母のこと | 心きらめくSpecial Days

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日々の想いを綴っています

先週 1時間半のフラダンスの練習後

はんぱなく 疲労感があって

(まだ冷房が入らない施設で)


後日 ウォーキング行った時も

30分だけで 非常に疲れたので


この梅雨時

疲れやすくなってるみたいです。


梅干し茶や サプリメントで乗り切っています。ラブラブ



時々 母のことブログにも綴ってますが

このところ

すっきりしない感がありました。



以前にも 色々やってあげても喜ばない時があったりして

どうやったら 喜んでくれるのかしらと 気をもみすぎてたので

そのままでも

母は十分幸せなのだから

あまり 考えすぎないようにしようと結論づけたことがありました。



この春も

色々施設を回って

申し込みをしたけれど

入らない、 と母に言われたので


それから ちょっと 気が抜けたというか・・・


もう 好きにして という感じで。



先日人と話してて わかったことがあります。


今までの母とのいきさつで


私は 母が可哀そうな境遇だったから(戦争を含め)

自分が何とかしてあげなくちゃと

思ってきてたんですね。


母を可哀そうと思うのは良くないと思いつつ

それ以上考えなかった。


いつもいつも 過去の辛かった話を聞かされるので

自然と そう思ってしまったのでしょう。


でも

可哀そうと思うと

母が 可哀そうな人を演じてしまうんですね。


そして たぶん 親孝行な自分を演じてしまう。


世話するのは良いことだけど


可哀そうと 思うのは うまくいかないことですね。


だって

うちの母は 恵まれた部分を探すといっぱいあるのですから。


一人でのんびり

一軒家に住んで

暮らしていけるお金もあって


近所には手助けしてくれる人

訪ねてくれる人もいて


娘は同じ大阪にいるからすぐ駆け付けられるし

常に気を配ってくれて


仲良い友人も存命してて


時にタクシーを使いつつも

一人で医者通いも出来て


外に出ると 人に助けてもらって



私が 過去にとらわれてたのかも知れません。


母には 恵まれた部分に目をやれば?とか

言っておきながらね。


過去の愚痴を聞かされるたびに

可哀そう に 戻っちゃうんですね~


冷静に突き放すくらいのところを持とうと思います。


年取ってるから可哀そう・・・ じゃないですよね。