こんにちは。
40代女性のプライベートコーチ坂本ともこです。
今日は日曜日なので、息抜き記事と思って
さっくりと読んでくださいね。
最近、わたしは以前にも増して
小泉今日子熱が増して止まらない、笑。
あの品切れ状態の「MEKURU」という雑誌を
読んでから、いてもたってもいられず
ヒトカラに行ってキョンキョンを熱唱した、笑。
それほどの衝動に駆られる素敵な女性。
（「私の16才」意外と歌えるもんだ）
デビュー当時の印象と、現在の間のことは
おぼろげで"点"でしか記憶にないんだけど
彼女は、昔から可愛いだけじゃなかった。
他の誰かさんみたいに、売れっ子になってくると
お付きの人を数人従えて現場に行くものだか
彼女は、そうすると自分で何もできなくなる
と思って、「明日から誰も来ないで」と
自分ひとりで現場に行ってたそうだ。
彼女は、そういう自分の「意思」というものを
ちゃんと持っていて、それを伝えていたのね。
なかなかできそうで、できることじゃないよね。
16歳の女の子がね。
そして、もともと持ってるアイドルボイスと
アイドル顔は、神様からのギフトだろうけど
彼女の本を読んでも、美容法なんてものは
これっぽっちも出てこない。
まあ、美容を気にしてたら
タバコなんか吸ってないだろうしね。笑
アンチエイジングとかって言葉
彼女の辞書にはないようですな。
その代わり、彼女は若い頃からとても読書家で
書評なんか書いていて、頭がいいと誰もが言う。
キョンさんと一緒に仕事をした
木谷ディレクターさんはこう仰っています。
「僕は小泉さんと仕事するようになって
歳相応という言葉を意識するようになった。
老けるという意味じゃなくて、30代、40代、
50代と、それでしか見れない景色が
それぞれあるということ。
小泉さんは、常に”今”が一番良いと
感じさせてくれるアーティストで
歳を重ねていくことは、悪くないもんだよ
と教えてくれる”理想の大人の象徴”です」
だから、40代50代のわたしたちが無理して
30代の若さを固辞しようとするんじゃなく
”今”が最高って思えるようになるためには
今の自分で勝負して、楽しまなきゃと思う。
彼女は、何に対しても抗うことをしないの。
常に受け入れて、それを楽しんでいる感じ。
わたしの目標は、彼女のような男前な女性。
潔くて、かっこよくて、柔軟性があって
でも媚びない生き方。
だから、アンチエインジングだ～
やれブランド品だ～セレブな生活をなんて
わたしは、もともと憧れないんですけど
セレブになりたくて仕事してるわけじゃないし
でも、ちょっとだけでも若く見られたいとか
老けたところを隠そうなーんて
姑息なことを考えてしまう自分はいる。
彼女のように受け入れて、凛としていれば
十分、魅力的なんだよな～。
隠そうとするから、魅力じゃなくて
コンプレックスになってしまうんだよね。
もともとの土台が違うから、少しは努力して
体型やら美容やらは、気遣いますけどね。
美魔女のようにはならないです、笑。
以前、ロンバケの脚本家である北川さんが
Twitterで「媚びない人は、透明感がある」
とつぶやいていらっしゃいました。
それは、原田知世さんのことなんだけど
キョンさんにもあてはまると思う。
ジョン・キム著書「媚びない人生」には
こう書いてあります。
日本人、特に会社で働く人たちは
あまりにも「従順な羊」でありすぎるという。
本来自由に動き回れる野良猫であるべき
人たちまでが、会社組織に縛られ
従順な羊に意識的になろうとしている。
それは何故か。ひとつは野良猫として
生きるための努力が不足していたこと。
だから、これからは自己をしっかり確立し
自由に動き回れる「野良猫」を目指すべきだと。
わたしは、どちらかいうと野良犬だけど
キョンさんは野良猫っぽい感じがする。
最後に「最後から二番目の恋」で
共演している中井貴一さんからの質問で
「風、水、太陽、月、人。どれかひとつ
自分に動かせるとしたら、どれを選びますか？」
あなたなら、なんと答えるでしょう？
わたしなら「人」と言っちゃいそうだけど
キョンさんの答えはさすがです。
「太陽や月はそこにあって欲しいもの。
水や人は自由に流れていて欲しいもの。
だから、風かな。
風だったら、ここぞというときに
その大事な瞬間を演出できそうな気がします。
自分のためにも、人のためにも。」
やはり読書家の彼女は頭がいいな。
感性が豊かで、表現力がある。
わたしも読書を、もっとたくさんして
大人の女性としての教養を身に付けたい。
こういうのって、日頃役に立たなくても
ふとした会話で、出ちゃうもんだから。
だから、キョンさんはセンスがあるんです。
自信があるから、老いることに抗わない。
ふつうの方よりは、広い部屋に住んでるけど
全然セレブな感じのない落ち着いた部屋。
そこも、男前な感じがするポイント。
もうひとつ、嬉しいことが！！
前にもブログで書いたんですけどね。
「痛いけど代謝がよくなる映画
「百円の恋」を見て」
安藤サクラさんが、アカデミー賞主演女優賞を
受賞されました！！！
ホント、こんな華やかでない地味な作品が
口コミで広がっていって、上映館が増えて
サクラさんの演技が評価されたことは
素晴らしいことだな～と。
彼女もまた、媚びない芝居をするんだよね。
芸能一家ではあるけど、それに甘んじない
かっこいい人なんだ。
どうやら、わたしはかっこいい女性が好きみたい。
うん、なるべく近づけるよう頑張るね。
わたしは、いつも思うんだけど
自分のことを「カリスマ」とか「男前」とか
自分で言っちゃう人って反対だと思う。
つまり、そう思われたい人？
「カリスマ」とか「男前」ってのは
その人を見て、他人が使う言葉なんでね。
自分で言ってる人を見ると
すごく薄っぺらさを感じるのです。
今日は独り言みたいなブログでした、笑。
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彼女は、昔から可愛いだけじゃなかった。
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お付きの人を数人従えて現場に行くものだか
彼女は、そうすると自分で何もできなくなる
と思って、「明日から誰も来ないで」と
自分ひとりで現場に行ってたそうだ。
彼女は、そういう自分の「意思」というものを
ちゃんと持っていて、それを伝えていたのね。
なかなかできそうで、できることじゃないよね。
16歳の女の子がね。
そして、もともと持ってるアイドルボイスと
アイドル顔は、神様からのギフトだろうけど
彼女の本を読んでも、美容法なんてものは
これっぽっちも出てこない。
まあ、美容を気にしてたら
タバコなんか吸ってないだろうしね。笑
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彼女の辞書にはないようですな。
その代わり、彼女は若い頃からとても読書家で
書評なんか書いていて、頭がいいと誰もが言う。
キョンさんと一緒に仕事をした
木谷ディレクターさんはこう仰っています。
「僕は小泉さんと仕事するようになって
歳相応という言葉を意識するようになった。
老けるという意味じゃなくて、30代、40代、
50代と、それでしか見れない景色が
それぞれあるということ。
小泉さんは、常に”今”が一番良いと
感じさせてくれるアーティストで
歳を重ねていくことは、悪くないもんだよ
と教えてくれる”理想の大人の象徴”です」
だから、40代50代のわたしたちが無理して
30代の若さを固辞しようとするんじゃなく
”今”が最高って思えるようになるためには
今の自分で勝負して、楽しまなきゃと思う。
彼女は、何に対しても抗うことをしないの。
常に受け入れて、それを楽しんでいる感じ。
わたしの目標は、彼女のような男前な女性。
潔くて、かっこよくて、柔軟性があって
でも媚びない生き方。
だから、アンチエインジングだ～
やれブランド品だ～セレブな生活をなんて
わたしは、もともと憧れないんですけど
セレブになりたくて仕事してるわけじゃないし
でも、ちょっとだけでも若く見られたいとか
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姑息なことを考えてしまう自分はいる。
彼女のように受け入れて、凛としていれば
十分、魅力的なんだよな～。
隠そうとするから、魅力じゃなくて
コンプレックスになってしまうんだよね。
もともとの土台が違うから、少しは努力して
体型やら美容やらは、気遣いますけどね。
美魔女のようにはならないです、笑。
以前、ロンバケの脚本家である北川さんが
Twitterで「媚びない人は、透明感がある」
とつぶやいていらっしゃいました。
それは、原田知世さんのことなんだけど
キョンさんにもあてはまると思う。
ジョン・キム著書「媚びない人生」には
こう書いてあります。
日本人、特に会社で働く人たちは
あまりにも「従順な羊」でありすぎるという。
本来自由に動き回れる野良猫であるべき
人たちまでが、会社組織に縛られ
従順な羊に意識的になろうとしている。
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生きるための努力が不足していたこと。
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わたしは、どちらかいうと野良犬だけど
キョンさんは野良猫っぽい感じがする。
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キョンさんの答えはさすがです。
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水や人は自由に流れていて欲しいもの。
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風だったら、ここぞというときに
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自分のためにも、人のためにも。」
やはり読書家の彼女は頭がいいな。
感性が豊かで、表現力がある。
わたしも読書を、もっとたくさんして
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そこも、男前な感じがするポイント。
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どうやら、わたしはかっこいい女性が好きみたい。
うん、なるべく近づけるよう頑張るね。
わたしは、いつも思うんだけど
自分のことを「カリスマ」とか「男前」とか
自分で言っちゃう人って反対だと思う。
つまり、そう思われたい人？
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その人を見て、他人が使う言葉なんでね。
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