アニマルコミュニケーター | 心きらめくSpecial Days

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日々の想いを綴っています

アニマルコミュニケーターの人の

公開相談会?みたいなのを

見る機会がありました。


アニマルコミュニケーターとは

動物の気持ちを聴きとって

飼い主さんに伝える人


そういう人の本を2冊 読んだことがあるのですが

今回は 初めて見る名前の人でした。


事前に 質問したい人とペットを何人か選んでて

順番に 前に出て行くのですが


やりとりが とても面白かったです。




質問者 「うちのワンちゃん、息子にだけ吠えるのですが

     どうしてでしょうか」


AC(アニマルコミュニケーターさん)

    「そうですね~、まずこの子は おうちを替わってきてますね」


質問者 「そうです、息子が縁で もらわれてきました」


AC 「息子さんは ネガティブな出来事とか、そういうエネルギーを

    もらいやすい感じです。


    なので ワンちゃんが敏感に感じ取るので

    玄関に帰ってきたとき

    そのエネルギーを追い払うつもりで 吠えてるようです。


    息子さんに恩を感じてるところもあるのかな。」わんわん








質問者 「うちの猫ちゃん、うちにもらわれてきて3軒目なんですが

      どう思ってるでしょうか」


AC    「そうですね、最初は あなたがペットと一緒に

       暮らす、てどういうことか わかってなかったようです。


       でも 今は慣れて あなたの方が べたべたしてくるわって

       言ってます。

       前の家は たくさん動物がいて

       動物園みたいに賑やかで(自分も動物!猫やろ、とつっこむ私)

       良いおうちなんだけど

       私には合わなかった、て言ってます。

       

       一人の方がいいそうです。」にゃー








質問者 「ワンちゃんたち 年を取ってきたので(10歳)

       身体で 具合の悪いところが出てきてないか

      聞いて下さい」


AC 「それでは、ワンちゃんのセリフで 言わせてもらいますね。


    私たちは人間と違って 今を生きることに100%そそいでます。

    人間とは死生観が違うのよ。


    何が起こっても 受け入れていくの。


    年とったら身体が弱るのが当たり前、受け入れて

    身体をうまく使っていくしかないの。

    ママの心配のエネルギー感じるけど

    心配しないでね。 」わんわん






母娘の質問者 「ワンちゃんを留守番させる時間が長いのですが

           どう思ってますか」


AC 「ワンちゃんは 一人で過ごすのが上手だそうで

    何も不満に思ってないそうです。


    それよりも2人がケンカするのがイヤだそうです。」


質問者 「そうです、そうです。ケンカになると

      最初は 仲裁に入ってくれるのですが そのうちあきらめて

      ゲージに入ってしまいます。苦笑」わんわん





最後に 飛び入りで質問したい人を選んだのですが


その方は熟年男性で ワンちゃんが自分をどう思ってるか

聞いていました。


これがケッサクで


ワンちゃんはこの人を 父ちゃんと呼んでるのですが


父ちゃんのラブロマンスを 暴露。


しかも あ~あ 言っちゃった~(ばらしちゃった~)とわんわん

言ってるのが 可笑しくって、会場も爆笑。


男性は、ワンちゃん1匹を連れて旅行に行くより

恋人らしき方と一緒に行った方が楽しいと

旅行に行かれてるらしいです。




ワンちゃんって ほんとにご主人に忠実に尽くしてくれて、恩も忘れないし

可愛い存在ですよね。


猫ちゃんはプライド高き存在というか

自分をしっかり持ってる感じでしたね。


あ それから あるワンちゃんに

服を着せられてること、どう思ってるか聞いてたのですが


どっちでもいい て。


どっちでも飼い主さんが楽しんでればいいようですね。




ぱっと見ただけでは動物が

どんなこと思ってるかわからないので


わかる人って 不思議だわ~と 思います。