昨日まではカンカン照りの蒸し暑いお天気だったのが、今日は、朝からどんよりとした曇り空のお天気で、夕方になってポツリポツリと雨が降りだして、幾分涼しくなったかなという一日を過ごさせてもらいました。 

 昨日からの続きになりますが、昨日(16日)は、久兼の里にある棚田で、晴天下での田んぼの学校の田植え体験を行ったところです。 

 棚田での田植えに入る前には、西片棚田組合の役員が務める田んぼの学校の先生から田植えのやり方を学ぶのですが、一番小さな女の子が熱心に聞き入っているのにはびっくりポンでした。 (1枚目画像)  

 そして、田んぼの学校の先生の先導で田植えの開始ですが、これも熱心に聞き入っていた一番小さな女の子からの田植え初めになり、田植え定規を使った田植えが始まりました。 (2~6枚目画像)  

 一方、親子3世代で初参加された家族の中にはお祖母ちゃんとお孫さんの2ショットによる棚田や水路での「生きもの観察」もあり、微笑ましい光景を愉しませてもらいました。 (7~8枚目画像)  

 田植えの方では、水の張られた田んぼに入るのが初めてで怖がる子もいて、田植えをやっている田植え定規のところまで棚田組合役員のエスコートでたどり着き田植えをやりだす子もいる中、中盤あたりからは植え方のコツも分かり始めたことから、親子で楽しそうに田植えをしている姿を観てか、終盤には棚田組合役員も混じっての田植え体験になりました。 (9~20枚目画像)  ・次に続く

 晴天下での田んぼの学校の田植え体験を・・・ ①  | 久兼の里(山口県防府市) (ameblo.jp)