最近の工夫 | 扉を開けて行ってみよう

扉を開けて行ってみよう

インナーチャイルドカードのカードリーダーです。難病の夫の介護とその会社を終わらせるという大試練の3年が終わりました。
これからは好きなことにチャレンジしたいです。

夫の手の指は 曲がってしまっていて

伸ばそうとしても 痛いらしいです。

 

腕もあまり動かなくなってます。

 

ベッドリモコンは

ベッド柵にひっかけることが出来るので

今まで夜中に自分で取って、使うことが

出来たんですが

 

取れなくなってきて

 

リモコンにわっかを付けて

取れやすくしました。

 

image

見栄えは悪いですけど

そんなことかまってる余裕はないので

 

結束バンドをぐるっと回して

ガムテープで巻きました。

(また余裕が出来たら 改良します)

 

テーブルを使うようになって

ワゴンがじゃまになるので

備品を置く場所が無い・・

 

そこで

カゴをつけることにしました。

 

image

 

ベッド横につけたダンボールは、夫が持ったリモコン類が

落ちないように 壁のようにしました。

 

色んな物を充電しないといけないので

(スマホ、携帯電話、アイパッド、扇風機など)

すぐ取れる場所に設置

image

 

 

以前は 夫が起き上がる時に

布ヒモ、タオルなどにゴムをつけて

引っ張るようにしてましたが

それもいらなくなりました。

 

引っ張る力が無くなったし

ヒモも持てなくなったからです。

 

こういう工夫、たいてい夫が考えて

指示を出します。

 

私も時々考えますが

 

リハビリ先生や 子供たちが来た時

やってもらうこともあります。

 

福祉用具さんが うまくカスタマイズされてますね

と言われたので

カスタマイズ、という言葉に笑ってしまいました。

 

一人で飲む時のコップなんですが

ストローついた マグカップ

以前に買ってきましたが

 

どうも吸引力がいるみたいで飲みずらい。

 

結局

ストローのさせる フタつきプラスチックのコップを

買ってきて

わっか、をはめました。

 

というのも持ち手がついてないからです。

 

この「わっか」

実家から持って帰ってきた

ビンを開ける時の ゴム製のわっか

(力が弱い人用)

こんな時に役に立つとは・・・・

 

 


image

 

 

 

 

そのうち必要がどうかわからないですが

PC型の意思伝達装置、見せてもらいました。

 

image

 

image

 

image

 

色々種類があるみたいです。

 

PCやりたい人や

意思伝達だけでいい人用や

 

実費で5万~7万かかるみたいです。

 

症状がこの先 どうなるのか

で色々変わってくるでしょう。