青少年センターみたいなところの会議室で
４０人くらい 机 椅子を並べて
お話会がありました。
千賀さんは いつもダンスの合間に話をすることが多く
こういう改まった席は 緊張すると
言われてました。
～～ 千賀さんの お話 ～～
「タオの法則」は
難しい老子の哲学を 一般の人にも受け入れられるように
日々の実践でも使えるように書きました。
タオの本質というのは
何かあったときに 外に原因がある と とらえるのでなく
スピ的に 心に原因がある ととらえるのでもなく
私たちは宇宙の流れに導かれているので
全て 流れをキャッチして 身を任せる～
というものです。
宇宙につながったとき 存在すること（自体）に快感をおぼえます。
小さい快感が 大きな快感に通じます。
あるとき 飛行機で隣り合わせた男性が
６０歳くらいにしか見えない ８６歳の方で
大企業の経営者らしく
快感覚にあふれた人でした。
（安心感、幸せ感のある人）
会社では どういう人を採用しますか と聞くと
能力よりも ツイテル人か ついてない人かで
選びます ということ
（ツイテル人というのは 仏壇に手を合わせたり
親を大事にしたり 目上の人を敬う人 とのこと）
快感覚が正常に働く人は
宇宙の流れに乗ります。
人によっては 快に進む方に行くと
ストップがかかる人がいる（幸せ恐怖症）
（快を不快に感じる）
人との付き合いも 流れに乗って
そのとき必要な人が現れるので
無理に みんなと仲良くすることもない。
見えない世界（空間）につながるため
古代の人は踊り
そういう踊りは 快感覚のセンサーを
発達させやすいです。
物質存在 というのは
本来の空間が もうひとつの空間になったものです。
空間を把握すれば 一体感が生まれます。
宇宙と我々を結ぶのは 身体の中心軸、センター
で アンテナのように 快感覚が流れます。
古代人は肉体を大事にしました。
憎しみが沸いて こんな感情だめだと
心で心を抑圧するような不自然なことをせず
身体で 心を変化させました。
身体の力が抜ければ抜けるほど
強いエネルギーが流れます。
日本の文化は 茶道、武道のように
頭ではなく 身体で学ぶ文化でしたが
明治以降 こわれた部分があります。
（正座などは 身体、センターがまっすぐなる
中心軸がとりやすいから 倭人は正座してた）
縄文時代は 村を円形にして
村の中央に冬至の日が差し込むようにしていました。
（村の中央に死者を土葬した話をされたんですが
縄文時代だったか 他の文化かちょっと忘れました）
古代大和ことばでは 私のことを 「わ」＝輪？
と言っていました。
日本人が本来持っていた能力、感性・・
今 それらを引きだすことが大事です。
これから先の人たちのために
失った日本文化の良さを取り戻したい
快 が満たされれば
欲 が なくなります
本当に得たいものが 手に入ります。
これから栄える１３５度文化は
女性性文化の中心となります。
（淡路島の猿は もっとも調和的なんだそうです）
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それから えーと
地震は 大地からパワーを受け取る状況にある
と 言われてました。
男性性曲線（極線？）にあるアイスランド（地震）の
対極に
女性性曲線の福島が位置してる とか。
日本人が 本来持っている
以心伝心の文化、通じあって信頼し合っていた
「家にカギをかけなくても良かった」文化
そういう精神性を
本当に 取り戻さなくちゃいけないなあと
とても 感ずるところがありました。
インディアンは７代先まで考えて行動する
とも言いますし。
原発で えらいことになってしまって
ともすれば 心が暗くなってしまうのですが
子供たち、未来のために
どういう自分でいたいか
を 考えさせられます。
快感覚・・・・
バシャールのワクワクに似てるなあと
思います。
私たちは 宇宙とつながってると信じて
直感で行動するのが 大事かも知れません。
俳優の松山ケンイチ君と 雑誌で対談されたんですが
彼は タオコードなどを読んでいて
空間のことなど すごく理解してる人
と 千賀さんは感心されてました。
（前に座ってた人が 千賀さんが持ってきた
その雑誌をゲットされたんですが
あとで 駅のホームで その人に会って
記事の部分をコピーして
送ってくださることになって ラッキーでした。
感謝です
）
私は スピや精神世界にハマッてから
直感で あちこち出かけてたんですが
一時 なんか それが意味あんのかしら～
ちっとも 自分変わってない気がする～
と ちょっと空しくなったときがあるんです。
でも 今までの積み重ね・・・
ムダなことは ひとつもないし
一瞬一瞬 新しい自分、新しい地球にいるんですよね。
私たちは 存在すること自体が 素晴らしい！
快感覚で レッツらゴ～
（古いか？！）
