梅田 大丸ミュージアムの
「風水土(ふうすいど)しつらい展」
というのに 行って来ました。
モンスーンアジア、日本本来の自然素材を
手作りして 現代の暮らしに使うことを
コンセプトにしているそうです。
以前 富田林で 絹混の服を買ったことがあって
そのとき覚えてないですが
住所を書いたらしく 作家さんから これの案内状が届きました。
麻 絹 など
日本 アジアで使われてきた布、衣が
作家さんの手で おしゃれにデザインされ
染められ たくさん飾られていました。
他に ガラス、アクセサリー(木の指輪など)
帽子や靴もありました。
ワークショップでは
何人かの作家さんが 布のまとい方について
レクチャーしてくれました。
西洋から入って来たものでなく
この湿潤気候に合った
昔からの素材を使った服を
着ましょう
ということですね。
タイ、ベトナムの山岳民族が着てるような
もんぺ的なズボンもありました。
こういう服を
上手に重ね着して着て見たいけど
誰かに(個人的に)レクチャーしてもらわなきゃ
難しいわ。
それに
お値段が・・・
やはり ちょっと手が出ません。
もう少し お手頃なのをどこかで見つけて
上着と ズボン スカーフから
スタートしてもいいですね。
キルトの 着物用コート
キルトを衣服にしたい一心で作られた作品
来場者さんも
展示されてるような感じの服を
おしゃれに着こなした方が多かったですね。
シンプルで自然に順応した服・・・
省エネの面で
これから こういう衣服がブームになっていく
ように思いました。
雰囲気も良く
楽しかったです。