鉱工業生産指数4カ月連続悪化 | CFP岡村裕久の人生楽しまなきゃ!日記

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学生時代より、FPをしています。日経新聞記事を中心に、日々、FP的視点で感じたこと、思ったことを楽しく綴っています。是非ともご覧ください。

おはようございます。今日は朝から、台風で荒れ模様です。
実は、インベストメントの皆で、本日明日とマザー牧場へ行く予定でしたが、台風のため、延期となりました。

せっかく家族で行こうとしていたので、この台風の中、午後から箱根でもと考えております。しかし、子供たちは、一週間の保育園の疲れか、まだ寝ております。どうしようか、夫婦で考えているところです。

さて、そのようなのんびりなことを言っている場合ではありません。というのは、景気の足踏み感が一段と強まってきました。

経済産業省が29日発表した9月の鉱工業生産指数は前月比で1.9%の低下と4カ月連続で悪化しました。総務省が発表した9月の完全失業率は5.0%に小幅改善したものの、家計の消費支出は前年比で横ばいにとどまりました。

円高の悪影響に加え、エコカー補助金などの政策効果が途切れたことが原因です。米国や中国などの成長鈍化もあって、昨年春から回復を続けてきた国内景気は転換点を迎えているようです。

経産省が29日発表した9月の鉱工業生産指数(速報値、2005年=100)は92.5と、前月比1.9%低下しました。前月を下回るのは4カ月連続で、リーマン・ショック後の2008年10~09年2月以来の長期の低下となりました。エコカー補助金の終了や輸出の鈍化が企業の生産活動に影響を与えてます。

9月の鉱工業生産指数は事前の市場予測(中央値で0.6%低下)を大幅に下回りました。経産省は基調判断を前月までの「生産は横ばい傾向で先行きは弱含み」から、「弱含み傾向」に下方修正しました。「弱含み」の判断は08年8月以来となります。

9月が大幅なマイナスとなったことで、7~9月期の鉱工業生産指数は93.9と、前期(4~6月期)に比べて1.9%低下しました。四半期ベースで指数がマイナスになるのは09年1~3月期以来6四半期ぶりとなります。

製造工業生産予測指数によると、10月は前月比3.6%低下、11月は反動もあって1.7%上昇する見込みとなります。企業の生産活動は一段と弱含む見通しです。

今後、年末に向けて、具体的な政策等が見えない中、まだまだ厳しい状況となりそうです。しかし、ピンチはチャンスですので、楽しくいきましょう。
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