スキーの思い出 2 | 心きらめくSpecial Days

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日々の想いを綴っています

こちらの山の上から見える 羊蹄山は

すごく迫力あって 素晴らしかったです。


山って 神々しいなあって 

普段 都会では感じられない自然の迫力を

感じました。

畏敬の念に近い 「こわさ」ですね。



2日目は私は4時で切り上げたんですが

子どもたちは 7時まで滑ってました。

私はホテルのラウンジで ソフトクリームを

ゆっくり食べてから 露天風呂へ。

それから戻ってきた子どもたちと海鮮ちらしを食べ

マッサージコーナーで指圧をしてもらいました。


あ~ 極楽。極楽。温泉





3日目は  濃霧!台風

でも リフトは動いてるし 行く人もいるので

上まで行ってみたんですが


ひょええ~ 霧で10m先が見えない!

しかも 人が少ないので 滑っていく人を頼りに出来ない!


ちょっとずつ進もうと言ったのに

子どもたちが先に行ってしまって

私たちが 取り残されて

あっちかな、こっちかなと 手探り状態。

かなり恐かったです。


もう 一刻も早く 下に降りたい。


時折滑ってくる人を頼りに

何とか 滑り降りました。

こういう時って 早く降りたい一心で

急勾配の所でも サササーっと かなりのスピードで

上手に滑ってるもんだと 後で思いました。


子どもたちは 先に降りていたんですが

息子が やはり迷いかけたらしく

娘が声をかけて 軌道修正したようです。


もう 上に行くのは禁止。

下の初心者ファミリーゲレンデで滑ることにしました。


可愛い外国人の子どもたちが 親に教えてもらってるのを見て

うちの子たちの小さい頃を思い出しました。


年中さん、4歳の息子を抱えてリフトに乗せたことや

ヴォーゲンで どんどん滑って行ってしまって

夫が追いかけたこと。


今は 姉 弟 仲良く ボードの回転を練習したりして


・・・・・ おかげで 服がびちょびちょだった。



帰りのバスから見る

大雪原や 合間を流れる川 湖の景色が綺麗でした。

この厳しい自然の地に 最初に来た人々の心境はいかに・・?

と 色々なことに 思いを馳せている間に

寝てしまいました。



夫の仕事の状態や 子どものスケジュール、自分の体調を考えると

行って帰れたことが 何だかちょっと ミラクルです。


でも 行くと決めたときから

天使に時間調整お願いしてるので

大丈夫とは思ってました。(かっきーさんのブログをお読みください)


常に 444のゾロ目を目撃する私は

やっぱり 天使を信じてます。

自分の中に 天使も悪魔もいるということですが。


あ 

話があっちの方へ・・



とにかく

久々の 楽しい旅行でした。

また行きたいな。 北海道。