電影  四十四にして死屍死す(死屍死時四十四)/ 2023年 | 做自己 Be Myself

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こんばんは~。

地上波で放送されていたので、見ましたが、どうもわたしの好みではなかったです…

 

丸レッド死屍死時四十四 ウィキ

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丸レッド《死屍死時四十四》終極預告 4月4日 笑出希望 Over My Dead Body Official Trailer

 

 

注意簡単な📝ですが、イヤな人は読まないでくださいお願い注意

 

広東語がわからないのですが、タイトルも お亡くなりになった 施先生 も、何かと 死 に通じるような発音にこだわっていて、全体的にそういう作りになっていました。

 

が、家の前に突然 死体 が現れたら…

という設定以上に

マンションの価格が下がるから 見なかったことにしよう… と今まで顔も知らなかった ご近所 があの手この手で画策しつつ、一気に ご近所付き合いが花開き、人間模様が展開する…

という展開が無理で…

 

やはり、亡くなった 施先生 へのリスペクトがあまりにもなさすぎて…

日本もそうですが、事故物件にしたくないと…

人の死<財産価値 なのがあまりにも世知辛い世の中でつらかったです。

 施先生 にも 家族 がいるかもだよね…

 

と、そればかり気になって、映画の根幹をなす コンセプト が無理なので、結局最後まで無理になってしまいました。

そこを なし にして、人情噺が展開しても受け入れられず、コメディ部分も笑えず…

最後に 施先生 から見た今までの流れが回収されるけど、それでも無理でした…

 施先生役 の人は、途中、マネキンや替身もあったかもですが、ほぼほぼず~っと硬直状態で、大変だったのでは…との心配もしてしまって、全然映画に集中できなかったですタラータラー

 

この映画、最初の 設定 を乗り越えられるなら 面白く見られるけれど、 乗り越えられないなら 最後までしんどいのではないでしょうか❓

 

俳優さんはみなさん、どこかで見たような感じで見たことなくって、ちょっとずつ日本人俳優のどなたかに似た感じの方ばかりで親しみやすかったです。

香港版「おっさんずラブ」がYT上で普通に見られていた時に(今は知らないですが)1話だけ見たのですが、その時に 春田 の役をやってた人が出ていました~。

 

この映画はなかなか 見てくださいね~ と言うチャンスがありません。

こういう機会はとても貴重なので、来年も ぜひ 見たいです。