このあたりの桜は もう散り始めてます。
満開の間って この月、火 くらいで
ほんとに短いですね～
でも大阪の場合 造幣局の通り抜けがあるので
まだ観るチャンスがあります。
土曜日 息子が空いてたので
この日しかない！ とばかり
いつもの天満の河べりの桜を観に行ったのですが
寒かった～～
ほんと 寒かった～～
曇りで １０度くらいの気温 船の上は 風がびゅーびゅー
でもね 毛布を配ってくれて
何とか しのげました。 汗
８分～９分くらいの咲き方でした。
それで 凝りもせず
今日は 近所の 桜の名所に行って来ました。
大阪府立近つ飛鳥博物館
ところがね～ もう 散ってきてて
満開ではなかったね～
建物は 安藤忠雄さんのデザイン
この建物の外が山になってて
ちょっとした山登りをしながら
桜が見られます。
外壁の 四角にくりぬかれたところから
桜が 見られます。
さくらパフェ
ちょっと さくら味が物足りなかったかな～
この木だけ あまり散ってなかったので
そばに座って
観賞させてもらいました。
でも
ふと見ると
さー っと 風が吹いて あっちの方で桜吹雪が・・・！
何て綺麗なんでしょう～
うん やっぱり 散って行く姿も すてき。
ほのピンク色が
ほんとに優しいですね
桜畳 桜のじゅうたん？
桜の花びらって
薄くって 柔らかくて 繊細ですね。
降ってきても 傘をさす必要もなく
ほんとに 優しく舞ってきます。
うちの母は 桜が嫌いだと言います。
ほんとは 好きなんですけどね。
だって 大阪城の方で桜の木を植えるのに
いくらか出資して 名前を刻んでもらってるので。
母は 弟を看病して ５月に亡くしてるので
病室から見た桜が 思い出されて 悲しいみたいです。
美しくもあり
もの哀しくもある桜。
日本人とともに ずっと生き続けるのですね。
