透度。

 

 

 原作を知らなくてドラマから入って、「これ、あんま面白くないな」と思った相沢氏の脚本のドラマは、やっぱり私と同じように感じる人が少なからずいて、後から原作ファンが「これは改悪だ!」と騒いでいるのを見て、なんだ原作はもっと違うのかと気付くことがあった。

 私は自分の感性をもっと信じていいのかもしれない。

 

 そして、ミステリと言う勿れ。

 今だから言う。

 あの脚本、最悪!!

 

 風呂光さんは、原作ではもっとかわいい、もっと仕事のできる人なんですよ。

 整君に恋もしない。

 

 キャスティングに関しては文句は言わないけど、キャラ設定に関しては文句を言わせてもらう。

 

 映画は、余計な恋愛要素がなくてほんとに良かった!

 これは本当に思ったよ。

 

 

 原作に忠実にしたくないなら、オリジナル作品だけ書いとけ!!

 

 

 

 ちょっと手首に力が入りすぎた。

 では良い土曜日をお過ごしください ( ´ ▽ ` )ノ