夫の入居を打診している時期に
ママ友から ランチのお誘いがありました。
最後に行ったのが
2019年 コロナ禍の前年度
4年ぶり?
どうかな、行けるかなと
思ってましたが
夫には 言葉カードを渡してありますし
それで伝えてくれたらいいし
それにちょうど娘が施設に
行ってくれるとのことで
今日は施設に行かないぞ、と。
無事 ランチに行けました
体調が弱ってるので どうかと思いましたが
車に乗せてもらって
ほんとに以前のように 楽しくお喋り
娘の友人たち、小さかった子供たちも
もう結婚して子供も産まれ
みんな 孫の世話が大変 出費が大変とのこと。
それぞれの子どもと孫、
孫さんの名前聞いても 覚えられない・・
○○ちゃんがね、と言われても
どっちの何番目の子?だっけ
年齢聞いても 次の時 覚えてないだろうな
私はこの2年半 時が止まってて
ひたすら 仕事と介護しか頭に無く
ほぼ その関係者としか 喋ってないので
浦島太郎みたい
近所に スタバが出来たことも知らず
笑われました。
みんな幸せで良かったです。
遠くに行ってた子供さんたちも
近所に帰って来た、とか
いい話ばかりでした。
それに比べて私は エネルギーが消耗しきってて
暗いな~
と思いました。
何とかここから 立ちあがらなくちゃと思います。
過酷な日々を生き抜いて来て
まあ 生きてるだけ ましか、と。
そう思います。